AQUOS Zero7が2022年にも発売されると思われます。
AQUOS Zero6が2021年の9月末に発表され、秋、冬モデルという位置づけとなっています。
そのため2022年に発売されるAQUOS Zeroシリーズも同様に9月から10月にかけて発表されることは間違いないかと思います。
AQUOS Sense7の発表はあったものの、AQUOS Zero7の発表はまだありません。
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auとソフトバンクから発売?
2021年はAQUOS Zero6がauとソフトバンクから発売されます。
2022年も同様にauとソフトバンクになるでしょう。
こちらがauとソフトバンクの購入、予約サイトとなります。
auまたはpovoを利用している人
au Online Shopを利用してiPhoneの購入を行う人もいるでしょう。
au Online Shopは頭金不要で、送料無料で自宅まで送付してくれます。
また少しでもauは安く購入できる施策を提供してくれています。
こちらのスマホトクするプログラムを利用することで、少しでもiPhoneを安く購入することが可能となります。
それだけでもかなりのメリットになることは間違いありません。
こちらにau Online Shopのメリットを掲載しておりますので、こちらも合わせてご確認ください。
ソフトバンクまたはLINEMOを利用している人
ソフトバンクを利用している方にもメリットがあります。
ソフトバンクオンラインショップは事務手数料無料で自宅まで送料無料でiPhoneを届けてくれます。
は送料無料で自宅まで送付
✔ソフトバンクオンラインショップは発売日に自宅に届く
少しでも早い段階でスマホを購入したいと考えている人にとっては、本当に朗報です。
またこれはLINEMO(ラインモ)のユーザーであったとしても、対応してくれるので、それもメリットがあるのではないかと思います。
こちらにLINEMO(ラインモ)でも2021年モデルのiPhoneの購入が安価な価格設定でできるのか?というところを掲載しているページとなっています。
こちらに半額で購入できる施策に関してお伝えしておりますので、こちらも合わせてご確認ください。
これはかえトクサポート+と呼ばれる施策となっており、かなりメリットがあります。
こちらが各社オンラインショップとなっていますので、メリットがかなりあるかと思います。
ぜひ検討している人はオンラインショップから予約購入などをしてもらえればと思います。
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2023年時点での発売はなし
2023年時点での発売はありません。
実はシャープはAQUOS Zeroシリーズの発表を今季は見送ると発表しているものとなります。
そのためAQUOS Zeroシリーズというのは、2023年の冬くらいまで発売されない可能性があります。
AQUOS Senseシリーズというのは、非常に人気の高いシャープのミドルレンジスマートフォンとなっています。
そのためAQUOS Senseを購入するという人も結構増えているのです。
スマホも選択と集中ということになってきているのかもしれません。
最近はスマホ自体のライフサイクル自体が伸びてきており、スマホを購入する人が年々減ってきております。
そういうことを考えると、スマホを購入する上で重要なことというのは、やはり価格ということになるでしょう。
Zeroシリーズというのは、スペック的には真ん中の立ち位置となり、上位モデルとの価格差やミドルレンジとの価格差を考えると、どうしても販売台数的に厳しいものとなるからではないかと思います。
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AQUOS Zero7はどんなスペックに?
AQUOS Zero7はどのようなスペックになるのでしょうか?
