ファーウェイは折りたたみスマホを今後継続的に販売してくると思います。
ファーウェイはMATE X2というモデルの折りたたみスマホを販売しており、今後も継続的に折りたたみモデルの販売を行うと予想します。
折りたたみモデルというのは、ここ最近各社かなり販売していますが、価格がまだ高額になっているということもあり、なかなか手が出ないという現状があります。
それでも、ほしい人はかなり多いのではないかと思います。
折りたたみといえば、ガラケーを思い出す人も多いと思いますが、ガラケーのほうが物理キーがあるわけではなく、普通の折りたたみということになります。
まずはMATE X2のスペックに関して紹介したいと思います。
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MATE X2のスペック
モデル名 | MATE X2 |
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寸法折りたたんだ状態 | 161.8 x 74.6 x 13.6〜14.7mm |
寸法開いた状態 | 161.8 x 145.8 x 4.4〜8.2mm |
重さ | 295g |
OS | HUAWEI Mate X2:EMUI 11.0 *(Android 10に基づく) HUAWEI Mate X2コレクターズエディション:HarmonyOS 2 |
画面サイズ | 内部ディスプレイ:8インチ、外部ディスプレイ:6.45 |
解像度 | 内部ディスプレイ:2480 x2200ピクセル 外部ディスプレイ:2700 x1160ピクセル |
ディスプレイ | 有機EL リフレッシュレート:90Hz |
プロセッサ | Kirin 9000 |
RAM及びROM | HUAWEI Mate X2:8 GB RAM + 256/512 GB ROM HUAWEI Mate X2 Collector’s Edition:12 GB RAM + 512 GB ROM |
microSD | 最大256GB |
前面カメラ | 1600万画素 |
背面カメラ | 5,000万画素:広角、f/1.9絞り、OIS光学式手ぶれ補正をサポート 1,600万画素:超広角カメラf/2.2絞り 1,200万画素:望遠カメラf/2.4絞り、OIS光学式手ぶれ補正をサポート 800万画素:スーパーズームカメラ、10倍光学ズーム、f/4.4絞り、OIS光学手ぶれ補正をサポート |
WiFi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.2 |
カラーバリエーション | Crystal Blue、Crystal Pink、White、Black |
バッテリー容量 | 4500mAh |
その他 | USB Type-C |
こちらがスペックとなっています。スペック的にはハイスペックモデルという位置づけとなっています。
となれば、これからかなりのレベルアップになることは間違いありません。
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ハーモニーOS3が搭載と予想
ハーモニーOS3というOSが搭載されると思われます。
ハーモニーOSというのは、ファーウェイ独自のOSですが、2021年の時点でハーモニーOS2となっています。
ハーモニーOS3というものも今後出てくると思われますので、そちらが採用されると思われます。
✔ベースはAndroidのためほぼAndroidと同じような機能が搭載
ファーウェイ独自のOSとなっていますので、親和性が非常に高いと思います。
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CPUはKirin9000の後継
Kirin9000の後継CPUが搭載されるでしょう。
今のところKirin10000と呼ばれるモデルになると予想されております。
そちらであれば、5Gに対応されると思われますので、10000というものが搭載されると、相当いいのではないかと思います。
KirinシリーズのCPUというのは、日本では馴染みがありませんが、ファーウェイ独自の設計となっていますので、結構期待できるのではないかと思います。
また5nmというプロセスルールになり、省エネ性能も改善されると思われます
✔5Gに対応のスマホになる予定
5Gに対応される予定ですが、Sub6になるのかミリ波になるのか、まだわかりません。
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