Xiaomi Redmi 10のグローバルバージョンを手に入れたので紹介したいと思います。
Xiaomiという会社は徐々に日本でも知名度を上げていることはお伝えしています。
すでに日本でもソフトバンクやauで取り扱いが行われており、知っている人も多いのではないかと思います。
今回Xiaomi Redmi 10を手に入れましたので、紹介したいと思います。
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Xiaomi Redmi 10のスペック
メーカー | Xiaomi |
大きさ | 161.95 x 75.53 x 8.92mm |
重さ | 181g |
OS | Android11.0 MIUI12.5 |
CPU | MTK Helio G88 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | 2400 x 1080 |
メインカメラ | 5000万画素 F値1.8 メインカメラ 800万画素 F値2.2 超広角カメラ 200万画素 F値2.4 マクロカメラ 200万画素 F値2.4 深度カメラ |
インカメラ | 800万画素 F値2.0 |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
ネットワーク | 2G:GSM B2/B3/B5/B8 3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8 4G:LTE FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B20/B28/B32 / B66 LTE TDD:B38 / B40 / B41 SIMカードスロット:デュアルSIM、デュアルスタンバイ、Nano SIM、(デュアルSIM +専用MicroSD) |
カラー | シーブルー、カーボングレイ、ホワイト |
その他 | 5,000mAhバッテリー、FMラジオ |
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付属品は?
✔USBType-Cケーブル
✔Type-C〜3.5mmヘッドフォンアダプター
✔保護ケース
✔EU充電器
✔SIMイジェクトツール
こちらが付属品となっていますが、日本向けにはコンセントも送付されてきますので、これだけで利用することが可能となります。
普通のUSB-Cが付属されてきますので、パソコンやUSB充電器などから充電を行うことが可能となっていますので、そのあたりはあまり気にすることはないかと思います。
最近は充電器などが同梱されていないケースも非常に多い中で、きっちりこのあたりの充電器が同梱されているあたりは、かなりいいのではないかと思います。
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CPUの性能は?
MTK Helio G88というCPUは日本ではあまり馴染みにないCPUとなります。
このCPUの能力はどの程度のものになるのでしょうか?
✔Snapdragon660ならミドルレンジクラス
CPUの能力からしてもミドルレンジクラスのものということになります。
実際にこのあとのレビューでも紹介するのですが、普通にゲームをするくらいであれば、問題はありません。
CPUというのは、基本的に本体の能力を知る上では重要なパーツとなります。CPUはいいものを搭載すれば、それだけ高額になります。
もともとのコンセプトがミドルレンジクラスということになりますので、このCPUでも問題ないでしょう。
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購入時の梱包
こちらが購入時の梱包となっていますが、この梱包なら本体に問題が出ることもありません。
きっちりパッキンされておりますので、全く問題ないでしょう。
これは結構ありがたい梱包ですね。
こちらが本体の箱と同梱品となります。もともとヨーロッパ仕様の電源が、本体に同梱されておりますので、こちらのコンセントを利用することで、日本でも利用することが可能となります。
日本で利用できるようにきっちり工夫されていることはありがたいことではないかと思います。
✔本体はヨーロッパ仕様のアダプタなので、これを利用すれば問題なく利用可能となる
✔充電器一式が揃っていることがかなりのメリット
充電器自体がすべて揃っているということがかなりメリットのあることではないかと思います。
こちらが本体を開けたところですが、先程お伝えした通り、ヨーロッパ仕様のコンセントが入っていることがわかります。
そしてソフトケースも同梱されております。
後はマニュアル類の同梱です。
こちら本体を撮影したところですが、パンチディスプレイであることがわかるかと思います。
iPhoneでもまだノッチが残っていますが、パンチディスプレイが搭載されていることは、個人的には非常にありがたいことです。
パンチディスプレイが搭載されていることで、動画閲覧や写真などを閲覧した時にもそれだけ見やすいということになります。
こちらは背面から見たところですが、カメラが4つあります。
さすがシャオミといったところでしょうか。後から価格は紹介しますが、この価格で4つのカメラが搭載されているということは本当にすごいことだと痛感します。
✔クアッドカメラはiPhoneでも採用できていない
クアッドカメラを搭載しているスマホというのは、まだ世の中ではそう多くはありません。
本当にそれが最大のメリットではないかと思いますね。
こちらが下から見たところですが、USB-Cの購入口と、スピーカー、マイクなどの穴が空いていることがわかるかと思います。
こちら向かって左側から見たところです。こちらにSIMを挿す部分があるかと思います。
SIMはnanoSIMとなっています。一番小さいSIMですね。
こちらが右側ですが、ボリュームボタンと電源ボタンがあります。
こちらは上部から見たところです。
3.5φのイヤフォンジャックがあることがかなり嬉しいのではないかと思います。
昨今高額なモデルを中心に3.5φのイヤフォンがどんどんなくなっています。それがあるということだけでも個人的にはメリットなのではないかと思います。
こちら本体を立ち上げたところとなりますが、画面も非常にきれいです。
パンチディスプレイしかありませんので、パンチディスプレイというのは、ノッチと比較しても、本当に邪魔にはなりません。
そのためこのパンチディスプレイを開発した人は本当にすごいと思います。
✔ノッチよりパンチディスプレイのほうが使い勝手はよい
ちなみにスクリーンショットを撮影すると、このパンチディスプレイがなくなりますので、それに関してはご安心ください。
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カメラは?