以下はAQUOS Zero6のスペックとなっています。
こちらをベースにレベルアップされることは間違いありません。
ブランド名 | AQUOS Zero6 |
本体サイズ | 158 x 73 x 7.9 mm |
重さ | 146g |
OS | Android11 |
CPU | Snapdragon750G |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ OLED |
解像度 | 2340 x 1080ドット |
標準カメラ | 有効画素数 約4,800万画素 CMOS F値1.8レンズ[広角79°焦点距離26mm*相当] 電子式手ブレ補正 アウトカメラ |
広角カメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.4レンズ[超広角120°焦点距離15mm*相当] 電子式手ブレ補正 アウトカメラ |
望遠カメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.4レンズ[望遠45°焦点距離53mm*相当] 電子式手ブレ補正 |
インカメラ | 有効画素数 約1,260万画素 CMOS F値2.3レンズ[広角78°焦点距離27mm*相当] |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver.5.1 |
バッテリー容量 | 4,010mAh |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
認証方式 | 顔認証、指紋認証 |
その他 | おサイフケータイ/NFC、 |
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CPUの能力が上がる
CPUはAQUOS Zero6ではSnapdragon750Gが搭載されております。
Snapdragon750というのは、ミドルハイのCPUとなりますが、2021年の時点ではSnapdragon778Gなどという更に上位のCPUが登場しています。
こちらのCPUというのは、すでに2021年の時点で搭載されているスマホも色々あります。
私もSnapdragon778Gが搭載されているスマホを持っていますが、かなり高速に動作します。
まだ部材コストもそれなりに高いと思いますので、現時点では搭載されているモデルというのは、2021年では非常に少ないです。
そのため2022年にSnapdragon778Gが搭載されているモデルが出るということで、不思議ではありません。
✔Snapdragon778Gは結構高速なCPU
Snapdragon750Gからのレベルアップということであれば、このCPUが搭載されるということは、不思議ではありません。
CPUの能力アップはほぼ間違いないかと思います。
例年CPUの能力アップはほぼ間違いなく行われております。
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RAMの容量は据え置きでも大丈夫なのでは?
RAMの容量に関しては、現行で8GBありますが、AQUOS R6ですでに12GBのRAMが搭載されているということを考えると、1年経過すると12GBのRAMを搭載してくる可能性も十分にありえます。
2021年の時点では8GBのRAMで十分かと思いますが、今後のことを考えると2022年あたりでは12GBのRAMがあってもおかしくはありません。
他社もミドルレンジで6GB程度のRAMを搭載してくる可能性も十分に考えられます。
それとの差をつけるためには12GBのRAMの容量になってもおかしくはありません。
AQUOS R7が16GBで、AQUOS Zero7で12GBでミドルレンジのAQUOS Sense7が6GBという形にしても問題ないかと思います。
✔他のモデルもRAMの容量アップはほぼ間違いないと予想
RAMの容量は多いことに越したことはありませんが、価格帯として7万円〜8万円にするためには、それくらいのRAMの容量になるということが妥当なのかもしれませんね。
現状ミドルハイのモデルは2022年では8GBが主流
AQUOS Zeroシリーズのいち付というのは、ミドルハイという位置づけになることが予想されます。
ミドルハイという位置づけのモデルであれば、8GBが主流となることは間違いありません。
○12GBはハイスペックモデルが主流
12GBを搭載しているモデルというのは、Xperia 1 IVなどがありますが、ハイスペックモデルとなっていますが、それでも12GBのRAMを全部使うということはないかと思います。
今のAndroidというのは、比較的OS側がアプリの制御なども良くできており、RAMの容量が小さくて、遅く感じるということもあまりないかと思います。
そのためあまり気にする必要はないと思います。
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カメラはトリプルカメラ
カメラに関してはトリプルカメラが継続的に搭載されるのではないかと思います。
AQUOS Zero6でメインのカメラは4800万画素と飛躍的に向上しています。
おそらくこのままの状態でいくのではないかと思います。
ただ広角と望遠は800万画素です。
800万画素もあれば十分という声もあるのかもしれませんが、ここは1200万画素レベルのカメラにしてもらいたいと思います。
✔トリプルカメラは継続
シャープのフラッグシップモデルのAQUOS R6で1インチセンサーを搭載し、ライカのカメラが搭載されました。
複数のカメラを搭載するモデルの中で、最もスペックの高いものがこのAQUOS Zeroシリーズのカメラとなるわけですが、実際にはAQUOS Senseとも共有部材として利用されているため、カメラの性能だけでいうとAQUOS Senseでもいいのかもしれません。
ただレーザーAF機能がついているのはAQUOS Zeroシリーズのみです。
このレーザーAFですが、これがあることにより、背景のぼかし機能などを利用することが可能となっています。
そのためレーザーAFというのは、非常に便利です。
昨今他社含めたハイスペックモデルにはこのような機能が搭載されていることが多いです。
✔Galaxy Sシリーズ:ToF
✔iPhone13Proシリーズ:LiDAR
このように奥行きを計測するセンサーというものは、結構他社でも搭載されているわけです。
今後間違いなくこのような機能というのは、充実してくるでしょう。数年経過するとミドルレンジでもかなりのモデルで採用されるのかもしれません。
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