AQUOS Sense6が正式に発表されました。AQUOS Senseシリーズというのは、毎年投入されています。
ドコモから正式に発表されました。

低価格なスマホということで、人気もかなり高くなっており、各社から発売されても、AQUOS Senseシリーズは継続的に販売されるモデルとなっています。
2020年モデルではAQUOS Sense4が発売されました。2021年モデルではAQUOS Sense5が発売される予定です。
AQUOS Sense6は2022年に発売される予定となるでしょう。
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目次
各社から発売予定
ドコモオンラインショップは、事務手数料無料で購入することも可能となります。そのためかなり人気のオンラインショップです。
事務手数料というのは、機種変更の場合2200円発生しますが、それがゼロ円になるのです。
日本では各キャリアから発売される予定となっています。
AQUOS Senseは非常に人気の高いシリーズとなっていますので、オンラインショップを利用して購入する人もかなり多いのではないかと思っています。
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auの発売確定
auからの発売も確定しました。
au Online Shopというのは、送料無料で頭金不要なので、利用する人が非常に多いです。
au Online Shopを今後も利用し続けて欲しいと思います。
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AQUOS Sense6はどんなスペックに?
AQUOS Sense6はどんなスペックになるのでしょうか?
まずはCPUからとなっていますが、Snapdragonシリーズが採用されると思われます。それは今まで継続されているCPUとなっており、特に不思議なことではありません。
Snapdragonの7シリーズと呼ばれるミドルレンジモデルに採用されているCPUがAQUOS Sense4から採用されているため、同様のCPUが採用されると思われます。;
おそらくAQUOS Sense5から5Gに対応するモデルと登場することを考えると、AQUOS Sense6でも5G対応のCPUとなると思われます。2020年モデルで7シリーズで5Gに対応しているモデルというのは、Snapdragon765Gなどが対応しており、おそらくそれの後継モデルのCPUが採用されるのではないかと思います。
Snapdragon775Gひょっとすると現行の765Gなどかもしれませんね。
現状ではSnapDragon690というCPUが2021年9月時点でも最新の6番台のCPUとなっています。
SnapDragon778Gと呼ばれるところまでCPUは出ていますが、ここまで行くと価格的なバランスが崩れてしまう可能性もあるわけです。

こちらがSnapDragon778Gを搭載しているスマホです。
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カメラはトリプルカメラを継続搭載
カメラには継続してトリプルカメラが搭載されるのではないかと思います。ひょっとしたらクアッドカメラかもしれません。
基本的にカメラは年々各社かなり向上していっています。
ハイスペックモデルではトリプルカメラやクアッドカメラなどが一般的となってきており、ミドルレンジの機種では、残念ながらそこまでのスペックのモデルというのは、まだあまりありません。
ただXperia 10シリーズではトリプルカメラを搭載していたりするので、流れとしてはトリプルカメラになっていくのではないかと思っています。
こちら参考までにXperia 10 Ⅱのトリプルカメラに関して紹介している記事がありますので、見てもらいたいと思います。
やはりトリプルカメラになるとそれぞれのカメラに役割ができるので、結構きれいに撮影することが可能となっています。
スマホに対して期待している人の多くは、カメラにも期待している人がかなり多いことは間違いありません。そのため今後はカメラ性能を中心に考える人もかなり増えてくるのではないかと思っています。
AQUOS Sense6のカメラは3つのカメラで最大4800万画素の標準カメラです。
トリプルカメラは4800万画素を持つカメラとなりました。
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バッテリーの持ちもかなりよくなる
バッテリーの持ちもかなりよくなると思います。もともと1週間のバッテリーの持ちをAQUOS Senseシリーズでは謳っておりますが、これもまた若干ながら改善するのではないかと思っています。
スマホを利用する上で非常に重要な要素として、バッテリーの持ちということがあるかと思います。バッテリーの持ちがよくなるということは、相当メリットがあると思いますね。
バッテリーの持ちがよくなることで、それが売りになるのです。スマホは外出先でできるだけモバイルバッテリーなしに利用したいと考えている人も多いと思います。
そういう人にとっては、バッテリーの持ちが飛躍的に伸びているということは、それだけでもかなりメリットのあることだと思います。
バッテリーの持ちがさらによくなるということはかなり期待したいと思います。
✔他社スマホの6.7インチレベルのバッテリー容量を保有
バッテリーの持ちがかなりいいということで、欲しい人はかなり多いと思います。
1日中動画の連続再生ができるレベルです。そこまで正直必要ないかもしれませんが、動画の連続再生をしたい人であれば、やはり欲しいと思うのは当然だと思います。
✔最近は安価なモデルでも大容量バッテリーを搭載スマホが多い
最近はバッテリーの容量を各社かなり増やしてきている印象です。今まではSenseシリーズがある意味差別化されていたわけですが、これからは差別化出来なくなるという印象ですね。
ある意味仕方ないことかもしれませんが、Senseシリーズはさらなる強化をしてもらいたいと思います。

