AQUOS Sense6がそろそろ発売開始されますが、ドコモ版の価格が高いということで、ちょっと話題になっているようですね。
元々AQUOS Senseシリーズというのは、価格も安価なモデルということで、比較的みんなが持ちやすい価格帯になっていると言われておりましたが、それが実際に発売されると結構高額なモデルとなっています。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ドコモの価格はいくらなの?
ドコモの価格はいくらなのでしょうか?
✔機種変更価格:57,024円
✔MNP価格:35,024円
こちらがドコモ版の価格です。
【公式サイト】
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
auの販売価格は?
auの販売価格のほうが安価になっています。
✔スマホトクするプログラム適用時:32,430円
これが販売価格となっており、一括価格は40,470円となり、かなり安価な価格設定であることは間違いありません。
この価格差約17000円にもなるということなので、ドコモ版を選択する人はいないのでは?となっているようです。
ソフトバンクでは端末の販売は行われておりませんので、これであれば、auを選択したほうが間違いなくメリットがあるということになります。
それではなぜauのほうが安価な価格設定での販売となっているのでしょうか?
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
auのほうが安価な理由
auのほうが安価に購入できる理由としては以下のことが考えられると思われます。
✔auの売れ筋はiPhoneであり、引き止めのためこの価格にして顧客を囲い込み
✔auがかなりいい条件でシャープと交渉した
これは憶測であるものの、AQUOS Senseシリーズというのは、ドコモでかなりの人が購入するモデルとなっています。
そのためauとしてもほっとかれなかったのではないかと思います。
思い切った価格にすることで、ドコモからの顧客を奪いたかったのではないかと思います。
こちらがau Online Shopとなっています。
現在は予約受け付け中となっており、au Online Shopで予約を行うことが可能となります。
ここまで安価であれば、au Online Shopから予約をしてしまうほうがメリットがあるのかもしれませんね。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
AQUOS Sense6のスペックは?
ブランド名 | AQUOS Sense6 |
本体サイズ | 152 x 70 x 7.9 mm |
重さ | 156g |
OS | Android11 |
CPU | Snapdragon690 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB /128GB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
解像度 | 2432 x 1080ドット IGZO OLED |
標準カメラ | 有効画素数 約4,800万画素 CMOS F値1.8レンズ[広角79°焦点距離26mm*相当] 電子式手ブレ補正 アウトカメラ |
広角カメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.4レンズ[超広角120°焦点距離15mm*相当] 電子式手ブレ補正 アウトカメラ |
望遠カメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.4レンズ[望遠45°焦点距離53mm*相当] 電子式手ブレ補正 |
インカメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.0レンズ[広角78°焦点距離26mm*相当] |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver.5.1 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
認証方式 | 顔認証、指紋認証 |
その他 | おサイフケータイ/NFC |
こちらがスペックとなっています。スペック的には、Xperia 10 Ⅲとさほど変わらないレベルではないかと思います。
そのため比較される人も結構多いと思います。
✔ほとんどこの2つのモデルは同じモデル
ほぼこの2つのモデルというのは、同じモデルということになりますので、好みだと思いますね。
それこそ好きなモデルを購入すればいいのでは?というレベルです。
個人的に見ても、どちらのモデルでもいいのかな?というレベルです。

こちらにXperia 10 Ⅲのスペックに関して記載していますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
購入は一旦auで行いpovoに変更するのもよし
購入は一旦auで行い、その後povoに変更するということもありではないかと思います。
auで購入するほうが安価であるということは、誰もがau版でいいのではないかと思うかと思います。
ただauの料金プランが高いという人もいるかと思いますので、そういう場合はpovoへ変更するということはありではないかと思うのです。

0円で運用したとしてもWi-Fiへ接続すれば、比較的お得に利用することが可能となります。
ただ0円でずっと運用することは出来ません。
基本的に、0円ではなく180日に1度は何かしらのプラン料金を払う必要があるのです。
それだけ忘れないようにしてもらいたいと思いますね。そうでないと自動的に解約になってしまうということもあります。
それだけが注意が必要ですね。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ドコモがAQUOS Sense5Gを緊急値下げ
機種変更でもお得に値下げをしました。
【公式サイト】
こちらが公式サイトとなっています。

今の価格からすると、かなりお得な価格設定となっています。
2万円を切る価格となっていますので、機種変更で購入したいと思っている人にとっては、かなりお得に利用することができるかと思います。
✔回線契約が不要で利用可能
✔機種変更、新規、MNPが同じ価格に
すべて同じ価格となっていますので、一度検討してみてもいいのではないかと思います。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
AQUOS Sense6の価格が安い

AQUOS Sense6の価格がMNPならかなり安い
AQUOS Sense6の価格がMNPであれば、かなり安価で販売されております。
毎月の維持費も抑えられる上に、価格が2万円を切る価格で購入出来るならありではないかと思います。
AQUOS Sense6というのは、バッテリー容量も大きく、数年利用するのには十分耐えられるモデルとなっています。
MVNOの紹介となりますが、AQUOS Sense6の価格が安価であり、それからの最低維持費も1000円以下で利用出来るということは、かなりのメリットだと思います。
コメント