Xperia 10 Ⅲがドコモから販売されました。2021年10月15日時点でドコモオンラインショップから予約購入した人は出荷が始まっています。
ドコモオンラインショップは発売日に自宅まで届けてくれますので、楽しみに待っていてもらいたいですね。
ドコモオンラインショップからXperia 10 Ⅲの購入が可能となります。
Xperia 1 Ⅲと同じタイミングでXperia 10 Ⅲの発表もあり、非常に期待していた人も多いのではないかと思います。
2021年6月中旬の発売日と記載されているだけで、いつ発売になるのかはまだわかりません。

Xperia 1 Ⅲもドコモから発売される予定です。
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オンラインショップでの予約購入がおすすめ
au Online Shopからも販売される可能性が非常に高いモデルとなります。
Galaxyシリーズと並んで、日本では非常に人気の高いモデルとなります。
こちらXperia 10 Ⅲの発表会に関しての情報を掲載しておきます。Xperia 1 Ⅲの発表会も同時に行われる予定となっています。
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Xperia 10 Ⅲのスペック
モデル | XPERIA 10 Ⅲ |
大きさ | 154 x 68 x 8.3mm |
重さ | 169g |
OS | Android11.0 |
CPU | Qualcomm SnapDragon690 5G |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.0インチ OLED |
解像度 | フルHD+ |
アウトカメラ | 標準レンズ: F値1.8 1200万画素 望遠レンズ:F値2.4 800万画素 光学2倍ズーム 超広角レンズ:F値2.2 800万画素 |
インカメラ | F値2.0 800万画素 |
カラー | ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、イエロー( |
最大通信速度 | 5G:受信時最大2.1Gbps/送信時最大218Mbps 4G(LTE):受信時最大1.1Gbps/送信時最大75Mbps |
バッテリー | 4500mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
ドコモオンラインショップのみ限定色が登場します。
せっかくならドコモオンラインショップで限定色を購入しても面白いのではないかと思います。
それだけドコモはXperiaを販売しているという実績があるということで、別の色を投入しているのではないかと思います。
CPUにSnapdragon690を使用
CPUにはSnapdragon690が使用されております。

このCPUというのはAQUOS Sense5Gでも採用されているCPUとなっています。
ということは、基本的なベーススペックというのは、AQUOS Sense5Gとさほど変わらないレベルということになります。
✔CPUが同じなので、比較対象にはもってこいのスマホがSense5Gとなる
メーカーがシャープとソニーということで、メーカーは違えどCPUは同じということになりますので、処理速度などはさほど大きな違いにはならないと思います。
ただRAMの容量が若干異なりますので、そこだけ注意が必要となります。
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Xperia 10 Ⅱでの設定画面はこんな感じ
Xperia 10 Ⅱでの設定画面やレビューです。こちら見ての通りです。
ほとんどの操作系の画面は継承されると思われます。
基本的に中身に関してはOSのバージョンアップはあるものの、中身に関してはほぼ同じとなっています。
基本的に設定画面などは変わることはありません。
Xperia 10 Ⅲの設定画面などは基本的には、Xperia 1 Ⅲとも変わりません。そういうことを考えると、Xperiaシリーズというのは、ほぼ同じ環境でソフトウェア開発をしているのではないかと思います。
ただしカメラなどの特定の動きに関してはXperiaシリーズでも異なりますので、そのあたりは個別開発をしていると思われます。
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Xperia 10 Ⅲが発売される前に出てきた情報
Xperia 10 Ⅲが発表される前に噂されていた情報となります。
色々な噂がありましたが、本当に噂というのは、面白いですね。発表するまでわからないということです。
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CPUがSnapDragon7シリーズになる可能性が高い
現在SnapDragon665というCPUです。このCPUというのは、SnapDragon835とほぼ同じ性能ということになります。
Galaxy S8くらいのスペックと考えておけばいいかと思います。
SnapDragon7シリーズになると若干スペックアップになるかと思います。おそらくGalaxy S9レベルのスペックになることは間違いないかと思います。
1年で同じくらいの成長になると思います。
基本的にSnapDragon7シリーズというのは、SnapDragon6シリーズよりもワンランク上のCPUとなります。
SnapDragon7シリーズには期待したいところですね。
最新の情報ではSnapdragon690が採用されるという情報も出てきております。そのためSnapdragon690が採用される可能性が非常に高いです。
690であったとしても、ミドルレンジクラスであれば、十分なCPUとなっています。
基本的にCPUは8シリーズがハイスペック、中上位が7シリーズで中クラスが6シリーズですが、6シリーズでも690ともう最後のほうまでやってきているので、Snapdragon835くらいと同じ性能であることは間違いないかと思います。
2年くらい前に販売されたハイスペックモデルと同じくらいの性能になっていると思えば、そこまで問題ないと思いませんか?

