ドコモから2021年にXperia 1 Ⅲが発売されると思われます。ソニーは毎年春モデルと夏モデルに新モデルを発表しており、かなり期待している人も多いのではないかと思います。
こちらがドコモオンラインショップです。事務手数料が無料なので、非常に購入しやすいです。事務手数料が無料なので、ドコモショップから購入するよりもそれだけで3300円お得に購入可能となります。
2021年には5Gの整備に関してもかなり行われているので、エリアもかなり拡充されているものと思われます。
ドコモは毎年Xperiaを夏モデルと冬モデルで登場させており、ハイスペックであるがゆえにかなり期待していると思います。
auも同じモデルをSOG03という機種として販売すると思われます。
目次
オンラインショップで予約購入
Xperiaシリーズはドコモだけではなく、各社から販売される見込みとなっています。
auとソフトバンクからも発売される予定となっています。
オンラインショップで予約をする人が年々増えており、これはドコモに限った話ではありませんが、オンラインショップを通じて予約をすると発売日に自宅に届けてくれるサービスを行っています。これはかなりのメリットではないかと思っています。
オンラインショップからの購入で発売日発送ではなく、発売日着で送ってくれるということは、相当なメリットでしょう。
それ以外にも24時間営業ということや、ドコモオンラインショップと
ソフトバンクオンラインショップでは事務手数料が無料になるというキャンペーンも行っています。
・発売日に自宅に送付
・ドコモはオンラインショップ購入で事務手数料無料
少なくともこれらがメリットではないかと思います。
Xperia 1 Ⅲはこんなスペックになると予想
モデル | XPERIA 1 Ⅱ |
大きさ | 166 x 72 x 7.9mm |
重さ | 181g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon865 |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | 1644 x 3840 |
アウトカメラ | F値1.7 メインカメラ 1200万画素 F値2.4 望遠カメラ 光学 3倍ズーム 1200万画素 F値2.2 超広角カメラ 1200万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
無線 | Wi-Fi 6 |
カラー | ブラック、ホワイト、パープル |
バッテリー | 4000mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
こちらがXperia 1 Ⅱのスペックとなっています。
この中で大きく変わりそうな部分に関して黄色で印を付けておきました。
Snapdragon888というCPUを搭載
Snapdragon888というCPUを搭載する予定となっています。


Snapdragon888と呼ばれるCPUは、現行のSnapdragon865と比較しても1.3倍の能力になると思われます。このCPUを搭載しているモデルのスマホは2021年にもたくさん販売されるでしょう。そのスマホは間違いなくハイスペックモデルであると思っておけばいいのではないかと思います。
ハイスペックモデルのメリットとしては、動作が非常に早く使っていてイライラしないということになるかと思います。Snapdragon875は865と比較しても確実によくなりすべての性能が上がることは間違いないかと思います。
その後SnapDragon888というCPUが発表され、それがハイスペックモデルに搭載されるモデルとなります。


こちらが最新のCPUとなっています。
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RAMは10GBを超えてくる可能性が高い
RAMというのは、どういった役割なのか?ということですが、RAMの役割というのはプログラムを動作させることのできる環境の広さです。
プログラムというのは、アプリのことだと思えばいいと思いますが、基本的にAndroidというのは、本体いわゆるハードを動かすための基本的なソフトがまず動作させるためのエリアが最低確保されていないといけません。
その後にアプリを動作させるための環境というものがあるのですが、このRAMの容量が大きければ、複数のアプリや、RAMの容量をたくさん使うアプリの利用時でもなめらかに動作させることが可能となっています。
RAMの容量というのは、年々増えていっていますが、容量が増えるということで、大容量のアプリを動作できるというメリットがあるかと思います。
数年前は4GB程度のRAMでも十分でしたが、最近は6GB以上が当たり前になってきています。4GBのRAMでは2年以上利用することを考えた時に心もとないと考える人も多かったのではないかと思います。
スマホは今から2年〜3年利用することを前提に考えたほうが間違いなくいいです。2年後の主流のRAMの容量はどの程度になっているのか、自分が利用したいアプリはどれくらいのRAMを消費するのか?など考えておくことをオススメします。そのため大きいに越したことはないかと思いますが、大きすぎると、それが価格に反映される可能性があるのです。
それでも最近はRAMの容量はかなり大きくなってきており、10GBを超えるモデルもちらほら出てきています。そこまで大容量のRAMを搭載しているモデルがあるなら、Xperiaも追随してくることは間違いないかと思います。
カメラでペリスコープが採用
カメラはペリスコープカメラが採用される見込みです。
そしてついに60倍ズームという非常にすごいカメラが搭載される見込みになっています。
Galaxy S21がすでに発表されておりますが、Galaxy S21で搭載されるカメラは30倍ズームです。
それよりもすごいカメラが搭載されるということになります。
✔カメラはペリスコープに
画素数が大幅にアップ
Xperia 1 Ⅲでは画素数が大幅アップされると予定です。
広角カメラというのが、メインカメラとなりますが、メインカメラが6400万画素になると言われております。
超広角と望遠は1200万画素のままですが、通常撮影されるカメラが6400万画素になるということで、かなり期待が持てると思います。
今までは1200万画素の3つのカメラが搭載されておりましたが、日本市場では明らかにライバル機種であるGalaxyシリーズが広角カメラのみ画素数アップを図っています。
そういうこともあるので、どうしても画素数アップはソニーとしてもしたかったことなのではないかと思います。
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カメラは6眼レンズに?
カメラは6眼レンズになる可能性があると報じられております。


