OPPOから2022年モデルのスマホが販売される予定となっています。
OPPOというのは、日本市場では比較的ミドルレンジモデルをメインに販売しておりますが、Find Xシリーズというのは、ハイスペックモデルの位置づけとなっています。
ハイスペックという位置づけとなるので、2021年時点ではauのみからの販売となっています。
OPPOのハイスペックスマホというのは、日本でもあまり認知されておりません。ただ2022年にはFind X4は必ず発売されると思われますので紹介しておきます。
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auオンラインショップで購入可能
こちらがau Online Shopとなります。
ここ最近au Online Shopを利用する人が非常に増えています。
✔自宅まで送料無料で届く(2750円以上)
✔予約も可能
✔自宅にいながら購入が可能
メリットが多いため、利用する人はかなり増えているのです。
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Oppo Find X4 Proのスペック予想
上記はOPPO Find X3の画像となりますが、かなり斬新なフォルムだと思いませんか?
個人的には結構好きな見た目です。カメラ部分が出ていますが、カメラが出ているということは、重ねた時にぶつかる可能性があるものの、かなり見た目は斬新です。
まずはこちらにOPPO Find X3 Proのスペック情報を掲載しておきます。
こちらを見てもらえれば、どの程度のスペックの向上になるのか?というところがわかるのではないかと思います。
モデル | OPPO Find X3 Pro |
OS | ColorOS 8(based on Android11) |
サイズ | 約W74×H164×D8.3mm(暫定値) |
重さ | 約193g(暫定値) |
CPU | Snapdragon888 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
解像度 | 3,168×1,440(QHD+) |
前面カメラ | 3200万画素 |
背面カメラ | 約5,000万画素/約5,000万画素/約1,300万画素/約300万画素 |
バッテリー容量 | 4500mAh |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4/5GHz) |
こちらがFind X3 Proのスペックとなりますが、ハイスペックモデルであることはわかるのではないかと思います。
✔Snapdragon888の搭載はハイスペックの証
✔Xperia 1 ⅢやGalaxy S21でも採用
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Snapdragon8 Gen1が搭載
Snapdragon8 Gen1が2022年モデルとして搭載されると予想されます。
2021年は4月ごろから予約が開始されたことから、2022年も同じくらいの予約開始日になるのではないかと思います。
グローバルモデルはそれより少し前に発売されると思われますので、Find X4 Proは最新のCPUを備えた少ないモデルの一つとなります。
✔Snapdragon8 Gen1よりも処理速度は1.2倍程度向上
Snapdragon8 Gen1はプロセスルールが改定され、4nmのプロセスルールで製造される可能性が非常に高いです。
プロセスルールが細かくなれば、パフォーマンスが全てにおいて上がる可能性があるため、かなりのメリットがあるのではないかと思います。

