Apple Watchも持っている人がかなり増えてきました。正直なところ今のままでも十分では?と思う人もいるかも知れませんが、AppleWatchはまだまだ進化の過程だと思います。
AppleWatchを持っていて、iPhoneを持っていればたいていのことはAppleWatch側だけで対応することが可能です。それくらい便利になってきているのです。
AppleWatchも2020年の時点では6まで出てきており、当然ながらそれ以上に発展してもらいたいと思っている人も多いのではないかと思っております。
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AppleWatch7はどう進化する?
現在AppleWatch6に搭載されている機能というのは、以下の通りとなります。時計にここまでのスペックいるの?と思うくらいですね。
コンパス
気圧高度計
耐水性能50メートル
血中酸素ウェルネスセンサー
第3世代の光学式心拍センサー
海外における緊急通報
緊急SOS
加速度センサー最大32G(転倒検出対応)
ジャイロスコープ
環境光センサー
スピーカー
マイクロフォン
Apple Pay
GymKit
容量32GB
セラミックとサファイアクリスタルの裏蓋
ディスプレイ44mm | 368 x 448ピクセル 977平方ミリメートルの表示領域 |
ディスプレイ40mm | 324 x 394ピクセル 759平方ミリメートルの表示領域 |
チップ | S6(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) |
ワイヤレスチップ | W3 U1チップ |
輝度 | 1,000ニト |
ディスプレイ | 常時表示Retinaディスプレイ |
これがAppleWatch6のスペックとなります。
AppleWatch7になれば、これよりも進化するのです。OSもWatchOS7にバージョンアップされることは間違いないかと思います。
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チップのバージョンアップ
AppleWatch6ではS6と呼ばれるチップが搭載されております。S6というチップというのは、S5チップよりも20%高速になるチップということになります。
20%高速になるチップですが、S7と呼ばれるチップに変更されると、間違いなくチップ性能は上がります。
S5からS6への変更で20%高速になったということは、S6からS7への変更でも20%程度高速になる可能性があります。
チップ性能があがれば、イライラすることはなくなります。もともとAppleWatchを利用していてイラっとすることは少ないかと思いますが、古いモデルを利用している人なら少しくらいはイラっとしたこともあるのではないかと思います。
そのようなイライラがないということだけでもメリットがあるかと思っています。
チップ性能が向上するとそれだけ、バッテリー消費が少なくなる可能性も十分ありえます。バッテリー消費が少なくなる可能性があるということは、電池の持ちがよくなるということです。AppleWatch6の時点で18時間持つわけですから、20時間は持ってもらいたいですね。
私個人としては、夜中に充電せずに腕にはめたまま寝るということを体験してみたいですね。基本的には利用する人は毎日充電するかと思います。当然ながらそれが基本となっているのですが、そのあたり利用時間がながければ長いほどメリットがあるのではないかと思っています。
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TouchIDの搭載
AppleWatch7ではTouchIDが搭載される可能性があるとも言われております。
TouchIDは画面に表示されるようになるということで、埋め込みタイプになるかと思います。
AppleWatchとはいえ、見られては行けない情報も入っているかと思いますので、時計を手元にしていない人にとってはありがたい機能の一つかと思います。
時計を手元にしていない人って結構いますからね。
机の上に時計をおきっぱなしにしている人です。そういう人にとっては、この機能はありがたいのかも知れません。
普通に考えると手にしている時は、ロックされず机の上において何も時計が振動を感じなくなった時に、ロックがかかるというような仕様になるのでしょうね。
このような機能があれば、非常に助かると考えている人も多いのではないでしょうか。
私もどちらかというとこのような機能があれば、助かると感じています。普段から時計をする時としない時の差がありますので、TouchIDでロック解除ができる機能があれば便利でしょう。
✔ロック解除はTouchIDに
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MicroLEDの搭載
MicroLEDというのは、AppleWatch6あたりから情報が出ていましたが、AppleWatch6では採用されておりません。
MicroLEDというのは、Pixelあたりに微細なLEDを埋め込み発光させる技術です。極小のLEDがPixelあたりに配置されるため、かなりメリットがあることは間違いありません。
MicroLEDが採用されると、省エネ性能がかなりあがると思います。
現状でざっくりと18時間程度の稼働時間となっていますが、その稼働時間がさらに向上する可能性が十分にありえます。
せめて20時間くらいは稼働してもらいたいですよね。
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血糖値測定機能
新機能の一つとして血糖値測定機能というものが搭載される可能性があります。
血糖値というのは、高いと糖尿病の原因にもなりますので、このような機能が搭載されるとかなり興味がありますよね。
血糖値というのは、基本的には血をそのまま計測する必要があるかと思いますが、AppleWatchでどのように計測するのかかなり期待しておきたいと思います。
血糖値が高い人も多いと思いますので、血糖値測定機能が搭載されると、AppleWatchは糖尿病予備群の人達にはかなり売れると思います。
血糖値測定機能が搭載されるとなれば、相当面白くなることは間違いありません。
AppleWatch6はマイナーチェンジ感が否めませんでしたので、フルモデルチェンジしてもらいたいですよね。
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海を深く潜るモデルが出てくるかも?
