Axon 11 5GというのはZTEが製造しているミドルレンジのスマホとなっています。
Axonというモデルは日本でも色々販売されていることは知っていますでしょうか?
直近ではソフトバンクからAxon 10 Proと呼ばれるモデルが販売されております。
11は後継モデルという位置付けではなく、別のモデルという位置付けになっているようですね。
それではどのようなスペックなのか紹介してみたいと思います。
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Axon 11 5Gのスペック
| モデル名 | ZTE Axon 11 5G |
|---|---|
| 寸法 | 159.2 x 73.4 x 7.9mm |
| 重さ | 168g |
| OS | MiFavor 10.0(Android 10.0ベース) |
| 画面サイズ | 6.47インチ |
| 解像度 | (2,340×1,080) フルHD+ |
| ディスプレイ | TFT |
| プロセッサ | Snapdragon 765G |
| RAM | 6GB/8GB |
| 内蔵ストレージ | 128GB/256GB |
| 前面カメラ | 2000万画素 |
| 背面カメラ | 6400万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
| WiFi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.1 |
| Payment | 未定 |
| カラーバリエーション | マジックパールホワイト、レーザーブラック |
| バッテリー容量 | 4000mAh |
| その他 | – |
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CPUはSnapdragon765G
CPUにはSnapdragon765Gと呼ばれるものが搭載されております。
最後にGがついているものというのは、ゲーミングということになります。
ゲームに特化しているというわけではありませんが、ゲームの性能が非常に高くなるということです。
スマホでゲームをする人が増えた
ここ最近スマホでゲームをする人が非常に増えてきました。
その理由は手軽にいつでもゲームができるということではないかと思っています。
✔ゲーミングスマホというジャンルもあるくらい
✔Snapdragon765GはAQUOS Zero5Gなどでも採用
日本でもAQUOS Zero5Gなどで採用されているCPUとなっています。
基本的にはスマホでゲームをする人が増えたことにより、GPU性能がいいモデルも色々販売されております。
画面占有率が92%
画面占有率が92%もあります。これはかなりすごいですね。
相当占有率が高いスマホとなっていますので、いわゆるほぼ画面ということになります。
基本的にほぼ画面というスマホは今後増えてくるかもしれませんが、このスマホの価格帯が5万円前後であるということを考えるとかなり安価な価格設定であるということがわかるかと思います。
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日本での販売はあるのか?
日本での販売はあるのかないのか?と言われるとおそらくないかと思います。
すでにAxon 11が発表されてから結構な日時が経過しています。そのためソフトバンクで採用される可能性が高いと思われていますが、Axon 20 Pro 5Gの採用が行われる可能性も十分にあります。

こちらを参考にしていただければと思います。Axon 11も20もスペック的には大きな変化はないものの、新しいモデルを採用する可能性が高いので、20のほうを採用するのではないかと思いますね。
ZTEはまだ日本ではマイナーメーカー?
ZTEというのは、日本ではまだまだマイナーなメーカーだと思っている人も多いのではないかと思います。

実はこの楽天モバイルから発売されているRakuten Bigというモデルですが、これはZTEが販売しているモデルとなっています。
日本でもどんどんZTEはシェアを伸ばしているということになります。
今後日本でZTEのモデルはまだ増えていくと思います。
ただしライバルメーカーとしてXiaomiやOPPOなどのメーカーもかなり多いことからZTEはさらに日本向けのモデルを開発してもらいたいですね。















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