こちらの記事も確認いただければと思いますが、6眼になるという噂です。あくまで噂レベルなので、どこまで信じていいのかわかりませんが、6つのカメラが搭載されるとなると、どうなるのでしょうかね?
ここまで行くとそんなにカメラって使うの?とも思いますが、Xperia 1 Ⅱで3つのカメラでしたが、それぞれが独立して使いにくかったという声もあることを考えると、Xperia 1 Ⅱでは独立カメラではなく、それぞれがシームレスに動かせるようにカメラを新しく開発してくるかもしれません。
そうなれば、カメラの使い勝手はかなり向上するのではないかと思っています。
こちらにXperia 1 Ⅱの動画を掲載しておきます。
こちらもXperia 1 Ⅱで撮影したものとなります。同じXperiaであれば、過去からの機種というのは、基本的には継承されると思われますので、カメラの性能に関しても継承されると思われます。
カメラの使い勝手が、少し落ちてしまったように感じますが、Xperiaはカメラがいいから購入するという人もかなり多いと思います。
シネマモードで撮影するとXperiaは本当にきれいです。シネマモードというモードが標準でついているのは、Xperiaしかありません。
Xperiaで撮影した動画は映画の撮影ができるほどなのです。
✔望遠が60倍になる
✔広角が6400万画素になる
4月14日に発表される予定ですが、おそらく日本でも比較的すぐに発表されるのではないかと思います。
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操作性などはXperia 1 Ⅱとさほど変化はないと予想
こちらにXperia 1 Ⅱの操作性に関して触れている動画を紹介したいと思いますが、基本的にXperia 1 Ⅲでもさほど変化はないかと思います。
1年でスマホのハードはそれなりに進化するとは思いますが、ハード面の進化はするものの、ソフト面での進化というのは、そこまでないかと思います。
ソフト面で進化するということは、やはり数年かかるのです。それはAndroidのバージョンにもよるものがあると思います。毎年のようにAndroidのバージョンは上がっていきますが、Androidのバージョンが上がっても人間がそれに伴うほどの進化をしないので、残念ながら人間が進化できていないということで、使い勝手に関しても、そこまでの進化をしないようにしているのです。
ただスマホを購入する人は2年〜3年に一度となりましたので、それくらいの期間があれば、それなりに進化を感じることもあるかと思います。
それでも基本的には使い勝手に関しては、そこまでの進化はないと思いますので、Xperia 1 Ⅱの中身を見ただけでもそれなりにどんなものなのかわかるのではないかと思っています。
2画面スタイルはそのまま継承されるでしょう。それはXperia 10シリーズでもある便利機能となっています。
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発売日は?
2021年夏モデルとして登場すると思われますので、2021年5月から6月にかけて発売されると思われます。
ドコモでは2020年6月18日の発売となっています。発売してから結構経過していますよね。発売されると初回はかなり販売されるのではないかと思います。
その後Xperiaは継続的に売れていくモデルとなっています。
2020年の時点では、大画面のXperia 1 Ⅱと画面サイズを抑えたXperia 5 Ⅱの2つのモデルの販売が行われました。
2021年も同様になるのではないかと思います。
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Xperia 1 Ⅲの価格は?
Xperia 1 Ⅱのドコモの価格ですが、12万3552円となっており、10万円を超えるかなり高額な機種となっています。
相当高額な機種となっていますので、購入するときは本当に大丈夫かな?と思いますよね。
それでも高額な機種だけあり、その性能は十分だと思います。
Xperia 1 Ⅲの価格もおそらく12万円を超えてくる価格設定になると思いますが、分割購入すれば購入できない価格帯ではないかと思います。ドコモオンラインショップを利用することで、事務手数料が無料となりますので、
ドコモオンラインショップを活用してもらいたいと思いますね。
価格が高くても購入するメリットはあるのではないかと思っています。基本的に3年間利用することを考えると、1年間の維持費はざっくり4万円程度です。それくらいなら買う価値あるのではないかと思いませんか?
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型番が変わることは毎年のこと
型番が変更されるということは、毎年行われていることです。
5G通信が開始され、そのタイミングで型番の変更が行われました。
ドコモの場合だと今は最後に「A」が付いていますが、次のモデルからは「B」に変更されると思われます。
型番が変更になったところで、それはあくまでドコモの型番にしか過ぎません。
Xperia1Ⅲが販売されると型番が変わると予想されます。
ドコモはBとなるかと思いますが、どの程度までアルファベットが続いていくのでしょうか?それが一番気になる部分ではないかと思っています。
SO-53Aという型番のモデルも出てきた?
SO-53Aという型番のモデルも出ているとの情報があります。


こちらのモデルになるのではないかと予想されております。
SO-53Aという名称でXperia 10 Ⅲの販売があるかもしれません。
ミドルレンジクラスのXperiaとなるわけですが、2021年には5Gへの対応も行われる予定となっています。
ドコモから発売されるモデルはすべてが5Gになるのではないかと思います。
ミドルレンジやローレンジモデルでもすべてのモデルで5Gが当たり前になってくると予想されます。
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