こちらが発表されたCPUに関して紹介したいと思います。
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RAMの容量は16GBに上がるのか?
RAMの容量に関しては、グローバルモデルでは複数のモデルが搭載されるのではないかと思います。
8GBから16GB程度までのモデルが販売される可能性があります。
ただ日本で販売されるモデルは、その中でも1つのモデルしか販売されないと予想されます。
✔少々高くても、ハイスペックモデルのほうがメリットがある
RAMの容量は16GBというと、かなり大容量だと思いますが、正直なところそこまでRAMを利用することはないかと思います。
どういうことかというと、基本的に16GBのRAMの容量というのは、パソコンでもかなりの大容量です。
複数のアプリを立ち上げて同時に処理をするということも、Androidスマホではそこまで多くはないと予想されます。
そういうこともあり、大容量のRAMというのは、正直なところいらないのでは?という結論になるわけですが、ハイスペックモデルとなりますので、容量は大きくなることは間違いないでしょうね。
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クアッドカメラに?
カメラ性能に関しては、相当いいカメラを搭載すると予想されます。
IMXシリーズというソニーのカメラをFind X3でも搭載しているように、継続してソニーのセンサーが搭載される可能性は非常に高いと思います。
こちらがソニーのイメージセンサーに関する記事となっていますが、ソニーのイメージセンサーの後継モデルが搭載される可能性は非常に高いですね。
IMX766などは、すでにFind X3で搭載されておりますので、それよりも上位のおm出るが搭載される可能性が高そうです。
✔OPPO製のスマホでソニーのカメラを搭載しているモデルは非常に多い
OPPOはソニー製のカメラを搭載している率もかなり高く、Find X3では2つがソニー製のカメラとなっています。
Find X4でもおそらくソニー製のカメラが2つ搭載される可能性があります。
メインカメラと超広角カメラになるのではないかと思います。
また光学ズームに関してもよくなると思われます。
ハイブリット5倍光学ズームが2022年モデルで搭載されていることを考えると、7倍ズームくらいにはなってもらいたいですね。
そしてデジタルズームと併用で、35倍ズームくらいになってもらえるとメリットがあるかと思います。
可変式望遠には期待
ソニーのカメラを継続的に利用していることから、可変式の望遠にはかなり期待したいところです。
Xperia 1 Ⅲで世界で初めて可変式の望遠ズームを採用しました。

こちらにXperia 1 Ⅲの情報を掲載しておりますが、すでにソニー製には搭載されているということを考えると、OPPOでも採用される可能性はゼロではないかと思います。
可変式の望遠レンズになれば、もっと倍率が上がる可能性があります。
デジタルズームとの組み合わせで50倍や100倍くらいになってもおかしくはありません。
他社でも100倍を超えるズーム性能を持つスマホも販売していることから、OPPOもそれくらいはできるのではないかと思います。
発売日はいつに?
発売日は、2022年の3月ごろにグローバルでの発表があるのではないかと思います。
2021年モデルでは3月11日にグローバルモデルとして発表されています。
それなら2022年も同じくらいのタイミングになるのではないでしょうか。
✔2022年モデルもかなり人気の高いモデルに
こちらはグローバルでの発表ということになりますので、auから発売されるモデルは、4月ごろに発表されるのではないかと思います。
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おサイフケータイに対応
日本モデルということは、おサイフケータイに対応してもらいたいと思います。
おサイフケータイというのは、ここ最近は当たり前のように海外製のスマホは対応しています。
✔おサイフケータイがないと日本市場では結構厳しいのでは?
おサイフケータイに対応しているモデルが日本で販売されないと、正直なところかなり厳しいのではないかと思います。
iPhoneでも日本仕様としておサイフケータイに対応しています。
ある意味ガラケーのようなガラパゴス化しているわけですが、おサイフケータイもないと本当に不便ですからね。
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ディスプレイ内部にカメラが搭載
カメラがディスプレイ内部に搭載される予定となっています。
昨今ディスプレイの内部にカメラが入るモデルが増えてきました。
✔アンダーディスプレイカメラを採用
アンダーディスプレイカメラが採用されると、最大のメリットは、画面を見る時にカメラ部分の邪魔が入りません。
カメラ部分の邪魔が入らないので、それだけでもメリットがあるわけです。
ディスプレイ内部のカメラというのは、基本的に自撮り用のカメラということになりますが、そもそも自撮りをしないという人も結構います。
特に男性は自撮りをするという人もそこまで多いとは思いません。
私も自撮りカメラで撮影するということなど、ほぼありませんし、そういうシチュエーションもありません。
そういうこともあり、前画面上にカメラがあれば、邪魔だと思う人も多いはずです。
そういう人からすると、本当にありがたい話かと思います。
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次のモデルはFind X5になる可能性も

次のモデルはFind X5となる可能性があるようですね。
中国では4という名前は中国では、いい数字ではないといわれており、Find X5になる可能性があるということです。
✔カメラは引き続きすごい
本当にカメラは特徴的です。Findシリーズは今後カメラに特化シリーズになるのではないかと思います。
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