こちらがSnapdragon690のスペックとなっています。こちらでも5Gへの対応は行われておりますので、Snapdragon6番台が継続して採用されるのではないかと思っています。
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RAMの容量アップ
RAMはXperia 10 Ⅱで4GBですが、6GBくらいになるのではないかと思います。
RAMが容量アップされるということは、それだけ複数のアプリの立ち上げも余裕になるということです。
このRAMというのは、多ければ多いほど複数のアプリを同時に立ち上げたりしても、動作速度が遅くならないというメリットがあります。
実は現状の4GBでもそこまで気になるレベルではないのですが、ハイスペックモデルでは8GB以上が当たり前になりつつあります。
機種によっては12GBという非常に大容量のRAMなのです。
4GBから考えると3倍のRAMの容量となっているのです。それくらいのRAMの容量を持つ機種というのは、非常に期待できるというスペック志向の人にとってはかなり嬉しいことなのではないかと思います。
そういうことからスペックを見る上でもこのRAMの容量が大きいということは、スマホにとってもポテンシャルになるわけです。
このあたりは容量アップしてくることは間違いないのではないかと思っています。
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バッテリー容量をもっと増やしてほしい
バッテリーの容量をもっと増やしてほしいと思っている人も多いのではないかと思います。
Xperia 10 Ⅱでのバッテリーの容量というのは、3600mAhとなっています。そしてXperia 5 Ⅱのバッテリー容量は4000mAhとなっており、それと同じくらいのバッテリー容量になれば、Xperia 10 Ⅲはかなりいいと思います。
最近は各社共通部品を利用することも多くなっていますので、それがそのままXperia 10 Ⅲに並行利用することができるのであれば、4000になるでしょう。4000くらいあれば、かなり長持ちバッテリーということにもなるのではないかと思っています。
バッテリーの容量というのは、最近はどんどん増えていく傾向になります。バッテリーの容量が大きくなると、それだけ長持ちするので、外出先での利用はかなり便利です。
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カメラには期待
カメラにはかなり期待してもいいのではないかと思います。Xperia 10 Ⅱの時点ですでに3つのカメラを搭載しています。これはXperia 10 Ⅲであったとしても継続されてトリプルカメラになると思われます。
この写真はすべてXperia 10 Ⅱから撮影したものであり、これを見てもらえればわかると思いますが、すでにかなりきれいな写真に撮影出来ていることはわかるのではないかと思います。
Xperia 10 Ⅲであれば、カメラの性能も今よりも上がることは間違いないかと思います。
カメラ性能があがるのであれば、相当期待出来ますね。
✔800万x2+1200万画素の3つのレンズのカメラ搭載
ここはもう少しアップしてもらいたいと思います。
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Xperiaシリーズの中でも人気モデル
Xperiaシリーズの中でも10シリーズは人気モデルであることは間違いありません。
その理由はなんといっても価格です。昨今価格が安価なモデルというものがかなり販売されているのです。
価格が安いというだけで、本当にスマホは売れるのです。
✔高いスマホは売れない
単純にこの構図が成り立っているといえるかと思います。Xperiaシリーズの中でもミドルレンジモデルは本当に売れると予想されます。
Xperia 10 Ⅲのデザインが公開
Here comes your very first look at the upcoming #SONY #XPERIA10III! #VoiceCommunity #OnlyOnVoice@VoiceHQ⭕️Exclusive 👉🏻 https://t.co/gLTyCptKg6 pic.twitter.com/J5zVDPtH2x
— Steve H.McFly (@OnLeaks) January 20, 2021
Xperia10Ⅲの画像が公開されました。待っていた人も多いのではないかと思っています。Xperia 10シリーズの2021年モデルということで、期待している人も多いはずです。
Xperia10シリーズというのは、各社から発売される予定になっており、ソニーの中でも売れ筋モデルであることは間違いありません。
基本的に売れ筋モデルということであれば、どんなスペックになるのか期待したいところですからね。
✔800万画素(超広角)、1200万画素(標準)、800万画素(望遠)
カメラのスペックがさほど変わらないということであればちょっと残念な感じもしますね。
最近では安価なモデルでも4800万画素レベルのカメラを搭載しているモデルも結構増えています。
3つのカメラを持つモデルもかなり多く出ていますが、カメラの画素数に関しては、廉価版だから画素数を落としているというわけではありません。
当然ながらメーカーはコストを下げる努力はしていますので、画素数が高くないということは、ある意味仕方ないことかもしれません。
それでも期待したいのは、低価格でありながら、コスパのいい製品を消費者は欲しがっているということは忘れないで欲しいと思います。
✔Xperia10Ⅲのコスパはそこまで良さげではない
本体サイズは、154.4 X 68.4 X 8.3mmとなる見込みとなっています。Xperia 10 Ⅱは157 x 69 x 8.2mmとなっていますので、若干縦長になる可能性はあるかと思います。

