iPhoneに搭載されるカメラというのは、今は主に3社あります。
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どの3社なのか?
✔シャープ
✔O’Film
主にこの3社のメーカーがiPhone用にカメラを提供していました。
今後この3社からカメラ供給メーカーが2社に減るという情報が入ってきております。
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O’Filmがサプライアチェーンから脱退
O’Filmというのは、中国メーカーです。
こちらがサイトのURLとなっていますが、スマホ用のカメラなどを製造しているメーカーとなっています。
今回サプライアチェーンから外れたのは、ウィグル人の人権侵害に関与したということから、Appleより脱退させられました。
結構Appleはそういったことに厳しいメーカーなので、仕方ないのではないかと思います。
もともとこのO’Filmというメーカーというのは、20%弱のシェアをもっていましたので、その20%弱のシェアをLGとシャープが争うという形になります。
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カメラモジュールの比率が変化
2021年モデルのiPhoneでは、比率が以下のように変化すると思われます。
✔シャープ:40%強
このような比率になると予想されております。シャープは鴻海に買収されながらも、日本ではまだまだ有名なメーカーとなっており、自社からもかなりのAndroidスマホを販売しています。
そういうことからシャープに期待する人はかなり多いのではないかと思っています。
実際に今日本ではシャープ製のスマホを購入する人が非常に増えているのです。
シャープ製のスマホは安いながらも品質がいいということで、AQUOS Senseシリーズの売上はかなりのものになっています。
海外勢にもカメラモジュールを提供し、日本国内の販売にも力を入れているということで、かなり期待できるメーカーであることは間違いないかと思いますね。
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新しいカメラセンサーになると予想
2021年モデルのiPhoneでは、4つのうち3つのモデルでは、新しいシフトセンサー技術を搭載する可能性があると報じられております。
この技術で、イメージセンサーの画像が安定され、かなりいい写真が撮影できるのではないかと思います。
2020年モデルではiPhone12ProMAXのみでこの技術が採用されており、かなり期待できると思っています。
iPhoneのカメラはかなりきれいに撮影できるという前評判もかなりあり、iPhoneには毎年期待をかなり持っている人が相当多いのではないかと思います。
実際にiPhone12sに搭載されるカメラは、どれくらいきれいに撮影できるのでしょうかね。
本当に楽しみです。
ただ1点気になることがあるとすれば、iPhone12ProMAXに採用された技術がiPhone12sに採用されるのであれば、今度はMAXモデルとの差別化はどうなるのでしょうか?それが一番気になるのですが・・・
MAXモデルとの差別化を継続的に図っていると思いますので、そのあたりだけ気になりますね。
引用元:thelec
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