Vivoというメーカーを知っていますか?現在中国ではこのVivoの人気がかなり急上昇なのです。
Vivoのスマートフォンは私も昔のモデルをいくつか所持していますが、使いやすくスペックもそれなりに高くなっており、カメラ性能も非常にいいモデルです。
まずはV21のスペックから見ていきましょう。
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V21のスペックは?
モデル | Vivo V21 |
大きさ | 159.68 × 73.90 × 7.29mm(Dusk Blue) 159.68 × 73.90 × 7.39mm (Sunset Dazzle、Arctic White ) |
重さ | 176g(Dusk Blue) 177g (Sunset Dazzle、Arctic White) |
OS | Funtouch OS 11.1 |
CPU | MTK Dimensity 800U |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB or 256GB |
画面サイズ | 6.44インチ |
解像度 | 2404×1080ドット |
アウトカメラ | 6400万画素 + 800万画素 +200万画素 |
インカメラ | 4400万画素 |
カラー | Dusk Blue、Sunset Dazzle、Arctic White |
バッテリー容量 | 4000mAh |
ネットワーク | 2G GSMB2/B3/B5/B8 3G WCDMAB1/B2/B4/B5/B8 4G FDD_LTEB1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20/B28 4G TDD_LTEB38/B39/B40/B41F 5Gn1/n3/n7/n28/n41/n78 |
その他 | USB Type-C |
こちらがV21のスペックとなっています。
CPUのレベルアップは必須
CPUはDimensityシリーズを継続して採用しています。
Dimensity900というモデルが現在出ており、Dimensity900あたりが搭載されるのではないかと思います。
Dimensityというのは、廉価版のスマホに搭載されているというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。
ハイスペックモデルにも搭載されており、今非常に人気の高いCPUとなっているのです。
✔部材コストもそこまで高くはないので、メリットも大きい
部材コストもそこまで高いわけではありませんので、そこまでといった感じです。
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価格は?
価格に関してはV21でも7万円程度だったことから、それと同じくらいの価格設定になると予想されます。
基本的に価格は、世の中に出ているスマホはどんどん価格上昇しています。
その理由は半導体不足の部分も多いのではないかと思います。
✔年々スマホの価格が上昇している
SIMフリースマホの価格も年々上昇しているのは、結構辛いところですね。
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今後日本でもVivoのスマホは色々登場する
Vivoのスマホというのは、どんどん増えてくると予想されます。
Vivoというメーカーは、中国ではかなり今人気のメーカーとなっています。
中国では販売ランキングで1位になるなど、その勢いというのはかなりのものではないかと思います。
おそらく日本にそろそろ襲来してくることは間違いないでしょう。
中国でもファーウェイが5位以下に転落するなど、日本で有名だったメーカーも中国でかなり売上を落としているのです。
このスマホ激戦の中国で1位というのは、本当にすごいのではないかと思います。
中国で人気の高いメーカーが日本に来たら、相当売れるのではないかと思いますが、日本もOPPOやXiaomiなどが現在かなり力を入れており、知名度はVivoというのは、まだまだといったところです。
日本市場でVivoが来るか来ないかに関しては、まだわかりませんが、今後ラインナップなどを増やして、日本市場に攻めてくることは間違いないかと思います。
引用元:sim-free-gadget
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