こちらがXperia 10 Ⅲの見た目に関して記載している記事となっています。こちらも合わせてご確認いただければと思います。
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イヤフォンジャックは継続
3.5φのイヤフォンジャックは継続して搭載される見込みです。
本体の上部にイヤフォンジャックが入る見込みとなっています。
最近のハイスペックモデルではイヤフォンジャックがなくなってしまうという機種も非常に多いわけですが、低価格モデルではイヤフォンジャックを残している機種も非常に多いです。
その理由はおそらくハイスペックを持っている人はイヤフォンも無線のものを使うだろうという想定ではないかと思っています。
イヤフォンジャックはあるに越したことはありません。
イヤフォンも有線のものを利用出来れば幅が広がるので、相当おすすめできるかと思います。
有線のイヤフォンがあれば、ワンランク上の音を楽しむことが可能となっています。
価格も1000円程度のものから購入することが可能となります。
かなり高額ですが、このようなものもあります。
有線にすると、充電する必要もなく、かなりお得に購入できるイヤフォンから、かなりのメリットがあると思っています。
ahamoで利用したい人のために速度はどの程度か?
ahamoで利用したい人も多いのではないかと思います。

こちらにahamoの通信速度に関して紹介しているページがありますので、ご確認いただければと思います。
基本的にahamoはドコモの回線を利用しているので、かなり高速です。
5Gの通信速度としては正直なところ上出来でしょう。4Gでもまだまだ十分通信速度は早いわけですが、5Gになるとさらに高速になります。
まさにブラウジングする時の速度などは、本当に全く問題ないといっても過言ではありません。
Xperia 10 Ⅲを利用する人もahamoを利用する人もいるかも知れません。そういう人はahamoを検討してもいいのではないかと思います。
Xperia 10 Ⅲの不具合もほぼなし
Xperia 10 Ⅲは不具合もほぼ出ておりません。

こちらを見てもらいたいのですが、不具合は発売後ほぼ出ていない状況となっています。
個体のよる不具合はあるようですが、あくまで個体によるものです。
✔トータル的な不具合はなし
結局のところトータル的な不具合がなければそれで問題ないかと思います。不具合のあるスマホというのは、正直なところ使い勝手悪いですからね。
それがないというだけでもかなりメリットがあると思っています。
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