Xperia 1 Ⅳが2022年に発売される予定となっています。
Xperia 1 Ⅳのスペックがどのようなスペックになるのか予想してみたいと思います。
Xperia 1シリーズというのは、ソニーのフラッグシップモデルということもあり、非常に人気の高いモデルです。
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Xperia1Ⅳを買うならオンラインショップ
ドコモオンラインショップを利用する人も年々増えています。
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これらがドコモオンラインショップで購入するメリットとなっていますので、今はかなりの人が
ドコモオンラインショップを利用して購入しています。
au Online Shopから予約を行うことが出来ます。
au Online Shopのメリットをお伝えしておきたいと思います。
基本的に24時間営業となっていますので、いつでも購入することが可能となります。
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このようにソフトバンクオンラインショップでも購入するとメリットがありますので、ぜひ検討してもらいたいと思いますね。
日本では、各キャリアのオンラインショップから予約購入することが可能となりますので、かなり期待したいところですね。
2021年にXperia 1 IIIなどの機種が4月14日に発表会が開催されましたが、2022年は4月下旬でも残念ながらまだ発表会が開催されておりません。
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Xperia 1 IVが正式発表

Xperia 1 IVが正式に発表されました。
Xperia 1 IVを待っていた人も多いのではないかと思います。
○Xperia 1 IIIとほぼ変わらない
今回は噂通りにはなりませんでしたね。噂では5000万画素のカメラが搭載されるなどの噂もありましたが、それは来年までお預けとなりました。
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Xperia 1 IVが正式発表 スペックは?

Xperia 1 IVが正式に発表されました。
モデル名 | XPERIA 1 IV |
---|---|
寸法 | 165 x 71 x 8.2mm (最厚部 約9.7mm) |
重さ | 187g |
OS | Android 12.0 |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | 4K 21:9 シネマワイドディスプレイ |
ディスプレイ | 有機EL |
プロセッサ | Snapdragon8 Gen1 |
RAM | 12GB |
内蔵ストレージ | 256GB |
microSD | 最大1TB |
前面カメラ | 有効画素数約1220万画素/F値2.0 |
背面カメラ | 16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2 24mm(広角):有効画素数約1220万画素/F値1.7 85mm-125mm(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.3-2.8 3D iToFセンサー |
LTE | 5G |
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | V5.2 |
Payment | おサイフケータイ |
カラーバリエーション | ブラック、アイスホワイト、パープル |
バッテリー容量 | 5000mAh |
認証センサー | 指紋認証 |
その他 | 防水IPX5/IPX8 防塵IP6X、eSIM対応、FMラジオ |
こちらが正式なスペックとなっています。
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Xperia 1 Ⅳのスペックを予想
Xperia 1 Ⅳのスペックを予想してみたいと思います。
✔Xperia 1 Ⅲで形状変更が少ないことから、フルモデルチェンジになると予想
このあたりでフルモデルチェンジになると予想したいですね。基本的にフルモデルチェンジというのは、みんなが望んでいることだと思います。
iPhoneに関してもフルモデルチェンジをするとかなりの数が売れますので、市場の期待もかなり大きくなることは間違いないでしょうね。
Xperiaシリーズの中でも1シリーズの4世代目ということになります。Xperia 1シリーズというのは、今後も次、その次ともマーク○○という世代を表す文字になっていきます。
見た目は大幅アップグレード
The Xperia IV will be a big upgrade over the III
The new cameras, faster charging and improved design will make it a great Flagship pic.twitter.com/RxQh4k1JSH
— Anthony (@TheGalox_) January 28, 2022
こちらが見た目となる画像となりますが、見た目はかなり変わると思います。
上部にはノッチなどもありませんが、上部はさらに薄くなると思います。
Xperiaはノッチがないことが私は好きです。ノッチがあれば、動画などを見る時にどうしても邪魔になりますからね。
それならノッチがないほうがいいと思います。
CPUは?
Snapdragon8 Gen1と呼ばれるCPUが搭載される予定となっています。

