iPhoneSE4が今後販売されると思われますので、スペックを予想していきたいと思います。
iPhoneSEシリーズというのは、現在継続的に販売されているモデルということで、知っている人も多いかと思います。
iPhoneSE2が2020年3月に発売され、日本でもかなりの人が購入しているのではないかと思います。
そんなiPhoneSE系の次の世代が2021年4月にも発売されると言われており、iPhoneSE3となる見込みです。

こちらがiPhoneSE3のスペックなどを記載しているページとなっています。
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目次
最新のiPhoneの予約
オンラインショップは24時間営業で2750円以上なら送料無料です。ネットからスマホを購入する人がかなり増えています。
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最新のiPhoneの予約はオンラインショップがオススメです。
オンラインショップであれば、現行の最新のiPhoneの購入も当然ながら可能です。
在庫不足に悩まされるということもないかと思います。店舗で購入すると在庫確保までに時間がかかりますが、オンラインショップであれば、在庫は比較的潤沢にあることが多いです。
そのためかなりの人がオンラインショップを利用します。
ドコモオンラインショップと
ソフトバンクオンラインショップは事務手数料が無料なので、さらに購入する人が多いのです。
店舗で買うより、オンラインショップで買うほうがメリットがあるなら、そちらを選択すると思いませんか?
私も最近はオンラインショップを利用することが多く、自宅にいながら購入できるので、メリットはかなりあります。
✔ドコモ、ソフトバンクは事務手数料が無料
✔在庫も潤沢
一応これらのことを考えると、やはり店舗での購入より、オンラインショップでの購入を検討してしまいますね。
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iPhoneSE4のスペックを予想
iPhoneSE4というのは、2022年にも販売されると思われます。
iPhoneSEシリーズというのは、初代iPhoneSEが2016年に販売され、iPhoneSE2が2020年の販売となっており、その差は約4年空いていました。
iPhoneSEを持っていた人が買い換える先としてiPhoneSEを選択したかったと思われますが、iPhoneSE2というのは、iPhone11をベースに製造されております。
仮に2022年に発売されるのであれば、iPhone13をベースに製造されると思われます。
iPhoneの種類 | CPU |
iPhone11 | A13 |
iPhoneSE2 | A13 |
iPhone12 | A14 |
iPhoneSE3 | A14 |
iPhone13 | A15 |
iPhoneSE4 | A15 |
このようになると予想されます。CPUに関しては、基本的に最新のモデルのCPUが採用されると思われますので、廉価版という形ではなく、ハイスペックモデルの若干画面サイズなどが小さいモデルという位置づけになると思われます。
iPhoneSEシリーズは、価格が安価なので、実は結構人気の高いモデルとなっています。ハイスペックモデルに依存しているAppleの販売形態が今後変わる可能性があり、iPhoneSEシリーズは主力製品となっていくと思われます。
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カメラはデュアルに期待
カメラはデュアルカメラに期待したいところではないかと思います。
昨今廉価版モデルであったとしてもカメラはトリプルカメラが付いているモデルが非常に多いです。
iPhoneSE2でもシングルカメラでした。そのためカメラが複数あるということに関しては期待したいと思います。
iPhone12、iPhone12miniで搭載したデュアルカメラの搭載くらいは期待したいと思いますね。
1200万画素X2くらいでも十分です。広角と超広角もしくは広角と望遠のこの2つのレンズはつけてもらいたいですね。
ただiPhone12などを考えると広角と超広角になりそうですけど・・・
カメラの部材価格も、年々下がってきています。年々下がってきているのであれば、複数カメラの搭載はあり得るのではないかと思います。
その場合は超広角と広角の2つのカメラになると思います。
カメラというのは、基本的に生活の一部に入り込んでいる人も結構多いはずです。
特にインスタグラムなどを利用して行う人も多いと思いますので、カメラ性能に期待している人も多いと思います。
複数のカメラがあるほうが、異なる性能のカメラとなりますので、飛躍的にカメラがよくなる傾向にあります。
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FaceIDだけではなくTouchIDも搭載
iPhone12シリーズはすべてFaceIDだけとなりました。実はこれがかなり不便です。
どれだけ不便なのか?というと、とにかく外出先でマスクの着用が義務ではないものの、当たり前になってきた昨今FaceIDのロック解除をしようとするとマスクが邪魔でロック解除することが出来ないという人が多発していることは知っている人も多いと思います。

こちらの記事を見てもらいたいのですが、一応ロック解除は可能になるようですが、登録の時からやはりこれは面倒であることは間違いありません。
そのため、今後TouchIDが復活するなんて声も聞かれております。
TouchIDが復活することにより、相当メリットが出てくることは間違いありません。
iPhone13では画面に指紋認証センサーが埋め込まれるようですが、iPhoneSEシリーズでは電源部分と共有になる見込みとなっています。
それでも私は十分だと思っています。
その理由として、電源共有部分であったとしてもロック解除を複数選択できるだけで、ユーザーに選択権を渡しているからです。
使う使わないはユーザーが選択できるのです。
✔画面内蔵方式ではなく、電源にTouchセンサーを持ってくる
電源にTouchセンサーを持ってくるというのは、iPadAirと同じ方式となると思います。
画面埋め込みであれば、コストがそれなりにかかると予想されますので、どうしてもそのような方式になってしまうのではないかと思います。
基本的にコストをかけることなく、TouchIDを実現したいという思いは間違いなくあるかと思います。
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画面サイズは5インチ前後?
