Galaxy A43というスマホが今後グローバルで展開される予定となっています。
Galaxy Aシリーズというのは、サムスンのミドルレンジクラスのモデルとなっており、日本でもGalaxy Aシリーズというのは、ドコモを中心に販売されております。
ただA4シリーズというのは、A42も日本では販売されておりません。
そのためA43がグローバルで展開されたとしても日本で販売されるかどうかは微妙なところです。
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発売されるならドコモが有力
ドコモから発売される可能性が非常に高いと予想されます。
ドコモというのは、基本的にGalaxy製品を定期的に取り扱ってきており、フラッグシップモデルを始めオリンピックモデルなども販売しています。
サムスンもドコモはかなり販売してくれると感じていると思いますし、今後もドコモはサムスンの製品をかなり販売していくと予想されます。
Galaxy Sシリーズの販売もそうですし、Aシリーズの販売もドコモは定期的に行っています。
Galaxy A4シリーズの販売は行われなかったとしても、A5シリーズやA2シリーズなどの販売は行われるでしょう。
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Galaxy A43のスペック
メーカー | サムスン |
大きさ | 未定 |
重さ | 未定 |
OS | Android11.0 |
CPU | SnapDragon765G |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.6インチ |
解像度 | 2,340×1,080 |
メインカメラ | 6400万画素 + 800万画素 + 500万画素 + 500万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
ネットワーク 5G | 1, 3, 5, 7, 8, 28, 40, 41, 78 SA/NSA/Sub6 – Europe 1, 3, 5, 7, 8, 28, 40, 41, 78, 79 SA/NSA/Sub6 | ネットワーク 4G | 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 20, 28, 38, 40, 41 – Europe 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 20, 28, 34, 38, 39, 40, 41 |
ネットワーク 3G | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
ネットワーク 2G | GSM 850 / 900 / 1800 / 1900 – SIM 1 & SIM 2 (dual-SIM model only) |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
カラー | Prism Crush Black, Prism Crush White, Prism Crush Green, Prism Crush Violet2 |
その他 | 5,000mAhバッテリー |
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CPUにSnapDragon765Gはありがたい
CPUにSnapDragon765Gというのは、ありがたいのではないかと思います。
前モデルはSnapDragon750Gだったので、それよりも上位のCPUが搭載されます。
最近ではSnapDragon778Gを搭載しているスマホもちらほら出てきていますが、SnapDragon778Gと比較してもそこまで能力の差は感じないと思います。
こちらがSnapDragon778Gが搭載されているモデルとなりますので、一度紹介しておきます。
今世の中のスマートフォンというのはSnapDragon7シリーズを搭載しているスマホが非常に増えています。
✔SnapDragon7シリーズはゲーミングスマホが多い
SnapDragon7シリーズというのは、最後にGがついている通り、ゲームに特化しているモデルが多いのです。
ゲームをする人であれば、7シリーズが今はかなりおすすめです。
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カメラは4つ
カメラが4つあることもかなりありがたいです。
カメラが4つあるモデルというのは、まだ日本でもそこまで多くはありません。
Xperia 1 ⅢやXperia 10 Ⅲでもカメラはまだ3つですからね。
そういうことを考えると、カメラが複数あるモデルというのは、カメラがきれいに撮影できるという印象がある人も多いと思います。
また今回はメインカメラが6400万画素という非常に高い画素数にになっているのです。
先程紹介した、realme GT Master Editionのカメラも6400万画素ということもあり、カメラはかなりきれいです。
realme GT Master Editionとカメラの画素数が同じということであれば、先程のページを参照いただければと思います。
サンプルとして6400万画素で撮影した風景を掲載しておきますが、かなりきれいであることが、こちらを見てもわかるのではないかと思います。
カメラが複数あるというだけでも、相当メリットはあると思っています。
✔複数のカメラを搭載しているモデルは、色々なシーンでもきれいに撮影が可能
結局のところカメラが複数あるということは、ポートレートモードや、夜景など他のモードもきれいに撮影することが可能なのです。
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価格は4万円前後か
価格情報はまだ2021年8月の時点で出ていませんが、3万円台から4万円前後くらいになると予想されます。
ただ日本で発売されるのであれば、このスペックであれば、5万円弱くらいの価格設定になると思っています。
日本ではキャリア販売がメインなので、キャリアというのは、グローバルで設定された価格に対して、自社の利益を乗せる必要があるのです。
そういうことを考えると、価格は4万円〜5万円までといったところになると予想しておいてもいいのではないかと思います。
✔日本のキャリアモデルになると価格は1万円くらい上乗せされる可能性が高い
日本のキャリアモデルで販売するのであれば、正直仕方ないことかもしれませんね。
引用元:phoneaqua
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