2020年12月29日に発表されました。
XiaomiからMi11と呼ばれるスマホの販売が行われる予定になっています。Miシリーズというスマホはハイスペックモデルという位置づけでありながら、比較的低価格を実現したスマホとなっています。
Xiaomiは日本での知名度はそこまで高くはありませんが、今はアップルを上回る販売実績もあり、世界的にはかなりメジャーなメーカーとなってきていmiます。
Xiaomiは中国のアップルとも言われるメーカーとなっているので、その注目度というの非常に高いでしょう。
ファーウェイが今アメリカからバッシングを受けているので、その間を利用してのし上がってきたのかもしれませんね。
ファーウェイは2020年の時点で販売実績は世界2位の実績です。それに追いつき追い越せというレベルで頑張っているメーカーとなっています。
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auから発売の可能性
オンラインショップは24時間営業で2750円以上なら送料無料です。ネットからスマホを購入する人がかなり増えています。
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基本的に
これから日本市場ではXiaomiはかなり力を入れていくと思われますので、
日本ではOPPOなどのメーカーがライバルになると思われますが、個人的にはXiaomiもかなり優れたメーカーであると思います。
それでは2021年に発表される予定のあるXiaomi Mi11のスペックに関して紹介したいと思います。
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SIMフリーモデルを購入することも可能です。
こちらからSIMフリーモデルの購入を行うことも可能となっています。
SIMフリーであれば、日本の格安SIMなどを利用することが可能です。
昨今SIMフリーモデルの購入を行う人も非常に増えてきております。
✔ahamoなどの格安プランで利用することがかなりのメリット

こちらで帯域などの確認はしておいたほうがいいと思います。
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Xiaomi Mi11のスペック
モデル名 | Xiaomi Mi11 |
---|---|
寸法 | 164.3 × 74.6 × 8.06mm |
重さ | 196g |
OS | Android 11.0 |
画面サイズ | 6.81インチ |
画面占有率 | 未定 |
解像度 | 3200×1440 |
ディスプレイ | 有機EL |
プロセッサ | Snapdragon 888 |
RAM | 8GB or 12GB |
内蔵ストレージ | 128GB or 256GB |
microSD | 未定 |
前面カメラ | 2000万画素 |
背面カメラ | 10800万画素+500万画素+1200万画素 |
WiFi | Wi-Fi6E |
Bluetooth | 5.2 |
Payment | 未定 |
カラーバリエーション | 未定 |
バッテリー容量 | 4600mAh |
その他 | 未定 |
ついに発表されてMiシリーズです。ProとLiteのスペックは今のところ未定ですが、Miシリーズの中でもハイスペックモデルということで、かなり期待している人も多いのではないかと思っています。
こちら動画で紹介しています。こちらも合わせてご確認ください。
SIMフリーモデルなどもこれから先はかなり浸透してくると思われます。
こちら図解で解説していますので、こちらも合わせてご確認いただければmiシリーズなどが日本でかなり今後販売してくる理由などもわかるのではないかと思っています。
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Snapdragon888がすごい

