Oppo Find X3という2021年に発売される予定のスマホの情報をお伝えしたいと思います。
Oppo Find X2 Proというモデルは日本ではauから発売されており、ハイスペックモデルとして販売されております。
Oppoというメーカーはまだに日本ではそこまで知られているメーカーではありません。
どんなメーカーであるのか?というところは、こちらを見てもらいたいと思います。
OPPOというと格安スマホを製造しているメーカーというイメージもあるかと思いますが、そんなことはありません。
格安スマホも製造していますが、ハイスペックモデルもきっちり製造しているメーカーなのです。
日本では数年前からファーウェイのスマホがかなり人気になっていましたが、制裁を受けていることもあり、ファーウェイのスマホは日本市場でかなり少なくなってきています。
そしてこのようなOPPOというメーカーのスマホがどんどん日本に進出しているのです。日本に進出していることは本当にいいことだと思います。
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auオンラインショップからの購入が便利
au Online Shopでの購入がオススメです。
au Online Shopは24時間営業となっているので、いつでも購入することができます。最近の日本人忙しいです。なので24時間営業するということは、それだけでメリットがあるのではないかと思っています。
基本的にウェブから購入することが当たり前になりつつあり、au Online Shopもそれは例外ではありません。
これは他のauのスマホでも同様です。
予約などもau Online Shopから行うことができますので、検討するなら
au Online Shopを一度検討いただくことをオススメします。
Oppo Find X3 Proもおそらくauから販売されると思われますので、そのタイミングでの購入はありではないかと思っています。
予約特典などもついてくると思います。予約特典があればau Online Shopからの購入は相当メリットがあると思っています。
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Oppo Find X3 Proはこんなスペック

