iPhone13が発表されiPhone12の時と比較してどうなったのでしょうか?
SIMフリーモデルの価格をベースに価格比較を行いたいと思います。
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iPhone12とiPhone13の価格比較
iPhone12は64GB〜の価格となります。
iPhone12及びiPhone12miniは64GB、128GB、256GBの販売を行っておりますので、それぞれ一番下位の価格設定からお伝えしたいと思います。
モデル | iPhone12 | iPhone13 |
iPhone12 64GB | 94,380円 | – |
iPhone12 128GB iPhone13 128GB | 99,880円 | 98,800円 |
iPhone12 256GB iPhone13 256GB | 111,980円 | 110.800円 |
iPhone13 512GB | – | 134,800円 |
iPhone12mini 64GB | 82,280円 | – |
iPhone12mini 128GB iPhone13mini 128GB | 87,780円 | 86,800円 |
iPhone12mini 256GB iPhone13mini 256GB | 99,880円 | 98,000円 |
iPhone13mini 512GB | – | 122,800円 |
iPhone12Pro 128GB iPhone13Pro 128GB | 117,480円 | 122,800円 |
iPhone12Pro 256GB iPhone13Pro 256GB | 129,580円 | 134,800円 |
iPhone12Pro 512GB iPhone13Pro 512GB | 153,780円 | 158,800円 |
iPhone13Pro 1TB | – | 182,800円 |
iPhone12ProMAX 128GB iPhone13ProMAX 128GB | 129,580円 | 134,800円 |
iPhone12ProMAX 256GB iPhone13ProMAX 256GB | 141,680円 | 146,800円 |
iPhone12ProMAX 512GB iPhone13ProMAX 512GB | 165,880円 | 170,800円 |
iPhone13ProMAX 1TB | – | 194,800円 |
こちらを見てもらえればわかる通り、SIMフリーの価格というのは、Proモデルで同じGB数であれば、5000円ほど高くなっていることがわかります。
しかしながら、通常のiPhoneであれば、価格は安価になっていますので、実は結構お得に購入できるということがわかるのではないかと思います。
✔Proモデルのみ日本では約5000円アップに
日本は残念ながら若干高めの設定になってしまいました。
為替によるものだと思われます。2020年から2021年にかけて為替が約10%程度動いています。
このことにより、どうしても価格アップせざるを得ないということになったのではないかと思います。
価格アップをしたといっても5000円ですので、5000円以上の価値は十分にあるのではないかと思います。
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Proモデルはどこが変わった?
iPhone12Proシリーズからどこが進化したのでしょうか?
進化しないと高くなった意味がありませんからね。
処理速度などのベースとなるものに関しては、レベルアップしていますが、それはiPhone12とiPhone13の価格比較を見ると安くなっているので、その部分は今回考慮から外してみます。
マクロが撮影できるようになった
マクロ撮影及びマクロビデオ撮影ができるようになりました。
マクロ撮影は何に利用すると便利なのか?ということですが、ネイルなどをやる人にとっては、かなりいいのではないかと思います。
✔ネイルや花などを近くで撮影する時にはかなりきれいに撮影できる
マクロ撮影というのは、近いものを撮影する機能ということになりますが、近いところを撮影することは普通にあります。
それこそ芸術作品や自分の持っている小物などを近いところから撮影したいというニーズは普通にあるでしょう。
当然今利用しているiPhoneでもある程度は撮影することが可能となりますが、マクロ撮影ができるということを、きっちり謳っているということで、相当メリットがあると思っています。
基本的には、Proモデルというのは、そういう意味でもメリットがあると思っています。
すべてのカメラがナイトモード対応
すべてのカメラでナイトモードに対応するようになりました。
ナイトモードというのは、もともとiPhoneにはついていましたが、iPhoneのナイトモードは非常に明るくきれいに撮影できるということで、かなりの人がメリットを感じていたのではないかと思います。
夜間に撮影する人にとっては、それだけでもメリットがあるのではないかと思います。
iPhone12よりもよりきれいに撮影することが可能となるでしょう。
✔ナイトモードを利用することで、暗い場所での撮影も問題なし
この明るさというのは、iPhone12Proと比較して最大2.2倍明るく撮影することが可能です。
iPhone12ProMAXでは1.5倍明るく撮影できるということですから、iPhone12Proを持っている人でも、買い替えでさらにきれいな写真撮影をしたいという人ならありではないかと思います。
スマートHDR4に対応
スマートHDRという機能はiPhoneXSから採用されておりますが、スマートHDR4という最新に対応しているということです。