こちら最新のCPUの発表会が開催されました。ここで発表されてCPUというのはSnapdragon888となっています。Snapdragon865の後継モデルということもあり、非常に人気の高いCPUとなることは間違いありません。
2021年に発売されるスマホであれば、ハイスペックモデルであれば、たいていこのCPUを搭載しています。
動作速度に関しはSnapdragon865の1.3倍程度になる見込みです。Snapdragon888はサムスンが製造をしており、5nmという非常に細かいプロセスルールで製造されています。
今のところ5nmという細かいプロセスルールで製造できるのは、TSMCとサムスンだけになっています。
そういうこともあり今回採用されるCPUの能力はかなり高いと思われます。
今回はAI機能にも優れているということで、非常に期待できると思います。
また2021年に発売されるスマートフォンで初めてSnapdragon888に対応するとも言われており、期待できるかと思いますね。
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カメラはトリプルカメラ
Here's what the Xiaomi #Mi11 might look like 👀
What do you think?
(concept based on leaks) pic.twitter.com/PhpECb7R6F
— Ben Geskin (@BenGeskin) December 3, 2020
カメラはトリプルカメラになると言われております。こちら背面から見たところと正面から見たところですが、角にアールがついており、昔のGalaxyシリーズにあったエッジスタイルとなっています。見た目はかなりかっこいいですよね。
背面のカメラも私個人的には非常にすっきりしているのでは?と思います。それくらいカメラはすっきりといい感じになっていると思います。
スマホを購入する要素の一つでしてカメラというものがあるかと思いますが、カメラはそのスマホの機能を印象付けるものの一つです。
シャオミから発売されるモデルは正直なところカメラに関しては、私個人のイメージとしてはあまりいいイメージはありません。
イメージが悪いというわけではなく、過去に発売されたシャオミのスマホを持っていますが、そこまできれいに撮影できたという印象が当時はありませんでした。
とはいうものの、それも昔の話です。最近シャオミのスマホは触っていませんが、良くなっている可能性も十分にありえると思います。その理由というのは、シャオミというのは、中国のアップルと揶揄されるメーカーだからです。それだけ力をつけてきているのではないかと思います。
マジックズーム機能がすごい
マジックズーム機能というものが搭載されています。
このマジックズームという機能は被写体はそのままで、背景のみがズームしたりする機能なのです。
上記は写真なのでわかりにくいかもしれませんが、この機能はかなり面白い機能だと思います。
今までのスマホにはこのような機能は搭載されたことはありませんでした。
複数のカメラが搭載されていることにより、背景だけ近くにして被写体のズームは何も触らないということが可能だということです。
このような面白い機能を搭載しているということは、さすがXiaomiといった感じです。
フリーズ・フレームビデオ
これもかなり面白い機能です。フリーズ・フレームというのは、被写体を止まった状態にするということですが、フリーズ・フレームを自動的に入れることができます。
それで、上記の写真を見てもらえればわかると思いますが、人が動いていますが、2人いるように見えますが、1つのビデオでコマをフリーズさせているのです。
これも標準でついている機能の一つとなります。
このような機能も日本から販売されているモデルでは標準搭載されているモデルというのは、知りませんね。多分ないのではないかと思います。
それくらい今回の標準カメラに備わっている機能というのは、すごい機能が搭載されているのではないかと思います。
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120Hzスクリーン
120Hzスクリーンというのは、1秒間に画面の最大切り替え回数です。単純に1秒間に120回描画を変更することができるということになります。
たいていの場合60でしたが、それが2倍になるということは、かなり嬉しいことですよね、。
ただし日本ではAQUOSなどの機種で240回の切り替えができるディスプレイのスマホを販売していることから120くらいであれば、当たり前という風潮になっているのかもしれません。
ベースは今までの画面とは変わりませんが、120回切り替えができるということであれば、ゲームなどをする人にとっては、相当なメリットだと思います。
iPhoneではまだ60Hzですが、Androidは続々と120になっています。
120のほうが間違いなくいいわけですが、コストなどの兼ね合いもあるのではないかと思っています。
ディスプレイのスペックなどを上げてしまうと、すべてコストに跳ね返ってきますからね。
コストに跳ね返るということは、正直なところ消費者の価格にまで影響するわけです。
120Hzということは、相当点滅速度が早くなるということになりますので、ゲームなども全く問題ないでしょうね。
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ミリ波への対応は2021年後半モデルに期待
ミリ波への対応は2020年モデルいわゆる2021年に発売されるモデルでは対応されておりません。
ミリ波への対応ができれば、かなり期待できると思いますが・・・ちょっと残念な感じですね。
✔ミリ波対応モデルのスマホは非常に少ない
ミリ波は日本でも対応しているモデルが少ないことから、そこまで気にすることはないかも知れません。

こちらがミリ波に関する説明をしているページとなっています。ミリ波に対応しているモデルは電波のあるところで通信をするとかなり通信速度が上がります。
そのためミリ波対応のスマホの販売も行ってもらいたいわけですが、ミリ波に対応しているエリアは非常に少ないです。そういうこともあり対応している機種は少なくてもいいのかも知れません。
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発売は2020年12月29日から
発売は2020年12月29日からになる見込みです。
初めてのSnapDragon888になると予想されております。
SnapDragon888というのは、上記でも記載しておりますが、2020年12月に発表されたばかりのCPUとなっています。
年末までに発売されるとなれば、SnapDragon888を搭載する初めてのスマホになるということになります。
SnapDragon888が搭載されているスマホを待っている人もかなり多いと思いますので、相当楽しみですね。
シャオミは日本ではまだ知名度も高くなく、購入する人もそこまでは多くはありません。
フラッグシップモデルということで、価格もそれなりだと思いますが、シャオミであれば、7万円台くらいでやってくれるのではないかと思っています。
中国メーカーから発売されるスマホの価格というのは、相当安価ですからね。
中国メーカーのスマホといういうことで敬遠される人もいるかも知れませんが、中国メーカーのスマホは本当にすごいです。
何がすごいっていうと、世界の工場と呼ばれているくらい中国の技術力は向上しているということです。
そういうこともありますので、シャオミが発売されるようになると楽しみなことが増えますよね。
発表されましたが、世界で初めてSnapdragon888を搭載しているモデルとなっており、かなり期待できるのではないかと思っています。
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Axon 20 Proの人気も

