iPhone13 iPhone12 iPhone11 アプリを落とす 閉じる方法 強制終了 ホームボタンがない場合のやり方は?



 

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iPhone12シリーズからすべてのモデルにおいて、ホームボタンが完全に排除されました。ホームボタンが完全に排除されたことにより、アプリを落とすやり方がわからないなんて人も多いと思います。
たいていの人がiPhone11以降のiPhoneに切り替わっているため、すでに知っている人も多いと思いますが、アプリが複数起動していると、動作速度にいい影響は与えません。
基本的には動作速度にいい影響を与えるのは、アプリが立ち上がっていない状態なのです。
そのためアプリは定期的に閉じておいたほうがいいと思います。

 

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ホームボタンがないiPhoneでアプリを落とす方法

方法は至ってシンプルです。操作は2回必要となりますが、以下のような操作を行えばそれだけで落とすことが可能です。

まずはこちら上記の画面ですが、ホーム画面の下のほうからスワイプをして下から上に画面を押した状態で上に持ち上げていきます。するとこのような画面が表示されるのです。
このような画面が表示されると、後はアプリを閉じていく作業となります。

こちらが下から上に上げてアプリを落としていく作業となります。落としたいアプリを下から上にあげていくだけの作業となり、アプリが閉じた状態となるのです。
そこまで難しい作業ではないかと思います。

操作としては、2回スワイプするだけとなります。スワイプというのは、画面に指を抑えた状態で、指を動かす作業のことを指します。

✔アプリを落とす作業はホーム画面の下から上にスワイプ
✔対象アプリを選択して下から上にスワイプ

作業としては2回だけなので、問題ないでしょう。

アプリは定期的に落としておくほうがいい

アプリを立ち上げるとメモリというものを食います。
アプリの立ち上げというのは、コンピュータのメモリ(RAM)を食うので、定期的に落としておくことをおすすめしたいと思います。
そうすることで、スマホ自体はリフレッシュしていきます。
メモリの容量というのは、無限ではなく有限の資源となっていますので、アプリを20個とか30個とか立ち上げてくるとiPhoneの動作速度自体が遅くなるという状態になるのです。
そのためアプリは定期的に落としておくことをおすすめします。

特にゲームなどは、大量にメモリを食うことが大半なので、ゲーム系のアプリは定期的に落としておくことをおすすめします。

✔アプリは定期的に落として、メモリ容量の確保をしましょう。

アプリが削除されるわけではない

これは立ち上げているアプリを落とす作業となり、アプリ自体を削除する作業ではありません。
アプリを削除する作業はまた別にありますので、特に問題はありません。
アプリを落とすということとアプリを削除するという違いは、以下に記載します。

【アプリが落ちる(閉じる)状態】
✔iPhoneアプリの立ち上げる領域の確保を行う
【アプリを削除する状態】
✔iPhoneアプリを本体から削除し、立ち上げることすらできなくする状態

状態がすでに異なりますので、そこは間違わないようにしておきたいところです。
今回はあくまでアプリが落ちる状態にするだけの作業となりますので、安心して作業してください。

アプリを落とすと作業途中のものが消える可能性も

アプリを落とすと作業途中のものが消えてしまうことがあります。
何かを入力している時であれば、アプリを落とすことにより、データが削除される可能性はあります。
それは注意いただく必要があります。
データが削除されるということは、どういうことか?というと、例えば何かを検索しようと入力している途中でサファリなどを閉じると、サファリの検索窓に入力している内容が消えたりします。
それだけは注意が必要となります。

アプリを落とす時には、現在入力中のものがないか確認する必要があります。

✔アプリはiPhoneから削除されないが、入力途中のデータが消える可能性がある。

アプリを落とす作業をする時には、それだけは注意しておく必要がありますね。

再起動してもアプリは落ちない

再起動をしてもアプリが閉じられることはありません。

再起動の方法はこちら上記を確認いただければと思いますが、再起動をしたとしても、アプリ自体が閉じられることはありません。
全体のリフレッシュは行われますが、アプリ自体が落ちることはないのです。
再起動後にアプリはまた再度裏で立ち上がってくるのです。
アプリを再起動するとパソコンのようにリフレッシュされるのかな?と思っている人も多いのですが、iPhoneの場合は残念ながら全体のリフレッシュは行われるので、悪い作業というわけではありませんが、閉じられたアプリは復活するということになります。

