2020年にahamoとSoftbank on LINEと呼ばれる2つのプランの発表が行われました。
これらのプランというのは、基本的には低価格プランとなっているので、スマホにもあまりお金をかけたくないという人も多いはずです。
そういう人にとっては、本当にもってこいのプランとなっているのです。
これらがプランを出してきたことにより、基本的にはすべてオンラインのみで契約を行うことが可能となっているのです。
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SIMだけの契約も可能
SIMだけで契約を行うことも可能となっているのです。SIMだけで契約を行うということは、本体は自分で調達する必要があります。
本体を調達する必要があったとしても、そのスマホがそれぞれの会社の通信帯域に対応していれば問題ありません。

こちらドコモの通信帯域ですが、こちらを見てもらえればわかると思いますが、どの通信帯域を利用すればドコモのSIMでも利用できるのか?ということを調べることが可能となっています。
最近は5Gにも対応しているSIMフリースマホも多くなってきたので、そちらのほうも一緒に調べておく必要があります。
SIMだけで契約することができれば、SIMフリースマホを利用することも非常にたやすくなるわけです。
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SIMフリー+格安SIMでどうなるのか?
SIMフリー+格安SIMで今後は本当にどうなっていくのでしょうか?
こちらのユーチューブ動画で紹介していますが、今後確実に業界再編も間違いなく行われていくのではないかと思っています。
格安SIMというのは、今回紹介しているahamoやSoftbank on LINEのことです。これらを利用することで、確実に毎月の維持費を下げることが可能となるわけです。毎月の維持費が下がったとしても一括でスマホの購入を行う必要があります。
それはSIMフリーなので、仕方ないことかもしれませんが、基本的には安価なものであれば、1万円程度から購入が可能となります。
少しお金を出せば3万円程度で普通に利用できるスマホもかなりたくさんあるのです。
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SIMフリースマホはネットで買える
どうです?非常に低価格なモデルでもかなり多く購入することが可能になっていることはわかるのではないかと思います。
探せば10万円を超えるようなモデルも色々あります。
ただ別に10万円を超えるようなモデルの購入は行う必要はありません。
普通に数万円のものを購入しても十分利用することが可能なのです。もっと安価なモデルを探すことができれば、さらに安価な価格設定で購入することも可能なのです。
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怖いのは楽天の盛り上がり方
楽天モバイルは正直本当にお金を持っているなぁ〜という印象です。
2980円で楽天の通信エリア内であれば、通信無制限なのです。楽天モバイルは本当にお金を持っているという印象です。
ahamoやSoftbankがどの程度対応してくるのかわかりませんが、楽天モバイルの盛り上がり方というのは、今かなり怖いところまで来ていると思います。
個人的には楽天モバイルもっと頑張ってください!といいたいところですが・・・
楽天モバイルも200万回線を超えたということなので、今後さらに契約者数を増やしていくことは間違いないでしょう。
1000万契約くらいまであと2年くらいでやってきたら間違いなく各社は驚異になるでしょうね。
回線を提供するということは世の中のインフラを提供するということになります。そのため楽天モバイルも今はかなり厳しいと思いますが、今後さらなる期待をしたいところですね。
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auも同様のプランを出してくる
2980円というものが業界のスタンダードになることは間違いないでしょうね。
auも同じプランを出してくると思われます。auも基本的には他社に並んで横並びのプランにしてくると思われます。
そうすることで、競争力がかなり上がるからです。
ただしUQをその2980円のプランにあてるのかどうかに関してはまだ未定です。
✔2980円が業界スタンダードな価格設定
これからは普通に利用するのであれば、2980円の支払いが普通になってくると思われますね。
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