最新の情報はこちらに掲載しておきます。
TSMC版のSnapdragon8 Gen1を採用する見込みです。
CPUというのは、そのスマホの動きを左右する重要な役目があります。
最新のCPUを搭載することは間違いと思いますので、そこは期待しておいてもいいのではないかと思います。
Xperia 1シリーズというのは、より高い性能を求めた機種となっていますので、CPUに関しては妥協することはないかと思います。
✔Snapdragon8 Gen1はGALAXY S22などに採用
2022年に発売されるスマホの中では最もスペックの高いCPUとなりますので、動作速度に関してはかなり期待が持てるのではないかと思います。
TSMC版のSnapdragon8 Gen1というのは、Snapdragon8 Gen1+になるとも言われており、ひょっとするとGALAXY S22よりも高速になる可能性はあります。
TSMCというのは、iPhoneのCPUを作ってる会社です。

こちらにSnapdragon8 Gen1+に関する情報を掲載しておきます。Snapdragon8 Gen1からSnapdragon 8Gen1+に置き換わる理由ですが、Snapdragon8 Gen1の不良率は65%にも及んでおり、すぐにでもSnapdragon8 Gen1+への乗換を行いたいくらいのようですね。
Xperiaシリーズでもそのことはすぐに周知されていて、TSMC版のCPUを待っていたのかもしれません。
TSMC版のCPUはAシリーズいわゆるiPhoneのCPUも製造しており、信頼性は非常に高いです。
ソニーも信頼性の高いCPUを採用したかったのではないかと思います。
RAMは?
RAMの容量というのは、今回はグローバルモデルとして2種類のモデルが登場すると言われております。
○16GBモデル
この2つのモデルが登場する予定となっています。

こちらを見てもらいたいのですが、価格までもが予想されており、16GBモデルでは、1600ドルという非常に高額な価格設定になるとも言われております。
相当高額な価格設定ですよね。ここまでの価格設定であれば、購入するのも大変ということになります。
現在円安なので、1600ドルというのは、日本円として考えると20万円を超える価格設定となりますので、購入したくても買えないという人も出てくるのではないかと思います。
ROMの容量は?
ROMの容量は、256GB及び512GBの2つのモデルが登場する予定です。
上記でRAMに関する情報を紹介しましたが、ROMの容量と組み合わせるようになるのではないかと思います。
○512GBモデル
この2つのモデルが登場する見込みです。
ただこれもグローバルモデルで販売されるということになりますので、日本のキャリアモデルでは、おそらく256GBのモデルが登場するのではないでしょうか。
またROMに関してはMicroSDを利用することで、安価に容量を増やすことが可能となりますので、あまり心配はしていません。
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こちらを見てもらいたいのですが、そこまで高いイメージはないでしょう。
256GBモデルを購入しても、これくらいの価格で2倍の容量を手にすることが可能となります。それならありではないかと思います。
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カメラは?
カメラには5000万画素のカメラが採用
カメラには5000万画素カメラが採用される見込みとなっています。

こちらの記事を紹介したいのですが、Xperia 1 IVでは5000万画素+4800万画素 x 3のカメラが搭載される可能性があるということです。(その後クアッドカメラになる可能性も言われております。)
Xperia 1 IIIでは、カメラの画素数が1200万画素 x 3でしたが、それが飛躍的に向上するということで、楽しみにしている人も多いと思います。
IMX766というカメラが採用され、OPPOのFind X3に採用されております。
OPPOもソニーのカメラを継続して採用していることから、ソニーの品質の高さが伺えます。
✔Xperiaでも採用となるか
ソニーのカメラは当然ながら定評もかなり高いので、非常に期待できるのではないかと思います。
iToFも継続的に採用される予定となっていますので、当然ながらかなりいいと思います。それこそ背景のボケた写真を撮影するには、最適であることは間違いありません。
✔iToFというのは、奥行きを計測するためのセンサー
✔奥行きを計測することにより、被写体と背景の距離を正確に計測する
ボケた写真を撮影できるということは、昨今当たり前になってきておりますが、色々なセンサーを用いて、背景をぼかしているのです。
Xperia 1 Ⅳではこのあたりも一切妥協はしないモデルの一つになっていると予想されます。
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カメラの全容も明らかに

