AQUOS Wishというモデルが、2021年12月に発表され、AQUOSは新しいモデルとしてWishシリーズというものを出してきました。
AQUOS Wishというのは、今回新しいモデルとして登場しますが、今後も継続して販売されるのでしょうか?
そのあたりもかなり気になる部分ではないかと思います。今まで販売されているシリーズを紹介したいと思います。
✔AQUOS Zeroシリーズ
✔AQUOS Senseシリーズ
今まではこれだけのモデルが販売されていました。
ここにAQUOS Wish2の正式発表もあり、シリーズ化されています。今後は数値によるバージョンアップを行っていくのではないかと思います。
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AQUOS Wish2が正式発表
2022年5月9日にAQUOS Wishが正式発表されました。
価格も抑えられたモデルとなっていますので、かなり期待できるのではないかと思います。
○価格も抑えられ、お得に買える
AQUOS Wish2というのは、かなり安く購入することができるのではないかと思います。
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AQUOS Wishシリーズの立ち位置
AQUOS Wishの立ち位置がどうもわからないという人も多いと思いますが、シャープとしては以下のことを打ち出しているようです。
✔モノを持ちすぎない
✔気に入ったものを長く使う
これらを念頭においているようです。
シンプルといいながらも基本的なスペックなどは継承しているため、これからはこのようなモデルを使いたいという人が増えてくることは間違いないでしょう。
AQUOS Wishシリーズというのは、安価なモデルとなっていますので、安価なため継続的に売れ続けることはほぼ間違いないかと思います。
昨今安価なモデルを購入する人はかなり多いのです。
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AQUOS Wish2はどこのキャリアから発売されるのか
AQUOS Wishはauとソフトバンクから発売されましたが、AQUOS Wish2も同じく、auとソフトバンクから発売されると思われます。
AQUOS Wishはソフトバンクのみ法人契約が前提でしたが、売れ行きによっては、一般消費者向けも検討すると思います。
auのみ、一般ユーザー向けに販売されるモデルとなっています。
auはここ最近本当に色々なメーカーの機種をかなり販売しており、ラインナップに関しては、かなりのものだと思います。
料金プランに関しても、povo初め安価なプランをかなり準備しているので、今auを利用するユーザーというのは、かなり増えていることは間違いありません。
こちらにau Online Shopから購入するメリットに関しての記事がありますので、紹介しておきたいと思います。
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AQUOS Wishはどんなモデル?
まずはAQUOS Wishに関して紹介したいと思います。
メーカー | シャープ |
機種名 | AQUOS Wish |
大きさ | 147 × 71 × 8.9mm |
重さ | 162g |
OS | Android11.0 |
CPU | Snapdragon480 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.7インチ |
解像度 | 1520×720 |
メインカメラ | 1,300万画素 F値 2.0 |
インカメラ | 800万画素 F値 2.0 |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
カラー | オリーブグリーン、アイボリー、チャコール |
その他 | 3,730mAhバッテリー |
こちらがベースになり、AQUOS Wish2のレベルアップが図られると予想されます。
ソフトバンクが法人向け専用のモデルということもあり、おそらく消費者はiPhoneなどの購入を検討することが予想され、こちらのモデルはさほど売れないと予想しているため、法人向けのみになったと思われます。
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2年間で最大2回のOSバージョンアップ保証付き
AQUOS Wishでは2年間で最大2回のOSバージョンアップ保証が付いています。
OSのバージョンアップを保証してくれるということは、消費者としては非常にありがたいことなのです。
こちらにもセキュリティのことを触れておりますが、OSがバージョンアップするということは、それだけでもセキュリティ的にいいということになります。
スマホはパソコンと比較しても、それなりにセキュリティはしっかりしていると言われておりますが、基本的に24時間ネットワークにつながっているものなのです。
そのためセキュリティ的には、かなり力を入れる必要があるわけです。
✔OSのバージョンアップが保証されることで、セキュリティもある程度担保される
結局のところセキュリティがある程度担保されるということは、ユーザーとしてはありがたいことです。
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MIL規格への対応
AQUOS WishがMIL規格に対応しているスマホとなり、後継モデルのAQUOS Wish2は当然ながらMIL規格には対応するでしょう。
ここ最近MIL規格に対応しているスマホは非常に増えてきました。
以下のような試験をクリアしているモデルとなっていますので、期待できるのではないでしょうか。
MIL規格に対応しているスマホは、これからも多数販売されるのではないかと思っています。
・防水(浸漬):深さ約1.5mの水中に30分間浸漬させる試験
・防水(雨滴):高さ1mから15分間雨滴を落とす試験
・防塵:12時間の粉塵試験
・防塵(風塵):連続6時間(風速8.9m/sec、濃度10.6g/m³)の粉塵試験
・耐衝撃(落下):高さ1.22mからラワン材に製品を26方向で落下させる試験
・耐振動: 上下10Hz~500Hz、加速度1.04G、左右10Hz~500Hz、加速度0.2G、前後10Hz~500Hz、加速度0.74Gでそれぞれ60分の振動試験
・防湿:連続10日間(湿度95%RH)の高湿度試験
・高温保管(固定):63℃に固定した72時間の高温保管試験
・高温保管(変動):28℃~58℃までの温度変化において72時間の高温保管試験
・高温動作 (固定):55℃に固定した5時間の高温動作試験
・高温動作 (変動):28℃~39℃/湿度43%~78%までの変化において72時間の高温動作試験
・低温動作:-20℃に固定した5時間の低温動作試験
・低温保管:-33℃~-25℃の温度変化において連続72時間の低温保管試験
・温度耐久(温度衝撃):-21℃~50℃の急激な温度変化において連続3時間の温度耐久試験
・低圧保管:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧保管試験
・低圧動作:連続2時間(57.2kPa/高度約4,572m相当)の低圧動作試験
・氷結(結露):-10℃で結露や霧を発生させ1時間維持し、25℃、95%RHで動作確認
・氷結(氷結):-10℃環境下で着氷した氷の厚さが6mmになるまで氷結させる試験
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AQUOS Wishと同様にワイモバイルからも発売の予定
AQUOS Wishはワイモバイルから発売されました。
AQUOS Wish2が販売されたとしても、ワイモバイルからも発売されると思われます。
こちらワイモバイル版のAQUOS Wishです。
今まではAQUOS Senseシリーズが廉価版ということでしたが、それよりもさらに安価なモデルとして、購入することが可能となります。
さらなる廉価版モデルとして、発売されることで、相当安価になると予想されます。
AQUOS WishはMNPなら一括1円で購入することが出来ますので、AQUOS Wishも同様に考えられるのではないかと思います。
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AQUOS Wish2のスペックを紹介
AQUOS Wish2のスペックを紹介しておきます。
AQUOS Wish2のスペックというのは、AQUOS Wishと比較してCPUの速度が向上しています。
Snapdragon480からSnapdragon695にバージョンアップされているのです。
CPUというのは、処理速度となっていますが、処理速度以外の変更点というのは、ほぼありません。
ただスマホ自体に与える影響というのは、結構あると思いますので、CPUがより高速になったのであれば、AQUOS Wish2の購入を検討したほうがいいと思います。
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