ドコモからXperia 1 Ⅲ 2021年モデルの発売が開始されます。Xperia 1 Ⅲはフラッグシップモデルとして発売されるスマホとなっており、日本での人気はかなりのものです。
XperiaシリーズはAndroidの中でも最も人気の高いモデルです。AndroidといえばXperiaという人もいるくらいではないかと思います。本当に人気の
ドコモオンラインショップから予約購入できると思います。
こちらが、ドコモオンラインショップの5Gスマホのラインナップとなります。ドコモでも同じ予約特典になることが予想されます。
それではXperia 1 Ⅲのドコモモデルがどのようになるのかお伝えしたいと思います。
こちらから予約を行うことが可能となっています。
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発表は2021年4月14日

✔予定より早まったのか4月14日に発表
✔各社同日にXperia 1 Ⅲの発売を予定
これはかなりありがたいことですよね。基本的にXperia 1 Ⅲはまっていた人もかなり多かったモデルとなります。
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Xperia 1 Ⅲが発売されたらどうしますか?
Xperia 1 Ⅲが発売されたら?
— 携帯情報.コム@最新スマホの情報などを掲載中 (@keitaijohokyoku) January 6, 2021
Xperia 1 Ⅲを買うと答えてくれた人が非常に多いですね。
Xperiaシリーズの中でも1シリーズというのは、最も人気の高いシリーズです。
Xperia 1シリーズは過去からハイスペックモデルでしたからね。
そういう点においても、私は結構Xperia 1シリーズはいいと思います。
✔Xperia 1 Ⅲはスペックも高く世界初の機能が搭載
今回は正解初の機能が搭載されておりますので、期待してもいいと思います。
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Xperia 1 Ⅲのスペックは?
Xperia 1 Ⅲのスペックに関して紹介したいと思います。
こちらドコモモデルのスペックなどを紹介しているページとなります。
こちらも合わせてご確認いただければと思います。
スペック的には2021年モデルの中でもハイスペックモデルという位置づけとなりますので、期待している人もかなり多いのではないかと思います。
✔Xperia 1シリーズは処理速度もかなり高速
モデル | XPERIA 1 Ⅲ |
大きさ | 165 x 71 x 8.2mm |
重さ | 188g |
OS | Android11 |
CPU | SnapDragon888 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
画面サイズ | 6.5インチ OLED |
解像度 | 4K |
アウトカメラ | 3眼カメラ 3D iToFカメラ 1220万画素x3 |
インカメラ | 800万画素 |
カラー | フロストブラック、フロストパープル |
バッテリー | 4500mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
こちらが基本的なスペックとなります。
Snapdragon888
✔Snapdragon888と2021年モデルでは最速CPU
Snapdragon888にはかなり期待できるのではないかと思っています。
Snapdragon888というのは、AI性能も良くなっているので、相当いいモデルになると予想されます。
Snapdragon888というCPUは、Xperia 1 Ⅱと比較しても1.2〜1.3倍程度能力があがります。
Xperia 1 ⅢのRAMは12GB
噂ではRAMの容量は16GBにもなると言われておりましたが、日本モデルでは12GBのRAMの容量となります。
12GBのRAMの容量であれば、Galaxy S21が8GBにRAMの容量が減ったので、Galaxy S21と比較しても1.5倍のRAMの容量となりました。
これはありがたいことですね。
✔Xperia 1 ⅢはGalaxy S21の1.5倍の容量のRAM
Xperia 1 ⅡのRAMの容量よりも増えたことにより、複数のアプリを動作させることも容易になりました。
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カメラは12.5倍ズーム対応
カメラの機能としては12.5倍ズームにとどまります。
噂では60倍のズームのモデルになると言われておりましたが、残念ながらそこは12.5倍ズームとなってしまいます。
Xperia 1 Ⅱは9倍ズームだったことを考えると、ズーム性能は確実に上がっています。
カメラは非常にいい
1220万画素カメラが3つ搭載されております。
リアカメラには、焦点距離16mm(F2.2)の超広角レンズ、24mm(F1.7)の広角レンズに加えて、高いAF性能を備える世界初※2の可変式望遠レンズを新搭載。1つのレンズで70mm(F2.3)と105mm(F2.8)の2つの焦点距離を備え、より被写体にクローズアップした撮影ができるなど、構図の自由度がさらに広がります。全てのレンズに有効画素数約1220万画素のイメージセンサーを採用するほか、被写体までの距離を瞬時に測定する3D iToFセンサーも搭載します。
また、リアカメラ全てにZEISS®(ツァイス)レンズを採用し、階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現。さらに、T*(ティースター)コーティングにより、画質低下の原因ともなるフレアやゴーストを最小限に抑え、クリアな描写を実現します。
こちらホームページからの引用となります。
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MicroSDが最大1TBまで搭載可能
MicroSDが最大1TBまで搭載可能です。
このあたりはXperia 1 Ⅱでも1TBでしたが、継続してMicroSDを使えるということは、非常にメリットのあることだと思っています。
Galaxy S21ではMicroSDを利用することができません。それだけでもかなりのメリットになっているのではないでしょうか。
最近はMicroSDを利用することができないスマホも非常に増えてきたと思いますが、1TBまで利用することができればとりあえず問題なしということです。
1TBまで必要なかったとしても、256GB程度ならかなり安価に購入することが可能です。これくらいなら問題ないかと思いますね。
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AQUOS R6との比較