画面のサイズですが、5インチ前後になると思っています。
あえてSEはコンパクトサイズという立ち位置で出してくるのではないかと思っています。
画面サイズはiPhone12miniが5.4インチだったので、それよりは画面サイズは下げてくるでしょうね。
iPhoneSE2までが4.7インチとなっており、このあたり画面サイズがいくつかのモデルが登場しますが、これらは本来であれば、統合したいところではないかと思っています。
ただしSEにすると若干販売価格を落とすことができるので、Appleとしても販売しやすい形になるのではないかと思ってます。
✔旧モデルも入れると本当に必要なの?と思うレベル
結構な数のiPhoneが販売されておりますが、Appleの収益モデルは最近はサブスクに変わってきているのです。そのため安価なiPhoneであったとしてもiPhoneを普及させることが目的になっている部分があります。サブスクをたくさんの人に利用してもらうほうが間違いなく収益アップに繋がりますからね。
売って終わりという時代は終わりました。今は売った後も収益モデルを確立するという時代に変わってきました。
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価格は5万円まで
価格はおそらく据え置きでいくと思います。iPhone12miniが今後iPhone13miniのようなモデルになると思われますが、そのminiモデルよりも安価な価格設定になると思います。
✔価格は安価なモデルのiPhoneでもサブスクで利益を上げるので、問題なし
価格はさほど高くはならないかと思います。できる限り安価な価格設定で販売してくれると思っています。
高額な価格設定をしたところで、結局のところ購入されなければ意味がありませんからね。結構安価な価格設定になると予想されます。
価格が据え置きになるというところは、ユーザーとしてもかなりありがたい話ではないかと思います。
ただしAppleが出しているサブスクは本当にいいものがたくさんあります。
サブスク収益に貢献することで、Appleは安価なiPhoneを販売しても問題ないのです。
サブスク収益が増大するためにiPhoneSEシリーズは仕掛けられていると思ってもいいのかもしれません。
とはいうものの別にサブスクに加入することは、必須ではありませんので、普通にウェブサイトの閲覧なども可能ですので、特に問題はないかと思いますね。
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メーカーは売って終わりという時代は終わった
メーカーは売って終わりという時代は本当にもう終わったのではないかと思います。
そのためAppleもサブスクにかなり力を入れているのだと思います。サブスクに力を入れることにより、売上全体の底上げを行っていることと、極論でいえばiPhoneが売れなくても売上がカバーできるということになります。
売上がサブスク収益でカバーすることができれば、iPhoneはサブスクを売るための器になっていくのです。
そうすれば、Appleの収益モデルは間違いなく上向きになるでしょうね。
基本的に音楽を聞きたいとか、ゲームをしたいという欲求というのは皆さん持っているかと思います。
その欲求をiPhoneが叶えてくれるわけです。それが通信費とは別で発生するのが、ちょっと痛いですが、一度サービスに加入すれば、継続的にサービスを利用してくれるわけです。
それがAppleの狙いなのですね。
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