Xperia 10 Ⅳが2022年にも発表されるでしょう。
Xperia 10シリーズというのは、ミドルレンジクラスのモデルとなっており、かなり人気の高いモデルになっています。
Xperia 10シリーズというのは、ドコモ、au、ワイモバイルから発売される予定となっています。
その中でもドコモから購入する人はかなり多いです。
こちらがドコモオンラインショップとなっています。
ドコモオンラインショップは事務手数料無料となっていますので、かなりの人がこちらから購入しています。
au Online Shopも日本でかなり人気の高いオンラインショップの一つです。頭金無料で自宅まで送料無料で送付してくれるメリットがあります。
こちらは、ワイモバイルとなります。
ワイモバイルでもオンラインから申し込むと事務手数料が無料となりますので、かなりのメリットとなります。

2022年モデルとしてXperia 10 IVも発売されると思われますので、こちらも合わせてご確認ください。
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Xperia 10 Ⅲのスペックを紹介
まずはXperia 10 Ⅲのスペックを紹介しておきます。こちらがベースとなり、これの後継モデルとなるのです。
モデル | XPERIA 10 Ⅲ |
大きさ | 154 X 68 X 8.3mm |
重さ | 169g |
OS | Android11.0 |
CPU | Qualcomm SnapDragon690 5G |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.0インチ 有機EL トリルミナスディスプレイ |
解像度 | フルHD+ |
アウトカメラ | 標準レンズ: F値1.8 1200万画素 望遠レンズ:F値2.4 800万画素 光学2倍ズーム 超広角レンズ:F値2.2 800万画素 |
インカメラ | F値2.0 800万画素 |
カラー | ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク |
バッテリー | 4500mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C、おさいふケータイ、3.5φイヤフォンジャック |
変更になりそうな部分を赤字で記載しております。
CPUはSnapdragon690の後継が出る?
CPUはSnapdragon690の後継モデルとなると思われます。
名称がSnapdragon690の後継はSnapdragon695というモデルがすでに発表されています。

昨今Snapdragon7シリーズなどでは730の後継モデルが732などとなっていますので、ひょっとすると692などとなる可能性もあります。
5Gへの対応はXperia 10 Ⅲで完了していますので、5Gへの対応も問題なく行われます。
ミリ波への対応に関してはまだ2022年モデルだったとしても対応されないと思われます。
✔ミリ波の対応はXperia 1 Ⅳとの差別化があると予想

Xperia 1 Ⅳの予想スペックとなっていますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
Snapdragon695が搭載されつつありますので、今のところXperia 10 IVにはSnapdragon695が搭載される予定となっています。
RAMの容量は6GBのままと予想
RAMの容量はXperia 10 Ⅲと同じになると思われます。Xperia 10 ⅡからXperia 10 ⅢでRAMの容量が2GB上がりました。
6GBの容量があれば、2022年以降も乗り切れると予想されます。
RAMの容量は大容量に越したことはありませんが、Xperia 1 Ⅳに関しても12GBのRAMの容量になると思われますので、それとの差を考えると6GBのままと考えてもいいかと思います。
現時点では6GBのRAMでもミドルレンジモデルであれば、それなりに大きな容量のモデルということになります。まだ4GBのRAMの容量のモデルも多数存在することから、そのままでも問題ないと判断するでしょうね。
2023年あたりに8GBになると予想されます。
✔2022年でも6GBで十分戦えると予想
ROMも128GBのままと予想
ROMの容量も64GBモデルと、128GBモデルの2つのモデルが出てくるのではないかと思います。
MicroSDを利用することは継続的にできると思われます。そのため128GBのROMの容量だったとしても問題はありません。
✔128GBあれば動画やアプリ、写真など入れることも問題なし
64GBであれば、ちょっと少なめという感じですが、128GBあれば問題ないと思います。
カメラは3つ
画像引用元:ソニー
こちらはXperia 10 Ⅲのカメラですが、Xperia 10 Ⅳでは若干よくなるのではないかと予想しております。
現在800万画素のカメラが2つと1200万画素のカメラが2つあります。
Xperia 1 Ⅲは1200万画素のカメラが3つ搭載されており、カメラに関しては流石にXperia 1 Ⅲのほうが上です。
Xperia 10 Ⅱの動画で撮影したものとなりますが、参考になるかと思います。
動画や写真撮影に関しては、Xperia 1シリーズのほうが当然ながらきれいに撮影することができます。ただしXperia 10 Ⅲも同じように3つのカメラを保持していることから、用途にあった撮影が可能となるかと思います。
✔他社のミドルレンジスマホは4800万画素が搭載されるなど画素数が高い
他社製のスマホではミドルレンジモデルであったとしても画素数の高いカメラを搭載しています。
そういうことからやはりカメラの画素数アップへの期待は少なからずあるでしょうね。
DSEE Ultimateは継続的に搭載
DSEE Ultimateという技術は継続して搭載されるでしょう。
この技術はハイレゾ相当に音楽を聞くことのできる技術となっています。
普通のストリーミング再生の音楽というのは、ハイレゾというわけではありません。ただ音楽を聞く時にはハイレゾとして聞きたいと思っている人も多いのではないかと思います。
通常の音源をハイレゾ相当として聞くことが可能となるのです。
ただしこの機能をONにする場合は、ハイレゾに対応したイヤフォンを利用する必要があります。
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このようなイヤフォンであれば、そこまで高額な価格設定にはなっていません。
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本当に価格を抑えたいのであれば、このようなイヤフォンでもありではないかと思います。
それなりに音楽を楽しみたいという人はこれくらいの価格のものを選択してもいいでしょう。
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Amazonからも購入は可能となります。
このようにハイレゾ対応のイヤフォンというのは、かなり多く販売されておりますので、自分にあった商品を購入いただく必要があります。
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Xperia 10 Ⅳの発売日はいつ頃になる?
やはり気になるのは発売日ではないかと思います。
製品名 | 発売日 |
Xperia 10 Ⅱ | 2020年6月 |
Xperia 10 Ⅲ | 2021年6月中旬 |
Xperia 10 Ⅳ | 2022年6月中旬? |
過去の製品の発売日から推測すると、2022年6月頃の発売日になるのではないかと予想されます。