こちらAxon 20 Proと呼ばれるモデルとなっています。こちらのモデルは、ソフトバンクから発売されるモデルとなっていますが、ZTEが製造しているモデルとなります。
昨今中国系のスマホを採用するケースも非常に増えてきました。
正直なところまだまだイメージはそこまでいいとは言えませんが、個人的には日本メーカーであったとしても中国で製造されているということが多いため、中国系のメーカーだってまったく気になりません。
むしろ価格も安価で購入しやすいモデルがかなり多いという印象です。そういうことからAxon 20 Proというのは、個人的に見ても非常に素晴らしい機種に仕上がっていると思います。
ただハイスペックモデルというよりも今回はミドルハイレンジとして発売されております。
Xiaomi mi11 liteの発売はあるのか?
Xiaomi mi11 Liteの発売は行われる予定となっています。今のところSnapdragon775Gが採用される見込みとなっており、スペック的にはそこまで悪くありません。ミドルレンジクラスではないかと思っています。
Liteが発売されると日本からはすでにmi10が発売されており、auが販売しておりますので、auが継続して販売する可能性は非常に高いのではないかと思っています。

こちらのCPUとなっていますが、ミドルハイのCPUとなっています。ミドルハイなので、かなり動作速度はよくなると思われます。
基本的にスペックから考えると8万ほどする機種になりそうですが、おそらくLiteモデルの価格は5万円程度に抑えられてくると思います。
Xiaomiはそれくらい価格を落としてきて、日本での競争力をつけてくるのではないかと思います。日本市場では、とにかく価格を安価にしてみんなの手にしてもらいたいと思っている海外メーカーも多いはずです。
海外メーカーもGLOBALという立ち位置にたって、日本市場で成果を上げたいと考えています。
そのためには安価な価格設定として販売されてくることは間違いないかと思います。
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auから発売されると新しいプランに期待

今後新しいプランもauから出てくると思われます。2021年にはいったら新しいプランを出してくる可能性があるということで、ahamoやSoftbank on LINE対抗のものになることは間違いないかと思います。

こちらにahamoの料金プランを掲載しておきますが、こちらとほぼ同じ料金プランになることが予想されているのです。
ahamoというのは、非常に低価格でかなりの人が乗り換えたいと言っているものです。
ドコモから出たahamoに乗り換える?
— 携帯情報.コム@最新スマホの情報などを掲載中 (@keitaijohokyoku) January 6, 2021
こちらを見てもらいたいのですが、格安プランに加入したいと考えている人が非常に多いことがわかります。今後auから販売されたとしても、格安プランになっていくものと予想されます。
✔auスマホはバラエティ豊か
auから販売されているモデルはこのMiシリーズ含めて色々なモデルを販売しています。
auはそういう意味では私は好きですね。
他社はある意味既定路線のスマホしか販売しませんからね。それが色々なモデルのスマホを販売するという点で非常にメリットがあると思っています。
新しいプランも利用可能となりますので、それまでに
auは面白いスマホを色々販売してくれるので、かなり期待してもいいのではないかと思います。
それこそこのモデルだけではなく、他のモデルも期待できるのではないかと思っています。
ドコモは固いモデルいわゆる売れ筋モデルの採用を行いますが、auも売れ筋モデルとそれ以外のモデルが、このようなmi11なのではないかと思いますね。
グローバルモデルの価格は10万弱
グローバルモデルの価格は10万円弱ということになりますので、
ただ新規契約の施策やMNPの施策は比較的打ちやすい機種となります。
その理由ですが、Xperiaシリーズなどと比較しても、値引きしやすいモデルとなります。
正直なところ仕入れはそこまで高くはならないと予想します。
Xperiaシリーズなどは値引きは厳しいかと思いますが、シャオミも日本の販売を結構行いたいと思っているため、値引き施策なども入れたいと思っていると思います。
少しでも日本でシェアを伸ばしたいと思っている会社だと思います。
そういうこともあり、グローバルモデルより、新規やMNPはすぐに安くなると思いますね。
Xiaomiも公式サイトオープン
Xiaomiも公式サイトをオープンします。

こちらを確認してもらいたいのですが、mi11 Liteの販売なども行われます。
mi11というのは、Xiaomiのハイスペックスマートフォンとなります。
ハイスペックスマートフォンから安価なモデルまで色々なモデルをXiaomiは販売しています。
今後もますます人気が出るメーカーだと思いますので、日本での知名度ももっと上げてもらいたいですね。
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