スマホが本当に売れないようですね・・・家電量販店の携帯電話売り場の人も平日はほぼ閑古鳥状態だと思います。
まず人だかりというものはありません。
なぜスマホは売れないのか?ということですが、ひと通り欲しい人はすべてスマホに機種変更したということが原因でしょう。
また端末価格がかなり高騰しているということも原因の一つです。
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オンラインショップを利用する人が急増
<ドコモ>
オンラインショップがお得ドコモオンラインショップはXiからXiの機種変更時の事務手数料無料
<au>
<ソフトバンク>
スマホが売れない原因の一つとしてオンラインショップを利用する人が急増していることも原因の一つかと思います。
オンラインショップを利用すると非常に便利に機種変更などが可能となっております。
価格が高かったところで、iphoneなどの人気商品はそれなりに売れるのです。各社かなりがんばって量販店などでは販売しているわけですが、販売していてもiPhoneは出始めのころは在庫も非常に少なくなっており、在庫が少ないので、残念ながら店舗に立っていても問い合わせのみをうけて残念ながら販売出来る状態ではありません。
ただしオンラインショップなら予約をするというのも手なのです。とりあえず予約をしておくということもオススメします。
どちらが早く購入出来るかということはわかりませんが、予約しても破棄することは可能です。
予約を破棄することを前提で予約を行うのはあまりよくありませんが、店舗への在庫確保とオンラインショップでの在庫確保の2つを行う必要があるかと思います。
人気機種がいろいろ発売される中で、量販店での扱いというのは在庫確保レベルといったところでしょうか。本当に最近は量販店から購入する人が以前と比較しても少なくなりました。
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ドコモとソフトバンクは事務手数料が無料
ドコモとソフトバンクでは事務手数料が無料です。
事務手数料だけでも数千円するので、それを目当てでウェブから買う人が増えているということは間違いなくあるかと思います。
2020年はコロナが流行り、残念ながら店舗から購入するよりもメリットがあると考えている人がかなり多いことは間違いないでしょう。
アフターコロナが来るとどうなるかわかりませんが、一度値下げしたものを値上げするとは考えにくいです。
ウェブのほうが割引などのメリットがあるということは、そちらに今後も流れていくということは間違いないかと思います。
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多い意見は
2年縛りは仕方ないが、2年後の月々の維持費が高すぎる。
端末の支払いが終わっても2年後に実質0円以上の機種を購入している人は残念ながらまた維持費があがります。
維持費はかなりの家庭で切実な問題だと思います。
フラット契約が一般的ですが、フラット契約にしたところで、結局毎月の維持費はそれなりに高い。
機種代を含めると1万円くらいの維持費を毎月払っている人も非常に多いと思います。
シェアで5人ほどいる人ならトータルの支払いはマシかもしれませんが、そうではない人にとっては、かなり高額な維持費を毎月払わされているわけです。
これでは携帯電話を買ったらまた高額な維持費が請求されるというふうに感じ、本当に機種は売れないでしょう。
MVNOという格安の料金で使えることも可能ですが、一般ユーザーはそのサービスを利用することはあまりありません。
結局高額なプランを利用するという人が非常に多いわけです。
非常に悲しいことですが、それが現実なのです。
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安く持てる方法は?
このようなMVNOに頼るしかありません。
なかなか勇気のいることだと思いますが、機種代金込でこの価格で所持出来るというのは非常に安価だと思います。
是非検討してみて欲しいですね。毎月の維持費を下げるのであれば、キャリアと契約をするということは、かなり厳しいのではないかと思っています。キャリアと契約することは安心を得ることはできますが、それなりの毎月の維持費を継続して払い続ける必要があるのです。そのため安価なMVNOに頼るということは普通のことではないかと思います。
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端末代金が高い
結局わかりにくくて安くならない端末ということが原因だと思います。
約10万円ほどもする端末ですが、そこまで高額ならパソコンでも購入出来ますよね・・・
冷静に考えて2年間で20万以上の支払いを携帯電話にするわけです。20万円の価値が十分ある人にとっては問題ありませんが、価値のない人もかなりいるのです。
その人達でも欲しいということで普通に20万円以上の支払いをするのです。
20万円というと毎月1万円弱ですが、極端な話死ぬまでこの料金を払う必要があるわけですね。
死ぬまで毎月1万円と考えると当然ながら高すぎるといえるでしょう。仕事などで使う人ならいいと思いますが、完全プライベートで1万円です。
10年で120万です。現在40歳で残りの人生が40年だとすると計算してみてください。恐ろしい額の支払いがあるのです。
やはり少しくらいは安価にしてほしいと願うわけですが、今の状態ではまだ安くはならなさそうですね。
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スマホの価格を安く抑えたい維持費も安く抑えたい
最近はスマホの価格を安く抑えたいと思っている人が非常に多いです。
そういう人はdocomo Withというものを利用するほうがいいのではないでしょうか。

こちらの記事をご確認ください。毎月の維持費を1500円安くすることのできる機種というものがあるのです。
このような機種を利用することにより、毎月の維持費を抑える人が非常に増えてきております。
このdocomo Withというのは、非常にいい施策となっており、かなりオススメできる施策です。
ドコモウィズは新しい料金プランになり、売れなくなりました。

こちら新プランとなりました。
このドコモウィズに関しても、残念ながら施策としてはなくなってしまいました。そのためスマホは売れなくなってしまいました。毎月の維持費を下げようとしている人にとっては、本当に痛い施策ですね。
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MNPの施策がなくなった
MNPの施策がなくなったという意見もかなり多くあります。MNPを行う時に昔はキャッシュバックなどもありましたが、昨今キャッシュバックがめっきり減りました。そのためスマホを契約しようと思ってもキャッシュバックがないため契約をやめるという人もいるわけです。
機種変更よりはMNPのほうがマシですが、それでもスマホの価格が高くなっているため、MNPしづらくなるわけです。
MNPをしても美味しいと思う案件ならMNPをするのですが、そうでない場合はMNPをしません。MNPはある意味すごく顧客に魅力のある価格を提示できていたわけですが、昨今はそういうわけにもいきません。
むしろそこまで美味しい施策を出すことが非常に困難になってきているわけです。そのため量販店はかなり嘆いていると思います。
特に人件費を多く抱えているところにとってはかなり辛いのではないでしょうか。
人件費を多くとられているにもかかわらずスマホが売れないという負のスパイラルに陥っているところも非常に多いかと思います。
人件費をなるべくなら圧縮したいと思っている量販店も多いと思いますが、なかなか難しいですよね。ある意味繁忙期に合わせて人を確保しているというイメージです。遊ばせている月もあるかと思いますが、本当にこれでいいのでしょうか?
MNPの施策がなくなったら量販店は本当に生活苦になると思います。今の時代本当によく耐え忍んでいると思いますね。
最近は店舗が閉店するという事態もかなり起きているようです。携帯電話の産業においてかなりの人が働いているようですが、儲からないため事業を撤退したいと思っている事業者もかなりいるようです。今後はショップなども減っていくでしょうね。新しい機種を出したら売れるという時代はもう終わりました。