ただ2020年頃からスマホのメーカー発表会があった後に、ドコモ、auなどがスマホをすぐに発売するという動きもあり、Xperia 10 Ⅲは2021年4月14日にグローバルモデルの発表会を開催しました。
そういうこともあり、2022年4月ごろにXperiaの新製品発表会を開催し、そのタイミングでXperia 10 Ⅳの発表を各社から同時に行う可能性は十分ありえます。ただし発売日に関しては約2ヶ月遅れになるということから、2022年6月ごろとなることが自然の流れかもしれません。
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価格はどれくらいに?
販売価格ですが、ミドルレンジという位置づけになるので、5万円前後となるかと思います。
これは今までと同様の価格設定になるでしょう。あまりにも高い価格設定だとスマホは売れませんからね。
それなら価格設定はそれなりに安価な価格設定にしているほうが無難だと思います。
当然ながらキャリアによって価格は異なりますので、5万円前後と書いていますが、消費税まで入れると6万円くらいまで高額になるのかもしれません。
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2022年Xperiaはどのような進化をする?

2022年にXperiaがどのような進化をするのか?ということは、こちらに記載されておりますので、こちらを合わせてご確認いただければと思います。
年々進化しているXperiaですが、新機能なども出てきてもらいたいですね。
Xperiaシリーズの進化は年々かなりレベルアップしています。今後もレベルアップしていくものと思われますので、期待したいですね。
✔カメラ画素数のレベルアップ
✔RAM等のレベルアップ
ただ大きなレベルアップとして5Gへの対応は2021年時点で終わっていますので、今後どの程度レベルアップしていくのかが楽しみですね。
基本的に毎年のようにXperiaシリーズは進化しています。今までの進化から考えると、内部容量のアップなどにしか過ぎないと思います。
以前であれば、カメラがトリプルなどの進化は見られましたが、ここ最近はそのような進化はありません。
基本的に進化というのは、外見の進化を基本的にみんな考えているかと思います。ある意味これ以上の進化はしようがないというところではないかと思います。
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ワイモバイル版も人気
ワイモバイル版も非常に人気が高いです。
まずその理由からですが、ワイモバイルというのは、毎月の維持費がかなり安価であるということなのです。
毎月の維持費が安価ということは、それだけ人気が集まります。

こちらにワイモバイルの料金プランをイメージいただく情報を掲載しておきますが、複数台所持することで、
ワイモバイルはかなりお得な維持費になるということです。
毎月の支払いをとにかく抑えてみたいと思っている人であれば、間違いなくワイモバイルにしたほうがいいのかもしれません。
それくらいワイモバイルの毎月の維持費は安価であるということなのです。
✔維持費が下がってもXperiaはXperia
結局Xperiaを利用したいのであれば、毎月の維持費が下がるほうがメリットがあるわけですから、そちらを選択するほうがメリットがあると言わざるを得ません。
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Liteモデルの発売の予定も
Liteモデルの発売は行われると思われます。
楽天モバイルなどではLiteモデルが販売されており、Liteモデルを取り扱っている会社のほうが多いのです。
色々な会社でLiteモデルを取り扱っており、価格的にもそちらのほうが安価なのです。
安価な価格となっていますので、当然ながらかなり取り扱いしやすいのではないかと思います。
✔Liteモデルは安価なので、購入しやすい
価格で選ぶ人も多いと思いますので、Liteモデルに人気が集まるのではないでしょうか。
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ドコモからは間違いなく発売の予定

ドコモからも発売される予定となっています。
おそらくXperia 10 IVが発表されたタイミングで、ドコモからも発表されると思われますので、かなり期待してもいいのではないかと思います。
ドコモはXperiaシリーズを持っている人も非常に多いので、購入する人も非常に多いのではないかと思います。
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