ビックローブモバイルを契約したいけど、ブラックリストが気になるという人も多いのではないかと思います。
ビックローブモバイルというのは、毎月の価格も非常に安価なため、契約する人が非常に多いです。
ビックローブのことを微黒と隠語で利用する人も結構多いですが、ブラックリストになる条件というものをお伝えしておきたいと思います。
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Twitter上でのビックローブのブラックリストの条件
Twitterでのビックローブのブラックリストの条件に関して、以下に色々掲載があります。
いまテ○○で微黒5回線MNPしてるんですけど、店員さんもコジってて笑ってますwしかも微黒ブラック入りw
3ヶ月しか維持しなかったらしいです、そりゃブラックになりますわ🥺
— カッチェ (@kattye_invest) March 3, 2022
微黒は7か月でBL入り回避可能ですか?
今月契約だと10月にMNP転出しても大丈夫という解釈でいいでしょうか?
1年以内の解約なので1100円解約料は必要経費で我慢します。— TM (@TM83583999) April 10, 2022
最初のみでOKな認識です!でもキャリアによって(🍄や微黒)は翌月の稼働をみてるとこもありますね。
代理店さんの希望にもそこはよりけりなので、契約時に聞ける雰囲気なら、お店さんに聞いて確認いただくのがベストです!結局はハウスルールが大きい業界なので😂— 猫みみとんかつ🐷😸 (@mimilovephone) April 7, 2022
今更見ても遅い😍
!!?
去年8月から始めた超ベテランケーコジだけど、微黒は6回引き落としだもんねー😜— arunanda (@arunanda4) April 11, 2022
こちらが客観的な情報だとして、ある程度まとめてみるとこのような条件になるのではないかと思います。
○6回線目から厳しくなる
○9ヶ月ほど利用しないといけない
○初月は利用実績を作らないといけない
こちらを見てもらいたいのですが、6回分の支払い完了後の転出であれば、ざっくり9ヶ月程度は維持しておく必要があるということになります。
結構長い間契約し続けないと駄目のようですね。
毎月ざっくり1000円程度の維持費だったとしても、維持するだけで事務手数料から入れると、13000円ほどかかる計算となります。
○支払いの遅延や支払い拒否をした
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ブラックリスト入すると次回契約出来ない
ブラック入りになってしまうと、残念ながら次回契約をすることが出来ません。
ブラックリストに入らないようにしたいところですね。
ブラックリストに入ると、ビックローブに契約が出来なくなり、MNPをする時の転出元の回線を減らすことになります。
一時期は上限22000円ルールというものがあり、携帯を契約する人も非常に少なくなりましたが、またここ最近かなり盛り上がってきています。
○iPhoneなども一括価格で安く購入出来る店舗が増えた
ここ最近またケーコジという人も増えてきましたので、注意が必要となります。
ビックローブで契約をして、その後MNPをしようという人も結構多いのではないかと思います。
MNPというのは、少しでもスマホを安価に買うことが出来ます。
そのためにはビックローブと契約しておくというところも抑えておく必要があるわけです。
そういう人は基本的に維持費も安いビックローブを契約しておきましょう。
基本的にはすぐに解約をしてはいけません。
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利用実績を作るということも重要
利用実績を作らないといけないというところがあるようですね。
利用実績というのは、通話、通信などを使っていないと駄目ということになります。
いわゆる寝かせておくということは駄目ということになります。
○少しは使ってみることも大事
使ってみるということは、非常に重要なことかもしれません。
使わずに放置される回線であれば、本来なら契約する必要はありませんからね。
それが使っているのであれば、普通に考えると問題はありません。
参考までにドコモなどでも、利用実績に関しては必要としていますので、いわゆる寝かせを利用することはできません。
寝かせるということは、使わないと判断されるわけなので、本来必要のない電話番号ということになりかねませんからね。
通常は電話番号で判断されるわけではなく、その電話番号を利用している契約者で判断されるわけなので、契約者がそのスマホを利用しているかどうかで判断されるので、注意が必要です。
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ビックローブモバイルは最低12ヶ月利用
ビックローブモバイルでは最低利用期間を12ヶ月としています。
12ヶ月以内に解約する場合は契約解除料が1100円発生しますので、注意が必要となります。
○1100円が安いと見るか高いと見るかは他社への転入状況
他社に転入するのであれば、間違いなく1100円程度であれば、問題ないかと思います。
以前は解除料は高額でしたが、今はどこの会社も契約解除料はないかもしくはあったとしても1100円程度なので、正直なところ問題ないかと思います。
違約金の1100円というのは、本当に以前に比べるとかなり安くなりました。
それでもやはり違約金が発生するということは、あまりありがたい話ではありません。
現状では他社では211日以内の解約はブラックリスト入してしまうということが結構あるようです。
そんな中での12ヶ月という維持期間はかなり長いですよね。
普通に使う分なら問題なし
普通に利用する上で12ヶ月の縛りがあったとしても全く問題ありません。
そのため12ヶ月の縛りというのは、基本的にいいと思っています。
普通の人であれば、1年くらいは普通に同じSIMを利用することができますので、全く問題ないのです。
そういうこともあり、12ヶ月の縛りがあったとしても、あまり気にすることはないかと思います。
ただビックローブを今契約しており、他社に魅力的な条件で買えるスマホがあったとしても、乗り換えづらくなりますので、そこは注意が必要となります。
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過去にブラックリスト入している人は契約を断られる
過去にこのようなブラックリスト入をしている人は、次回からビックローブへのMNPは断られる傾向にあります。
○他社でブラックになっている人も同様
実は他社でブラックになっている人も同様に断られるケースがあるのです。
ただし他社でブラックになっているというのは、支払い関連の遅延なのです。
支払いを滞ったりしている人の情報というのは、共有されるので、支払いに関してはきっちり行うことをオススメしたいと思います。
他社での未納などがあると、それを元にビックローブも断られるという事態になるのです。
それは未然に防ぎたいものですからね。基本的に料金の支払いというのは、遅延などもせず支払いはきっちり済ませておきましょう。
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auからpovoへの変更などの注意
auからpovoに変更する場合も注意が必要となります。
auにMNPなどで転入して、すぐにpovoに変更するという行為です。
その場合もauを短期解約したということになりますので、注意が必要となるわけです。
基本的にこのような契約をしてしまうと、次回からauから契約することができません。
ただいつかは契約出来るようになりますので、それまで待つ必要があります。
○au→povoは駄目
基本的に毎月の維持費が安くなるという理由で、変更するということは、今ある契約が短期解約されるということは知っておくことをオススメしたいですね。
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