こちらにOppo Find X2 Proのスペックを掲載しておきたいと思います。
Oppo Find X2 Proからどの程度スペックがあがるのでしょうか?
モデル | OPPO Find X3 Pro |
OS | ColorOS 8(based on Android11) |
サイズ | 未定 |
重さ | 190g |
CPU | Snapdragon888 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB or 512GB |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
解像度 | 3,168×1,440(QHD+) |
前面カメラ | 3200万画素 |
背面カメラ | 5000万画素x2/30万画素/1200万画素 |
バッテリー容量 | 4500mAh |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4/5GHz) |
現状スペックとして出ている情報というのは、まだこの程度です。
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Snapdragon888が搭載される予定
2020年12月に発表されたSnapDragon888を採用する予定となっています。SnapDragon888はAI性能などに非常に優れたモデルとなっており、かなり期待できるのではないかと思っています。
2020年に発売されるハイスペックモデルのスマホには、SnapDragon888が採用されるといわれており、OPPO Find X3 Proも例外ではなくこのCPUが搭載される見込みとなっています。
他にはGalaxy S21やXperia 1 Ⅲなどにも搭載される可能性が非常に高いと思います。
Galaxy S21やXperia 1 Ⅲにも搭載されるということで、かなり期待されるCPUとなるかと思います。
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RAMの容量は未定
RAMの容量は今のところ未定です。現行のFind X2 Proの時点で12GBと非常に多いRAMの容量を確保していることから、おそらく現行のままもしくは16GB程度になる可能性があると予想されます。
16GB程度になれば、相当快適になることは間違いないかと思います。
Galaxyシリーズなどでも、16GBを超えるRAMの容量を持つモデルの発売もあり、RAMの容量に関しては結構大容量のモデルが増えてきております。
そういうことを考えると容量は増えてくる方向で考えられているのではないかと思います。
とはいうものの、16GBとなれば、パソコンでもハイスペックモデルに位置づけられるRAMの容量です。マックなどでもスタンダードモデルではまだ8GBなのです。
16GBというとオプションレベルなのです。そのレベルのRAMの容量ということで、本当に大丈夫かな?とも思いますが、私はRAMの容量は大容量の方向で考えているような気がします。
そうでないと他社から見た時にスペックが劣りますからね。
大容量RAMのスマホとなれば、3年程度は普通に利用することが可能となります。今後大容量のメモリを消費するアプリなども色々出てくるかも知れませんからね。
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カメラはどうなる?
カメラ性能に関しては望遠性能があがると予想されております。
✔最大25倍ズーム
またソニー製のIMX766というセンサーが搭載されるとも言われております。IMX766センサーはまだ詳細は明らかにはなっていませんが、最新のセンサーになるということで、こちらもかなり期待したいと思います。
カメラ性能に関してもOPPOシリーズではかなり期待できるのではないかと思います。
このスマホもカメラに関してはかなり期待できるモデルとなっています。
カメラはペリスコープを搭載しているので、相当な望遠を行うことが可能となっているのです。
望遠レンズはまだまだスマホでは弱いですが、今後ペリスコープが強くなれば、確実によくなっていくと思います。
ペリスコープはまだハイスペックモデルにしか搭載されていないと思いますが、今後はミドルレンジでも採用が行われるでしょうね。
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リフレッシュレートは120Hz
最近リフレッシュレートが話題に上がることが結構ありますが、このOPPO Find X3 Proはリフレッシュレートが120Hzになります。
リフレッシュレートと呼ばれるものは、今までのスマホではたいてい60Hzでした。
60Hzというのは、1秒間に60回画面が変更されるということになります。それはどういうことか?というと、動きがあるゲームなどをやったときに、1秒間にたくさんの画面変更があるほうがなめらかに表示されるというものです。
60より120になれば、2倍なめらかに感じることができるようになるのです。
iPhoneでも2020年に発売されたiPhone12では残念ながらリフレッシュレート120は採用されておりません。
ただGalaxyなどでは採用されており、AQUOSシリーズなどではリフレッシュレートが240という非常に素晴らしいディスプレイを採用しております。
技術的には240くらいでも大丈夫だと思いますが、ディスプレイの性能を上げる必要などもあり、結構たいへんなのかもしれませんね。
リフレッシュレートは120Hzであれば、それなりにゲームなどを楽しむことも問題ないと思いますので、期待したいですね。
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OPPO Find X2のマイナーチェンジとも
Find X2のマイナーチェンジモデルになると言われています。
マイナーチェンジレベルになるということは、CPUなどもアップされることはない可能性があるというのです。
2020年の12月に発表されたSnapdragon888ですが、こちらの搭載もないかも知れないというのです。
Snapdragon888というCPUはAI性能に特化しており、かなりの人が期待しているCPUではないかと思います。
それが搭載されないとなれば、最新のFind X3にするメリットというのは、ほぼなくなったということです。
基本的には翌年に販売されるモデルのスマホというのは、CPUなどの改定があることが大半です。そうなれば少し悲しい限りですよね。
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価格も抑えられると予想
OPPO Find X2 Proはau Online Shopで92040円となっており、10万円を切る価格帯で販売されておりました。
そういうことを考えるとOPPO Find X3 Proに関しても10万円を切る価格帯で販売されることは間違いないと思います。
価格をかなり抑えた状態での販売となりますが、スペック的にはかなり優れたモデルとなっていますので、かなり満足行くスマホになると予想されます。
価格が抑えられたモデルというのは、廉価版なイメージもありますが、このモデルに関してはそのようなことはありません。
ハイスペックでありながら価格が抑えられた素晴らしいモデルとなっているのです。

2020年の時点では現行モデルになっているFindX2Proですが、なんと7万円台という非常に低価格になっています。
低価格なモデルということで、確実に購入するならメリットがあるかとおもます。
もともとかなりのハイスペックモデルが低価格で販売されるようになるということだけでも相当なメリットがあるのではないかと思っています。
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Galaxy S21 ULTRAと比較対象機種になるか?
やはりこのモデルは非常に人気が高いこともあり、Galaxy S21 ULTRAなどの機種との比較材料になるのではないかと思っています。

こちらがGalaxy S21 ULTRAのスペックとなっていますが、スペックはかなり高く相当メリットのある機種であることは間違いありません。
Find Xシリーズもハイスペックモデルになりますので、スペックは相当高いと思います。
ULTRAはSペンを利用することができるという、スマホに文字をかける機能が搭載されております。
Sペンは別売りですが、それでもかなりメリットがあるのではないかと思っています。
このモデルと比較対象されるとOPPOは辛い部分はあるかも知れませんが、世界的に見てもGalaxyシリーズの中で最もスペックの高いモデルということもあり、期待される機種であることは間違いありません。
OPPOもこの機種と同様に渡り合えるくらいになってもらいたいと思っています。
それにしても本当にGalaxy S21 ULTRAはいいモデルに仕上がっていると思いますね。
比較対象機種として出てきてもそこまでの遜色はないレベルになっているかと思います。
引用元:voice
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