実はこれはMACなどでも同じなのです。再起動する前の状態を維持するという設定があります。
この設定を行っていれば、かなり便利なのです。ただアプリを閉じようと思って、リフレッシュも兼ねて再起動を行っても、裏でアプリが立ち上がっている状況となっていますので、注意が必要となります。これは知らない人もいるかと思います。

アプリ自体の再起動を定期的に

アプリもコンピュータに依存しているものとなっています。そのためアプリ自体の再起動も定期的に行うことをおすすめしたいと思います。
アプリ自体の再起動を定期的に行うことで、そのアプリが固まることを防いだり、基本的には悪いことではありません。

アプリもコンピュータに依存して動作しており、基本的にはアプリとOSいわゆるiOSと呼ばれるものは、独立して動いているため、本体にはそこまで影響はないと言われておりますが、よく利用するアプリであれば、あるほど定期的なアプリ自体の再起動はおすすめします。

アプリの内部にゴミデータがたまることもあり、それが原因でアプリ自体に悪影響を及ぼすことも十分にありえるわけです。
そうならないためには、アプリ自体の再起動を定期的に行うことをおすすめしたいですね。

アプリの再起動を行うことで、確実にメリットがあるかと思います。

✔アプリの再起動は定期的に行ってください。

再起動といっても、アプリを落として、再度立ち上げるという作業だけとなりますので、そこまで難しい作業ではないかと思います。アプリは自動的にリフレッシュされると思っていますか?
確実に今後変わっていくと思います。ホームボタンがないなら無いなりの工夫をしていくと思います。
基本的にホームボタンというのは、なくても運用が可能ということは、Appleも示しがついたのではないかと思いっています。

定期的メンテナンスは必要

再起動もそうですが、基本的にコンピュータと呼ばれるようなものは定期的メンテナンスが必要となります。

✔不要アプリの見直し
✔不要な写真などの削除

必要のないものは消してしまうという習慣をつけておくことをオススメします。
基本的に必要なものだけ、iPhoneに残しておくことを考えておくほうがいいと思います。

定期的メンテナンスを行うことで、快適の状態を継続したまま利用することができるからです。

スマホもコンピュータも快適な状態で利用したいですからね。
メンテナンスをしないスマホというのは、どんどん遅くなっていくと思います。初期化まではする必要はないと思いますが、不要のアプリを削除するなどは必須のことだと思います。
いつか使うと思っているアプリであれば、必要な時にまたインストールするだけです。それまではアンインストールしておくことを検討してみてください。
いるかも知れないは不要です。

メモリリークに関して

iPhoneもメモリリークを起こすことがあります。

実際にはOS側でしっかり管理されているので、そこまでメモリリークを起こすことはありませんが、それでも全くないわけではありません。

iPhone メモリリーク 動きが遅い 不具合 動作速度がいまいちのときに試す方法
iPhoneを長年利用していて、動作が遅いなんて感じることは多くないでしょうか? その原因はメモリリークになるかもしれません。 メモリリークとは? プログラムを実行させる為にはメモリというところに実行プログラムを移動させて...

こちらの記事を確認してみてください。

✔メモリリークを起こした時に対処できる
✔メモリリークをしたら対処方法を試してみる

メモリリークしたかどうかということの判定は非常に難しい部分ではありますが、iPhoneもコンピュータということを考えると突然遅くなったりすることもあります。

iPhoneの動作が遅くなれば、試してみることは色々あるのではないかと思っています。

やはりメインの対処方法というのは、再起動ということにはなりますが、最悪初期化なども検討してみることをオススメしたいですね。

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