AQUOS R6とXperia 1 Ⅲの比較をしたい人もいるのではないかと思います。
両方共にハイスペックモデルとなっていますので、本当にどちらがいいのか悩ましいところです。
✔AQUOS R6の人気もかなりある
この2つのモデルは非常に人気の高いモデルとなっていますので、本当に悩ましいところですね。どちらのモデルがいいのか?というところも踏まえてどちらを購入するのがいいのでしょうか?
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発売前に噂されていた情報
以前に出ていた情報6カメラの発売の予想があった

以前にもXperiaシリーズで6眼が予想される記事というものがありました。
これはXperia 1 Ⅱの記事となっていましたが、Xperia 1 Ⅱでは残念ながら6眼を取得することはできませんでした。
今後6眼のカメラは期待できるのではないかと思っています。
複数のカメラに対する期待というのは、かなりの人が多く持っているのではないかと思っています。
カメラが複数あることにより、かなりきれいに撮影することができます。
そのシーンによってカメラを分けることができるということは、非常にメリットがあるかと思います。
gizmodeと呼ばれる業界では、誰もが知っているサイトからの情報となっています。2021年ではかなり期待が持てるのではないかと思われます。基本的にはこのような誰もが知っているサイトからのリーク情報というのは、近い将来に搭載される可能性もあるので、期待してもいいかと思います。
岸田光哉氏が今後主力製品にⅢやⅣなどの命名方法を今後も使用と強調
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の代表取締役社長でもある岸田光哉氏は今後もⅢやⅣなどの名称を使用していくことを強調しております。
そのため今後発売されるXperiaシリーズではⅢやⅣなどの名称が使われることは間違いないかと思います。
XperiaシリーズはZシリーズやXZシリーズなどが今までありましたが、ここにきてXperia 1という名称が使われることになり、冬モデルとしてもXperia 5という名称のモデルが発売されました。
Xperia 5でもⅡいわゆるMark2という名称になることは、こちらの発言から間違いないのではないかと思っています。
あくまでこれは名称ということしかありません。名称が決まって行ったということは、これから先の名称はXperia 1 Ⅳとなっていくことでしょう。Xperia 1 Ⅲは2021年に発売され、Xperia 1 Ⅳは2022年に発売されるということが、現時点でわかったということになるのです。
主力製品の命名規則というのは、最近ではスマホやゲーム機などでよくみられると思います。
プレステもプレステ1からプレステ5まできました。
iPhoneも今ではiPhone12となっているのです。命名規則というのは、個人的にはわかりやすいほうがいいと思います。
次のモデルでは次の数字に変更になるということが、消費者にとっても一番わかり易いのではないかと思いますね。
普通に考えると4つのカメラのモデルになるでしょうね。
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Xperia 1 iiiに6つのカメラにはかなり期待

