ドコモからGalaxy A51 SC-54Aというモデルが販売されております。
Galaxyシリーズは2020年冬モデルで2つのモデルを出してきました。Galaxy Note20とGalaxy A51の2つのモデルとなっています。
今回発売されたGalaxy A51はどのようなモデルとなっているのでしょうか?
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Galaxy A51はドコモオンラインショップから買える
ドコモオンラインショップから購入することが可能となっています。
ドコモオンラインショップでは事務手数料が無料となっていますので、かなりお得に購入することが可能となっています。
こちらが実際にかかる事務手数料です。その事務手数料が無料となるだけでもかなりメリットがあると思いませんか?
機種変更時 | ドコモオンラインショップ | 店頭 |
XiからXi | 無料 | 2,000円 |
FOMAからXi | 無料 | 3,000円 |
FOMAからFOMA | 無料 | 2,000円 |
新規契約時 | 無料 | 3,000円 |
MNP | 無料 | 3,000円 |
最近はドコモオンラインショップを利用する人が年々増えてきています。
その理由は、やはり事務手数料無料でしょう。事務手数料が無料ということで、契約する人もかなり多いです。
それ以外にはいつでも買うことができるということも利点の一つです。
結局いつでも買うことができる24時間営業ということもドコモオンラインショップを利用する最大の利点です。
年々ドコモオンラインショップを利用している人が増えてきており、特にコロナの影響により、店舗に行く人はやはり減ってきています。

店舗に行くには、どうしても来店予約というものが必要となります。来店予約を行うこと自体面倒ですからね。それならどうしてもドコモオンラインショップを利用したくなるかと思います。
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SC-54Aのスペック
メーカー | サムスン |
大きさ | 約198×約122×約8.3mm |
重さ | 326g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon 665 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 8.0インチ |
解像度 | 1920×1200ドット |
カメラ | 800万画素/500万画素 |
カラー | ネイビー、ゴールド |
その他 | 5000mAhバッテリー、eSIM、防水防塵IPX3 IP5X |
こちらが大まかなスペックとなっています。
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メーカーはLenovo
メーカーはファーウェイではなくLenovoとなっています。Lenovoというのは、パソコンなどではかなり有名だと思いますが、タブレットはあまり知らない人も多いのではないかと思っています。
タブレットメーカーとしては、まだそこまで大きいというわけではありませんが、実はLenovoというのは、昔からタブレットをかなり販売しておりました。
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このようにネットでは色々販売されているのです。ただしネット上で販売されているモデルというのは、基本的にWi-Fiモデルがメインです。
今回ドコモが販売しているモデルというのは、Wi-Fiモデルではなく、セルラーモデルとなりますので、ドコモとの契約は必須となりますので、注意が必要となります。
タブレットの価格というのは、スペックにこだわらなければ、そこまで高くはありません。Lenovoのタブレットもおそらくそこまで高い機種ではないかと予想されます。
むしろ安価な価格設定になっているのではないかと思いますね。
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SnapDragon 665ってどんなCPUなの?
SnapDragon 665というCPUを搭載しています。プロセスルールは11nmとなっているので、最新のSnapdragon865のプロセスルールは7nmとなっているので、少し前のプロセスルールを採用しています。
発表されたのは、2019年の中旬くらいに発表されたCPUとなっており、ミドルレンジのCPUです。
OPPOなどの会社もSnapdragon665を採用しているので、ミドルレンジに搭載されるというイメージですね。
LTEモデムの最大ダウンロードは600Mbpsとなっています。
最近はミドルレンジのCPUを搭載するスマホも増えていますので、Snapdragon665を採用していても全く動作速度も問題ないと思います。
Snapdragon710というCPUも世の中には出ていますが、それよりも優れている印象となっています。それより優れているということで、比較対象としてはSnapdragon710よりも動作速度が早いと思っておいてもいいと思います。
ミドルレンジという扱いだということです。
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キッズモード搭載
自動的に利用者が子供かどうか判断することができるようですね。それによりキッズモードが動作します。
今までも同じような機能を持ったスマホなどはありましたが、タブレットでもこのような機能があるということは、面白いですね。
このモードがあるとお子さんが有害サイトなどを閲覧しようとしてもそれを制限することが可能となるのです。
有害サイトを制限することができるということは、親にとってもかなりのメリットがあるのではないかと思います。
昨今コロナの影響により、タブレットなで授業をする学校も増えています。これから先このキッズモードを搭載しているタブレットが増えると、先生方も運用的な負担は減るのではないかと思います。
子供に有害サイトの閲覧ができないように制限を加えていくということは、かなり難しいことだと思います。
顔で自動的に判断できるような仕組みが揃っているというだけで、メリットはあるのではないかと思っています。
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