こちらの記事を見てもらいたいのですが、4つのカメラが搭載される見込みとなっています。
✔4800万画素
✔4800万画素
✔4800万画素
この4つのカメラで構成される見込みとなっています。
IMXシリーズと呼ばれるソニーのカメラが搭載される見込みとなっており、カメラが4つも搭載されるのであれば、相当期待してもいいのではないかと思います。
カメラの性能に関して言えば、ソニーは昔からいいものを搭載しています。またアルファシリーズというデジカメの技術も搭載されていますので、相当メリットがあると思っています。

こちらソニーのカメラです。ただZEISSのカメラを継続的に搭載する可能性も高いと思いますので、まだこのあたりの全容は明らかになっておりません。
前面カメラは埋め込み式 アンダーディスプレイカメラに
前面のカメラは埋め込み式になる可能性もゼロではありません。
2022年モデルのXperiaに関する記事を掲載しているページとなりますが、こちらの写真を見てもらいたいのですが、こちらの写真には前面カメラが存在しません。
となれば、前面カメラというのは、画面埋め込みカメラになる可能性がゼロではないと言うことになります。
Sony WF-1000XM4ヘッドフォンの少なくとも3つの広告では、スマートフォンユーザーがオーディオを利用するためにデバイスを接続していることが早い段階で見られます。ある人は音楽を聴きながら自分の携帯電話を見て、別の人は娘とのビデオ通話に彼を使用し、映画ファンは彼女のXperiaデバイスとWF-1000XM4ヘッドフォンを使用しているときに自分の世界で迷子になります。何らかの理由で、電話を正面から見ると、3つのクリップすべてにセルフィーカメラがないように見えます-Xperiaの旗艦が通常この特定のセンサーを隠している上部ベゼルでも。
こちら引用元の直訳の内容となります。
引用元:notebookcheck
昨今画面埋め込みのカメラを搭載しているモデルというものが、非常に増えてきております。
日本でも同様に画面埋め込みのカメラを搭載しているモデルというのは、どんどん発売されてくると予想されます。

このようなモデルも埋め込みとなっていますので、今後埋め込みのモデルもかなり増えてくるのではないでしょうか。
✔画面が大きく使え、本体サイズが若干小さくなる可能性も
最近のモデルというのは、このような機種が非常に流行っていることから、十分可能性としてはあるかと思います。
1インチセンサーの採用になるか

Xperia PRO – Iに1インチセンサーが搭載されましたが、今後1インチセンサーがXperia 1 Ⅳにも搭載される可能性があるというのです。
1インチセンサーが搭載されると、明るい写真撮影なども可能となり、かなり期待できると思っています。
基本的には、センサーが大きくなるということで、より明るい写真撮影が可能になると予想されます。
PROモデルのセンサーが通常モデルにも搭載されると、ユーザーの目は間違いなくXperia 1 Ⅳにいくのではないかと思います。
✔ただし1/1.3インチしか利用していない
1/1.3インチしか使用していないということは、上記のURLにも掲載されているのですが、以下のような記載があります。
ソニーの担当者によると、センサーサイズ自体は「RX100 VII」と同等ですが、小型1インチコンデジ「RX0」と同様に、1インチセンサーをクロップして利用しているとのこと。RX100 VIIの画素数が2100万で、Xperia PRO-Iの画素数が1200万、ピクセルピッチが同じ2.4μmであることから、Xperia PRO-Iが実際に利用しているセンサー面積は1/1.3インチ相当となります。
このことから、残念ながら1インチセンサーの搭載はあるものの、すべてを利用できていないということになるわけです。
これはちょっと残念な限りですね。
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Xperia 1 IVのベンチマークが登場

Xperia 1 IVのベンチマークが登場しました。
Xperia 1 IVのベンチマークの結果としては、現時点ではGALAXY S22シリーズとほぼ同じ結果となっています。

こちらにGALAXY S22シリーズのベンチマークの結果があります。
○Xperia 1 IVはTSMC版のSnapdragon8 Gen1+を採用予定
本来であれば、Snapdragon8 Gen1+が搭載されるので、Xperia 1 IVのほうがトータル的なスペックとしては高くなると予想されます。
またチューニング中ということもあり、このような結果なのではないかと思います。
基本的にこのようなベンチマークアプリというのは、施策段階から使っていき、基本的に最後のチューニングという意味合いで利用するケースが非常に多いと思います。
おそらくXperia 1 IVというのも、最終段階に入っていると予想されます。