6つのカメラにはかなり期待したいところです。6つのカメラが搭載されるとカメラ機能はかなり向上すると思われます。
カメラもペリスコープカメラになる可能性も非常に高いのではないかと思っています。
ペリスコープカメラというのは、薄いながらにして望遠をきれいに撮影することができるカメラです。
2021年モデルではペリスコープの搭載も非常に気になるところではないかと思っています。
Xperiaのカメラというのは、以前から非常に定評があります。
ただ気になることは、Xperia 1 Ⅱでもそうでしたが、カメラでのズーム性能が、単体のカメラでしか効かないようになったということです。
少しわかりにくいですが、3つのカメラがあると、今までのスマホであれば、超広角から望遠までカメラのアプリの中で自動切り替えが行われていました。
普通にそう考える人も多いと思いますが、実際にはXperia 1 Ⅱ以降からはどのカメラを利用するのか?ということを自分で選択してその範囲内でしかズームができなくなりました。
実はそれは結構不便かと思います。今まではスムーズな切り替えを行っていましたが、それができなくなってしまったということで、今後も不便さが続くのではないかと懸念しています。
カメラの性能としては高いのですが、ちょっと使えないレベルにまで下がってしまったということが、少し残念です。
たとえ望遠がXperiaについたとしても、その時に広角モードで撮影しており、望遠にしたいと思ってもカメラを切り替える必要があるのです。
Xperia 1 Ⅲではそのあたりは改善してもらいたいと思います。
2021年に入り最新の外観が出てきたところを見る限り3つのカメラが搭載される予想となっています。
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瞳AF機能は継続的に搭載
瞳AFという機能がXperiaにはあることは知っていますか?現在Xperia 1 Ⅱではすでにペットに対する瞳AFという機能を搭載しています。
この機能があるとどのようなことになるのかというと、基本的には瞳に追随してフォーカスを当ててくれるという機能となります。
瞳というのは、顔の中心部分ということになりますので、人物などを撮影する時には中心にあるものだと思います。
その顔の中心部分をきっちり写真や動画撮影時に追随してくれるのであれば、非常に写真も撮影しやすいと思います。
iPhoneにはこのような機能はないので、写真を撮影しようと思っても、止まっておいてもらう必要があるのです。
このAF機能機能があると撮影時に静止いただくことはありません。静止する必要がないということは、かなり撮影しやすい環境にあるということになります。
撮影しやすい環境をカメラ側が整えてくれるということだけでもメリットはかなりのものだと推測されます。
この機能は今後Xperiaに対して継続して搭載される機能になることは間違いないでしょう。継続して搭載される機能となれば、Xperiaとしてはかなり売りやすくなるのではないかと思っています。
瞳AF機能は現在動物にも対応することが可能となっており、ますます気になる機能の一つであることは間違いありません。
今後瞳AF機能の強化にはかなり期待しておきたいところです。人を撮影するときに瞳にAFを当てるということは、結構難しいことだと思っています。
それを容易に行うXperiaの技術というのは、本当にすごいと思いますね。
5G対応には期待
こちら電波の特性に関する動画となっていますので、こちらも合わせてご確認ください。
5Gに対応されることは間違いないでしょう。
2020年移行ハイスペックモデルというのは、基本的に5Gへの対応は基本となっています。
5Gというのは、基本的に高速通信となりますが、本来の意味での高速通信というのはミリ波です。
ただミリ波に対応されることはないかと思いますね。
Xperia Proシリーズの販売が行われましたが、Proシリーズではミリ波に対応しています。
ミリ波対応のスマホはまだ世界的にも非常に少ないですが、ドコモ、auなどはどんどんエリアを増やしています。
エリア拡大に伴い、5Gの中でもミリ波の対応には期待したいところですね。
✔Xperia Proと同じようなスペックにしてもらいたい
今回Xperia 1 Ⅲではミリ波は採用されておりませんが、Xperia 1 Ⅲは5Gには対応されているので、期待はしてもいいと思います。
Xperia 1 Ⅲの画面は明るくなる
Xperia 1 Ⅲの画面は間違いなく明るくなります。

こちらの画像を見てもらいたいのですが、Xperia 1 Ⅲは明るくなります。
Xperia 1 Ⅱの画面が540nitとなっているので、620nitになるということで、今までよりも明るくなるということです。
これはかなりメリットあるのではないかと思います。
画面が明るくなるということは、太陽が出ている時に明るい画面であれば、本当にメリットがあるかと思います。
✔周囲の明るさで画面が見づらくなるということが少なくなる
画面が明るくなるということは、かなりメリットがあります。
太陽の下ではどうしても、見づらくなってしまうことはどうしてもあることではないかと思います。
それが少なくなるということだけでもメリットではないかと思います。
引用元:tech.sina
価格情報も出てきた
価格情報も出てきました。価格は$1,199となっており、結構高額なモデルになることがわかりました。
税込みで136,805円となり、ドルから単純に円換算しただけなので、日本での販売価格は14万円ほどになると予想されます。
為替差損を入れるとどうしてもそれくらいの価格になってしまうのでしょう。それでも14万円のスマホって結構高いですね。画面サイズや今の技術からするとここまでしかコストを抑えることが出来ないのでしょう。
世界的にもグローバル価格になっているので、どうしてもそういうことになるのではないかと思われます。

こちらの記事も合わせてご確認ください。
日本でもスマホの価格は年々上昇しておりますが、ハイスペックモデルで15万円に迫る勢いです。
本当にスマホの価格って高くなりましたね。
現在世界的にはスマホの価格が高止まりしていますが、Galaxy S21シリーズでは若干値下げが行われるなど、世界的に高額なモデルは売れない可能性が高いということで、色々懸念されています。
今後ハイスペックモデルの価格が高くなると、廉価版のスマホもそれにつられて価格が上がる可能性があります。
そうならないようにしてもらいたいですね。
2021年に入り最新の価格情報が出てきました。

こちらが2021年にはいっての価格譲歩となりますが、やはり1199ドルで決まりなのでしょうか?
相当高額な価格設定になっていますよね。
1199ドルというのは、本当に購入しづらい価格設定です。本当に今買うべきか買わざるべきか本当に悩ましい価格設定になっていますので、本当に検討する必要があろうかと思います。ただ各社36回払いとか48回払いなどを推奨しており、それならなんとか購入できると考えている人も多いと思いますので、そのあたりを検討する必要があろうかと思います。
15万円となるとGalaxy S21 ULTRAとさほど変わらない価格帯になり、結構高額なモデルとなることが予想されます。
そうなるとXperia 10 Ⅲに流れてしまう可能性もあるかもしれません。
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