総務省は携帯電話の料金プランなどに結構踏み込んでいるという認識ですが、総務省が携帯電話の使いすぎや乗り換えMNPのやり方などを案内しているサイトのオープンをしました。
こちらがそのサイトとなっていますが、総務省自ら各社の状況を踏まえてこのようなサイトをオープンさせるということが本当にすごいと思います。
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中古スマホの活用なども記載
こちらのサイトでは中古スマホの取り扱いなども記載されております。
私のこのサイトでは中古スマホの取り扱いなどはあまり掲載することがありません。
中古スマホを利用したいという人などにとっては、どのような指針で購入すればいいのか？というところが掲載されております。
日本テレホン（株）、（株）携帯市場、（株）ソフマップ、ブックオフコーポレーション（株）これらの会社は、リユースモバイル事業者認証制度の承認を持ってる会社となっており、総務省が認めた会社なのです。
いわゆる国から認められた中古認定会社となっています。そのためこれらの会社で中古のスマホを購入するというのは、ある程度いいのではないかと思っています。
スマホを中古で購入するという人も、最近は結構増えていますが、中古スマホは個人的にはオススメしません。
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管理人がなぜ中古スマホをオススメしないのか？
✔前のユーザーがどのような使い方をしていたのかわからない
✔見た目はきれいでも劣化具合が不明
✔他人がずっとポケットなどに入れて、毎日持ち運んでいたものと考えると気持ち悪い
✔OSが古いままなので、セキュリティに難あり
個人的には中古スマホというのは、オススメしません。
あまり気にしない人ならいいと思いますが、知らない人が毎日携帯を見ていたと思うとちょっと気持ち悪くないですか？
またあとは最近のスマホというのは、バッテリーの交換などもできません。そのためどの程度の頻度で利用していたのかもわからないのです。
バッテリーの劣化具合がいまいちよくわかりません。そのあたりもある程度数値化されているとは思いますが、バッテリーの劣化というのは突然やってきます。
そのためバッテリーが劣化していると、1年くらいでバッテリーが故障したなんてこともあるのです。
中古スマホという扱いなので、前の人が手にしてから数年経過しているものなのです。
バッテリーはざっくり500回くらい充電をするとかなり劣化しています。毎日スマホは利用するものなので、それくらい利用されていたらかなり劣化していると思われます。
そうなると実際には、バッテリーの交換なども行ってもらえますが、有償修理扱いとなります。
それでもいいのであれば、中古でもいいのでは？と思います。
中古なので、OSが古いままの可能性は十分にありえます。
パソコンでもWindows7を今でも使い続けるとセキュリティ的に難ありと言わざるを得ません。そう考えると、OSが古い状態の可能性があるのです。
iPhoneであれば、ある程度最新のOSにまでアップデートすることは可能ですが、Androidの場合だとそういうわけにはいきません。
そう考えると中古スマホって本当に国が推奨していいの？と思いますが・・・
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格安スマホの意味なども記載
格安スマホの意味なども記載されております。格安SIMなども記載されており、今まで知らなかった人でも国のホームページにこのような記載があると目にする機会も増えるのではないかと思っています。
ただ私のようなブログを書いている人もかなり多いので、実際に中古スマホや格安スマホなどということは、すでに調べている人も多いので、知っている人も多いでしょう。
結局このようなものがなにかわからないという人はペーパーを出してあげる必要があるのです。
年配の人は、ホームページなんてそもそも見ません。ネットで検索することもあまりしないでしょう。
そういう人は格安スマホと言われても理解するまでに時間がかかるわけです。とにかくそういう方々でも国のホームページに記載があるというと安心するので、それはそれで良い取り組みかと思いますね。
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引用元：soumu
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