iPhone12でスマートHDR3までの対応となりますので、それよりさらに優れた性能を持つということになります。
撮影時に写真を自動的に合成してよりきれいに撮影する機能ということもあり、複数カメラを持つiPhoneだからこそできるのではないかと思います。
✔スマートHDR3よりもバージョンアップ
基本的にiPhone12よりもきれいに撮影できるというところだけでも、かなりテンションがあがりますよね。
ProMotion対応
ProMotionというのは、リフレッシュレートです。
リフレッシュレートが最大で120Hzまで対応されました。
iPhone13はリフレッシュレートが60Hzなので、それの倍となります。
ディスプレイの性能がProモデルのほうがいいことになりますが、それが理由で高くなったのかもしれません。
✔ディスプレイの性能があがったということ
✔ゲームをする人にとっては最適
結局のところゲームをする人にとっては、間違いなく最適な機能の一つとなります。
リフレッシュレートが高いとメリットはかなり大きいです。
ただ昨今はAndroidスマートフォンなどでは、120Hzのリフレッシュレートというのは当たり前になっています。
ミドルレンジでも90Hz程度のリフレッシュレートというものは、普通に搭載しています。
それであれば、120Hzはすごいというのではなく、正直なところProモデルでようやくAndroidスマートフォンに近づいてきたといえるのではないかと思います。
屋外で明るい
屋外で明るくなります。
1200ニトという明るさになります。
これは最大の値ということになりますので、実際には1000ニトということになります。
iPhone12が800ニトだったことから考えると、このあたりは向上していますね。
屋外で明るいということだけでも、かなりメリットがあるのではないかと思います。
明るいことは本当にメリットしかありません。日中外出先で、画面が見ずらいということも普通にあったかと思いますが、それがなくなるのです。
それだけでも相当なメリットではないでしょうか。
基本的に屋外で明るいと、本当に便利です。日陰に入らないと画面が見えないということはありません。
ひなたでも十分明るいので、普通に見ることができるのです。
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iPhoneの購入はオンラインショップで行う
とはいうものの、iPhoneの購入はケースを買うためには必須かと思います。
そもそもiPhoneのケースというのは、オンラインショップで行うことをおすすめしたいですね。
ドコモもしくはahamoを利用している人
こちらはドコモオンラインショップとなります。
ドコモオンラインショップは事務手数料なので、非常に購入しやすいです。
またahamoを利用している人もドコモオンラインショップを利用することが可能となります。
✔ahamoを利用している人もドコモオンラインショップは自宅まで送料無料でiPhoneの送付
✔ahamoを利用している人もドコモオンラインショップは発売日に自宅まで届けてくれる
このようなメリットがあります。
こちらスマホおかえしプログラムを利用することにより、本体代金を抑えることも可能となります。
このように今かなりの人がドコモと契約をしているのです。
こちらにahamoを利用している人もドコモオンラインショップのメリットを掲載しておりますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
auまたはpovoを利用している人
au Online Shopを利用してiPhoneの購入を行う人もいるでしょう。
au Online Shopは頭金不要で、送料無料で自宅まで送付してくれます。
また少しでもauは安く購入できる施策を提供してくれています。
こちらのかえトクプログラムを利用することで、少しでもiPhoneを安く購入することが可能となります。
それだけでもかなりのメリットになることは間違いありません。
こちらにau Online Shopのメリットを掲載しておりますので、こちらも合わせてご確認ください。
ソフトバンクまたはLINEMOを利用している人
ソフトバンクを利用している方にもメリットがあります。
ソフトバンクオンラインショップは事務手数料無料で自宅まで送料無料でiPhoneを届けてくれます。
は送料無料で自宅まで送付
✔ソフトバンクオンラインショップは発売日に自宅に届く
少しでも早い段階でスマホを購入したいと考えている人にとっては、本当に朗報です。
またこれはLINEMOのユーザーであったとしても、対応してくれるので、それもメリットがあるのではないかと思います。
こちらにLINEMOでも2021年モデルのiPhoneの購入が安価な価格設定でできるのか?というところを掲載しているページとなっています。
こちらに半額で購入できる施策に関してお伝えしておりますので、こちらも合わせてご確認ください。
これはかえトクサポート+と呼ばれる施策となっており、かなりメリットがあります。
楽天モバイルを利用している人
こちら各社から販売される予定となっています。
楽天モバイルを利用している人にも当然ながらメリットはあります。
楽天モバイルはとにかく毎月の維持費が安いのです。
毎月の維持費が安いので、楽天モバイルを利用する人が非常に多いのです。
こちらの施策を見てもらいたいのですが、少しでもiPhoneを安価に購入できる施策となっています。
この施策を利用することで、少しでもiPhoneを安く買うことができるのです。2021年モデルにも適用されると予想されますので、メリットはかなりあるでしょう。
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