auからG’z One TYPE-XXというモデルが販売されます。
タイプダブルエックスという名称となります。
このタイミングでフィーチャーフォンが販売されるということは、本当にすごいことです。
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TYPE-XXの予約は?
こちらがau Online Shopとなりますが、こちらから予約を行うことが可能となります。
発売日はまだ未定ですが、au Online Shopを利用してすぐにでも予約を行うことが可能となっています。
そのためau Online Shopを利用したいと考えている人であれば、間違いなくメリットがあるのではないかと思います。
オンライン・ショップを利用することで、予約購入も非常に簡単です。
現時点ではこのモデルに関しては、店舗に在庫は置かれないような気がします。
それはフィーチャーフォンとしての役割なので、売れ筋がスマートフォンになっているということを考えると、フィーチャーフォンを買う人は非常に少ないわけです。
ただこのようなフィーチャーフォンを待っていたという人も結構多いのではないかと思います。
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いわゆるガラホ
いわゆるガラホという立ち位置となります。
ガラホという位置づけとなります。
✔G’zを待っていた人はかなり嬉しいのでは?
✔スマホは別で持っている人や、タブレットを利用している人には最適
このG’zというのは、いわゆる頑丈な携帯電話の代名詞のような役割であることは知っている人も多いのではないかと思います。
そのためガラホという位置づけでは発売され、爆発的に売れるの?と思う人も多いのではないかと思います。
しかしながらガラホというのは、個人的にはシンプルで非常にいいと思っています。
昔から日本人はずっとガラケーを利用していました。そのためガラケーに戻ったとしても使い続けたいと考えている人はかなり多いのではないでしょうか。
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G’z Oneのスペックは?
モデル | G’Z One TYPE-XX |
大きさ | 115 x 55 x 23.4mm |
重さ | 測定中 |
OS | 不明(Android) |
CPU | QM215 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
画面サイズ | 3.4インチ |
解像度 | 不明 |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | なし |
カラー | ソリッドグリーン、ソリッドブラック |
バッテリー | 1500mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
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AndroidベースのMIL規格に対応
こちらのモデルはAndroidベースのフィーチャーフォンいわゆるガラホという扱いになります。
Google Playには対応しておらず、今さら?という部分もあります。がMIL規格にも対応しており、非常にメリットのあるものとなっています。
✔落としても故障しない確率は相当なもの
いわゆるアウトドアをメインに考えている人にとっては、本当にメリットのあるモデルとなっています。
Androidを搭載しているものの、Androidアプリがどこまで利用できるのか?と言われると未定です。
端子はUSB-Cとなっており、昔のガラケーでは充電はできません。
ただUSB-Cというのは、汎用性が高く、どこでも購入できることから、個人的には相当いいのではないかと思います。
Androidがベースであるということは、バッテリーの容量なども気になるところではありますが、画面サイズもさほど大きいモデルではなく、CPUに対してもそこまで負荷がかかるものではありません。
そういったことを考えると、これでも3日程度は持つのではないかと思います。
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ファンの声があったので復活した
以下はauサイトからの復活を望む声を形にしたことによるコメントとなっています。
今回の商品化のきっかけは、以前からファンの “G’zOne復活”を望む声を耳にするたびに、私自身も一ファンとして、「もし今、G’zOneが存在していたらどんなデザインになるのか」をよく妄想していました。そこで「コンセプトデザインだけでも検討してみたい」という思いから、2018年1月にG’zOneを生んだカシオ計算機様を訪問したのが、すべての始まりでした。
その後、2018年11月に3Gサービス終了をお客さまにアナウンスした際、熱狂的なファンの皆さまから「G’zOneブランド」継続利用を願う声がSNSを中心にあふれ出ているのを目にしたことで、「その声に応えたい、現代にG’zOneを蘇らせたい」という想いに突き動かされ、商品化を決断しました。
いま思えば、まだ商品化が確定していないタイミングで、カシオ計算機様が当時のデザイナーを結集し、新たなデザインをしてくれたことが一つ目の奇跡です。また、タフネスカテゴリーの継承シリーズを手掛けている製造メーカー様に、企業の垣根を超え製造を請け負っていただけたことが、二つ目の奇跡でした。これにより、auフィーチャーフォン史上初となる「塩水噴霧」を含むMIL-STD810規格19項目に対応した、特別企画商品に相応しいフィーチャーフォン最強の新G’zOneが誕生したのです。
ファンの方々の熱意。そして、その熱意に共感した人たちが生んだ多くの奇跡。これらが幾重にも重なり合うことで、多くの困難を乗り越え誕生したのが、今回の特別企画商品です。
外観のデザインだけではなく、メイン/サブのグラフィックやサウンド、アクセサリーまで完成度に磨きをかけたこだわりを、ぜひ実際に手に取ってご確認いただけると嬉しいです。
実は、ファンに人気の「カシオペンギン(通称:カシペン)」を隠しキャラとして忍ばせているので、そちらも探してみてください。
引用元:au
こちらの引用からもわかるように、かなりの拘りがわかるのではないかと思います。
今回のメーカーはカシオということになりますが、カシオは継続してG’zを製造していたメーカーです。
3Gが利用できないことにより、最近はタフネススマホという位置づけは京セラに移ってきています。
こちらがすでに販売されている京セラのモデルとなります。
こちら2022年に発売されると予想されているモデルとなります。
京セラはここ最近スマートフォンのこの分野でかなり販売台数を伸ばしているということもあり、人気も非常に高いです。
しかしながらカシオのモデルがほしいという人も結構多いので、カシオモデルがほしい人は、間違いなくこのタイミングで購入ではないかと思います。
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価格は?
価格はこの記事を執筆している時点では、不明ですが、5万円前後くらいはするのではないかと思います。
au Online Shopにて予約を行うことは可能となっています。
おそらく販売台数はそこまで多くは見込んでいないため、かなり安価に発売されるということはないかと思います。
ただフィーチャーフォンとして復活してほしいという人も多かったため、販売したということもあり、増産はないかもしれません。
初回ロット分でなくなる可能性も十分ありえるのではないかと思います。
価格未定で予約をすることは嫌だという人も、絶対にびっくり価格になることはないので安心して、au Online Shopから申し込んで見ることをおすすめしたいですね。
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発売日は11月
発売日はまだ具体的に出ておりませんが、2021年11月の発売になるようですね。
まさに冬モデルという立ち位置であることは間違いありません。
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