海を深く潜るという人もいると思いますが、現在推進50mまでとなっています。
通常のダイバーであれば、これだけの深度まで対応できれば十分ですが、世の中には更に潜る人もいるのです。
その人にとっては、50mではなく100mくらいまでほしいと思う人も少なからずいるわけです。
これはすべてのモデルで販売されるかどうかは不明です。一部のモデルでそれだけの気圧に耐えられるモデルが販売されるかも知れません。
基本的に海を深く潜るというニーズはさほどありませんからね。しかも100mまで潜る人というのは、本当に一部の人です。
その人のためにそこまでがんばって出してくるかどうか・・・というところも非常に気になる部分ですが、海に潜るということを経験する人ならやはりこちらのモデルを購入したいと思う人がかなり多いのではないかと思います。
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アプリの内容などが時計に表示され便利
AppleWatchというのは、アプリの内容などがAppleWatch側に反映されるなど、実はかなり便利なのです。
アプリと連動して動くというところで、ゴルフなどをしている人もAppleWatchをした状態でコースやピンまでの位置を確認するなど、かなり面白い使い方をしている人がいるのです。
アプリの内容がディスプレイに表示され、非常に便利です。
AppleWatchは本当に便利なガジェットです。最近ブランドの時計をするくらいなら、AppleWatchでいいんじゃない?という人もかなり増えており、ブランド時計よりもこちらをしている人のほうが多いくらいです。
ブランドの時計なら数十万は当たり前ですが、これなら10万円未満で購入することもできるので、かなりメリットがあるかと思います。
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大幅デザインが更新
大幅にデザインが更新されるようです。サイドボタンもなくなるようですね。
これによりすっきりデザインになるのでしょうか?
デザインが変更になることで、いわゆるフルモデルチェンジということになります。
フルモデルチェンジしたモデルというのは、確実に売れるのです。
大幅デザイン更新は、iPhoneでも2年に1度はあります。定期的モデルチェンジは行動を起こしますので、メーカーとしては非常に必要なことなのです。
✔フルモデルチェンジになるとかなり販売台数を伸ばすと予想
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AppleWatchをする人も違和感がなくなった
以前はAppleWatchのような時計をしている人というのは、若干ながら違和感を感じていた人も多かったのではないかと思います。
ただし最近はテレビに出るコメンテイターなどでも、AppleWatchをしています。
企業の社長などもAppleWatchをしています。
昔は時計というのはステータスの一部として非常に人気が高かったわけですが、最近はそんなことはありません。
AppleWatchというのは、おしゃれの一部となり、何も違和感なく利用する人が非常に増えてきました。
さらには時計としての性能だけではなく、iPhoneと連携することによる利便性がかなりのものになっています。
AppleWatchは便利さがかなり上回っている部分があるかと思います。普段何気なく利用している時計ですが、それがAppleWatchが出てきたことにより、かなり世界観が変わってきたと思います。
相当便利だと感じる人が増えてきたこともその理由の一つではないかと思います。
フルモデルチェンジになり、かなり人気も出てくると思われる、AppleWatch7ですが、2021年には発売されると思われますので、かなり期待してもいいのではないかと思います。
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