カメラは個人的にはかなりいいと思っています。
超広角カメラで0.6倍から最大10倍まで撮影することが可能となります。
サンプル的にミニカーを撮影しましたが、ほぼ問題なく撮影できているかと思います。
こちらが最大10倍で撮影したミニカーのタイヤとなります。
これも問題ないでしょう。
またフォーカスを当てる速度が非常に早く、すぐに撮影開始してくれます。
これはかなりありがたいですね。
他にはマクロ撮影というモードもあります。
こちらがマクロで撮影したところですが、2cmくらい離れた場所から撮影しています。
それこそ女性の人ならネイルなどの撮影をするのにはバッチリです。
iPhone13でもマクロ撮影というものが搭載されておりますが、ほぼ同じようなレベルで撮影できていると思います。
夜景はどんな感じ?
夜景を撮影してみました。
上記の写真が超広角で撮影した場合となります。
上記の写真は広角で撮影しています。
これは望遠で撮影しています。
普通の広角であれば、十分といったところでしょうか。
ただ全体的に暗めとなっています。正直なところ言うと、夜景にはあまり強くないという印象です。
暗い場所で撮影する機会が少ないというのであれば、全く問題ありません。ただ暗い場所で撮影することがかなり多いという人は、ちょっとしんどいかもしれません。それでも暗い場所で撮影することってありますでしょうか?
夜景の写真をたくさん撮影するという人もそこまで多くはないと思いますので、そこまで気にすることはないかと思いますね。
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ベンチマークの結果は?
こちらGeekBenchの結果となります。
Snapdragon636からSnapdragon660の間といった感じでしょうか。
ミドルレンジモデルとなるわけですが、実際に操作していても、違和感なく利用することができます。
動きにもカクツキなどはほとんどありません。ゲームも三国志をしていましたが、全く問題なく利用することが可能です。
基本的には普通に利用することができます。
✔ハイスペックモデルならその分価格が高くなる
結局のところ価格を抑えることで、このようなスペックが若干ながらでも抑えられているわけです。
当然といえば、当然のことだと思います。
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Xiaomi Redmi 9Tからどう進化した?
こちらXiaomi Redmi 9TとRedmi 10の比較となっていますが、カメラがどのように進化したのか?というところがわかるのではないかと思います。
基本的にカメラの進化というのは、当然といえば当然ですからね。
Redmi 9Tというのは、日本で販売されているモデルとなっています。
このモデルと比較してどのように進化したのか?というところを見たい人も多いのではないかと思います。
✔Redmiシリーズは日本で販売されるなど、今後日本にも力を入れている
日本市場でどんどんこれからも販売台数を増やしていくことは間違いないでしょう。
それだけレベルが高いモデルとなっています。
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価格は?
こちらがXiaomi Redmi 10の販売サイトです。
価格的には、2万円ちょっととなっていますので、かなり安価であることは間違いありません。
この会社も本当にコスパに優れた会社だと思っています。
なかなかここまで安価なモデルを販売できるメーカーというのは、本当にいいと思いますね。
日本でもXiaomiという会社は徐々に浸透しているのではないかと思います。
Xiaomiはオススメできるメーカーの一つとなっていますので、ぜひ検討してもらいたいと思いますね。
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