auとソフトバンクはそれぞれUQとワイモバイルに対して値下げのプランを出していることを知っている人も多いと思いますが、メインブランドいわゆるauとソフトバンクに対して価格値下げの要求をしました。
消費者としてはこれを待っていたという人も多いのではないかと思います。
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閣議後の記者会見
武田良太総務相は27日の閣議後記者会見で、KDDI(au)とソフトバンクの携帯電話料金引き下げが、傘下の格安ブランドにとどまっていることについて「メインブランドの価格を下げるしか国民に実感を持ってもらえないと判断した」と改めて強調した。
武田氏は、各社のメインブランドの利用客が格安ブランドに乗り換える場合に手数料を払ったり、複雑な手続きをしたりする必要があるとして、格安ブランドの値下げだけでは不十分だと指摘した。「利用客に料金が下がったという実感が湧かない。何の意味もない」と付け加えた。
こちらがその記事となっていますが、メインブランドの価格を下げると明言しているのです。
メインブランドというのは、auとソフトバンクにあたります。
これに伴い、価格が下がるということに期待を持てるのではないかと思っています。
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消費者の財布の紐は硬い
当然ながら消費者の財布の紐は今かなり硬い状況になっていると思います。
コロナの影響によりボーナスも手に入れることが難しいと考えている人もいるのではないかと思います。
コロナの影響でボーナスが減るということは、家計を逼迫する要因の一つにもなっていると思います。
それでいながらネットなどの娯楽を楽しみたいと思っても通信費が高いので、なかなかそれを楽しむことも難しいわけです。
それならいっそのこと格安SIMを・・・と思っても格安SIMを契約する方法がわからないという人もかなり多くいるのではないかと思っています。
そんな時に消費者の格安SIMへいかさないためにも本当に期待してもらいたいと思いますね。
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携帯電話はすべてのインフラ
携帯電話というのは、まさに今はインフラとなっています。水道やガス、電気と変わらないのです。
そのため毎月の価格が高いということは、家計にとってはかなり痛いことなのです。
電気でも自由化になったように、それで価格がかなり下がりました。
携帯電話ははじめからある程度自由化となっていますが、MNPなどをする人はなかなかいません。そういう状況の中で少しでも安くスマホを持ってみたいという人はかなり多くいるのではないかと思っています。
スマホを持つということは、当たり前の時代になっており、それの通信費が1万円を超えるようでは、家計を逼迫することは間違いないのです。
家計を少しでも助けてくれるような発言というのは、かなりありがたいのではないかと思っています。
スマホの価格がどんどん上昇する中で、インフラいわゆる通信費の価格を下げてもらえるということは、本当にありがたい話ですよね。
引用元:kiji
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