iPhone13ではすべてのモデルでOISが搭載される予定になっていると報じられております。
OISというのは、光学式の手ブレ補正技術ということになりますが、現在iPhone12ProMAXのみに搭載されている機能となります。

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レポートによると?
The VCM makers mainly deliver shipments for Android handsets in the first half of the year, but such shipments are expected to be surpassed by those for iPhones in the second half, given that all new iPhones will feature the sensor-shift OIS (optical image stabilization) function, the sources said, adding that the makers have been told to raise capacity by 30-40% to meet strong demand for iPhones.
VCM メーカーは、今年上半期に主に Android 端末向けの出荷を出荷しますが、すべての新しい iPhone にセンサー シフト OIS (光学式手ブレ補正) が搭載されることを考えると、下半期にはその出荷数が iPhone 向けの出荷を上回ると予想されます。 ) 機能、と情報筋は述べ、メーカーは iPhone の強い需要に対応するために容量を 30 ~ 40% 増やすように言われていると付け加えました。
直訳するとこのような記載があります。
iPhone13が今後大量生産していくことを考えると、OISセンサーがすべてのiPhoneに搭載される予定となっています。
すでにiPhone13は量産に進んでいるため、この情報はある程度信憑性が高いということになります。
✔手ブレセンサーは、あれば非常に便利なセンサー
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iPhone13ではカメラセンサーが大きくなる
iPhone13ではこのようなOISセンサーが搭載されることにより、若干カメラモジュールが大きくなると予想されております。
カメラモジュールが大きくなると、当然ながらその分分厚くなるのですが、ある意味仕方ありません。
ただしOISセンサーが搭載されることにより、ある程度iPhoneを揺らした状態でもきれいに撮影ができるため、非常にメリットがあるのではないかと思います。
昨今Androidなどでも搭載されているため、メリットはかなりあろうかと思います。
センサーが大きくなったとしても、手ブレが防止できるということが最大のメリットなのではないかと思います。
引用元:macrumors
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LiDARの搭載はProのみ
LiDARの搭載が全モデルに搭載されるなどという記事も過去には出てきましたが、2021年6月後半にLiDARの搭載に関してはProのみであると報じられております。
Proのみだったとしても仕方ないかもしれません。
✔LiDARは奥行きを計測しぼかし撮影などがかなりきれいに
当然ないよりあったほうがいいのですが、ポートレートモードというのは、LiDARなしでもきれいに撮影することが出来ますので、あまり気にすることはないかもしれません。
それでもLiDARの搭載が全シリーズに搭載と期待した人もいただけにちょっと残念ですね。
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