こちらantutuベンチマークの結果も出てきているようですね。
100万を超えるベンチマークの結果となっていますので、Galaxy S22 ULTRAよりもベンチマーク上はいいものとして認識できるのではないでしょうか。
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Xperia 1 IVの発売日が延期に
Xperia 1 IVの発売日が延期になる可能性があります。

こちらの記事を見てもらいたいのですが、Xperia 1 IVの発売日が延期になる可能性があるようですね。
Xperia 1 IVが2022年の夏に発表されるようなことがあれば、日本での発売は秋になってしまう可能性があります。
それこそ10月に発売となれば、Xperia 5 IVの発売スケジュールも遅れてくる可能性は十分にありえるのではないかと思います。
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兄弟モデルのXperia 5 Ⅳも楽しみ

兄弟モデルにあたるXperia 5 Ⅳに関しても非常に楽しみです。
2021年の通りにいけばXperia 5 Ⅳというのは、2022年にXperia 1シリーズの兄弟モデルとして出てくることは間違いないかと思います。
Xperiaは日本ではかなり人気の高いフラッグシップスマホとして君臨していることは知っている人も多いでしょう。
✔タイミングはXperia 1 Ⅳと同じタイミングか
結局のところこの発売されるタイミングというのは、個人的には非常に重要なことかと思います。
日本モデルとしては冬モデルとしてXperia 5シリーズとなりますので、おそらくそのままの流れになるのではないかと思っています。
マニアックになるモデルになると予想
Xperia 1 Ⅳというのは、マニアックな機種になると予想されます。
好きを極めたい人ということがXperiaのコンセプトとなっています。
またXperiaシリーズというのは、万人受けのモデルではないようです。
万人受けしないモデルということなので、いわゆるマニアックな人向けのモデルとなっているのです。
✔Xperia 1シリーズはカメラや画質へのこだわりがすごい
マニアック向けといういことですが、Xperia 1シリーズというのは、当然ながら個人的には万人受けするモデルだと思っています。
それくらい結構人気の高いモデルではないかと思います。
コンセプトとして、好きを極めたい人とありますが、これは画質とカメラにこだわったソニーということになります。
Xperiaシリーズというのは、非常におすすめできるモデルだと思いますので、購入はしてもらいたいと思います。
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カメラはクアッドカメラに?
カメラはクアッドカメラになる可能性があると言われております。

こちらの記事を見てもらいたいのですが、クアッドカメラかつ4800万画素以上のカメラになる可能性もあるというのです。
これはかなりテンションが上がりますよね。
✔カメラは4つ搭載
カメラが4つ搭載されることで、望遠性能もかなり上がると予想します。
現状Xperia 1 Ⅲのカメラは、残念ながら3つのカメラの切り替えが自動にはなりません。
手動でカメラの切り替えを行う必要があるのです。
せめてそれが自動になればいいのに・・・と思いますね。
eSIMへの対応
eSIMへの対応が行われると思われます。
Xperia 10 Ⅲ LiteでeSIMへの対応がすでに完了しております。

こちらXperia 10 ⅢとLiteの比較ですが、こちらLiteでeSIMへ対応されております。
eSIMに対応するとSIMをわざわざ差し替えるということもありません。
そのためeSIMへの対応はかなり期待できるのではないかと思っています。
eSIMはこれからどんどん伸びていくと思います。
✔eSIM対応はスマホでは当たり前に
安価なモデルであったとしても、eSIMへの対応は行われているため、eSIMと通常のSIMとのデュアルになるのではないかと思います。
防水性能がカットに?
防水性能がカットになると報じられております。
記載されている文言が非常に気になります。
ああ、今年の旗艦はこのレベルですか?
IP68カット?写真を撮ることはあまり進歩しません。
この内容はXperiaに関しての記載だと言われており、防水性能がなくなるということは、非常に残念ですね。
ただ日本で販売されるモデルであれば、基本的に防水性能というのは、マスト性能だと思いますので、防水性能は付けてもらいたいと思いますね。

こちらにその内容が掲載されておりますので、こちらも合わせてご確認ください。
引用元:ktjh
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