こちらがXperia 10 Ⅲのスペックなどを掲載しているページとなります。こちらも合わせてご確認ください。
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MIL規格への対応は間違いなし
MIL規格への対応は間違いないでしょう。
米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810H)の18項目【防水(浸漬)、防水(雨滴)、防塵、防塵(風塵)、耐振動、耐日射、防湿、高温保管(固定)、高温保管(変動)、高温動作(固定)、高温動作(変動)、低温動作、低温保管、温度耐久(温度衝撃)、低圧保管、低圧動作、氷結(結露)、氷結(氷結)】、および米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)の1項目【耐衝撃(落下)】に準拠した試験を実施。なお、すべての衝撃に対して、無破損、無故障を保証するものではありません。
すでにAQUOS Sense4でこの規格には対応されております。
AQUOSシリーズはMIL規格に継続的に対応していることから、かなり人気が出ていることは間違いありません。
基本的にMIL規格まで対応しているスマホというのは、正直なところそこまで多くはないのです。
今後確実に販売を増やしていくのであれば、このような規格にも対応して、スマホの中でもニッチな部分に力を入れていくことが重要かと思います。

MIL規格になっているモデルといえばTORQUEシリーズではないかと思います。
こちらのモデルは2021年モデルのTORQUE 5Gで泡で洗えたりします。同様の機能がAQUOS Senseにも搭載されると思われます。
昨今スマホを洗いたいと思う人もかなり多いと思います。
泡で洗うというニーズは本当に数年前まではありませんでしたが、最近はスマホも洗浄したいというニーズが結構あるのではないかと思います。
ただし精密機械なので、本来なら泡洗浄などはオススメできません。精密機械を洗うという行為は本当に自殺行為とまで言われておりましたが、それだけ防水性能が上がったということになるのではないかと思います。
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トータル的に見て安価なスマホは売れる
AQUOS Senseシリーズというのは、結構安価なモデルの一つとなっています。
安価なモデルというのは、日本ではかなり販売台数を伸ばしています。
その理由は日本の賃金がなかなか上がらないからでしょう。ただスマホの価格は年々上昇しています。
スマホというのは、グローバル価格というものを採用しており、グローバル価格というものは、海外の賃金上昇に合わせてものの価格が上がってくるのです。
日本も賃金の上昇がきっちり行われるといいわけですが、今の時点でそんなことはありません。
基本的にはスマホというのは、海外に販路を持っていることが一般的です。
それだけではなく、部材の調達は海外製のものとなっており、日本国内で生産された部材を利用するケースもあるかと思いますが、海外から調達した部品を組み立るということが一般的です。
またスマホの製造だけを見れば、日本での製造は行っているケースは少なく、海外で組み立てを行っているケースが多いわけです。
そういうこともあり、トータル的にみて安価なスマホは確実にこれから売れてくるのです。
それでも安価だからといって、価格の上昇がないわけではありません。
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AQUOS Sense5Gでも十分かも?
AQUOS Sense6は今後発売されると予想されておりますが、AQUOS Sense5Gでも十分ではないかと思います。
こちらドコモオンラインショップですが、売れ筋の上位にも入っています。またそれだけではなく、初めて5Gへの対応も果たしているのです。5Gに対応しているスマホというのは、かなりメリットがあります。
5Gへの対応というのは、2021年では過渡期となります。いち早く5Gを体感したいという人もかなり増えていると予想されます。
それだけ5Gのエリアもどんどん広がっているということになります。
それならAQUOS Sense5Gと2021年時点で購入しておくということもオススメしたいと思いますね。
各社からも販売されているため、一度確認してみるのはどうでしょうか?
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LITEモデルの発売の予定
LITEモデルの発売の予定もあると思われます。AQUOS Sense4でLITEモデルの発売がありました。
これはキャリアにより、LITEモデルとなる可能性が非常に高いですね。
LITEモデルというのは、通常モデルよりさらに廉価版のモデルとなります。さらに廉価版のモデルとなりますが、5Gへの対応は行われると思われます。
昨今低価格のスマホであったとしても基本的に5Gへの対応は行われております。
✔低価格だからといって手を抜いているわけではない
LITEモデルであったとしても品質は間違いありません。それはシャープ品質となりますので、今までの他のモデルと比較してもスペックなどが抑えられているだけで、シャープはシャープなのです。安心して利用いただくことが可能となります。
2021年モデルの売れ筋はこのモデル
2021年モデルの売れ筋モデルは間違いなくAQUOS Sense6になると思います。
AQUOS Senseシリーズはもともと非常に販売台数も多いモデルです。
その理由はやはり安さではないかと思います。安いスマホは売れるということをまさに証明してくれたスマホがAQUOS Senseシリーズなのです。
✔2021年モデルも必ず売れる
人気の高さは安さだけではありません。カメラなども3つのカメラを搭載するなど、手を抜いていません。さすがシャープというスマホになっていることは間違いないかと思います。
2021年モデルの売れ筋は、間違いなくこのAQUOS Sense6になることは間違いないかと思います。
それくらい人気のモデルです。
AQUOSシリーズは色々販売されておりますが、Senseは基本的にどこの会社からでも販売されています。
そのため購入しやすいという利点もあるモデルとなっています。
安価なスマホと高額なスマホの違い

ハイスペックモデルとミドルレンジモデルとの違いに関してこちらに記載しております。
基本的にハイスペックモデルというのは、部材含めて非常に高額なモデルとなっています。ハイスペックモデルのスマホというのは、基本的にはカメラの能力が高く、処理速度も非常に早いです。
ミドルレンジモデルはハイスペックモデルほどのスペックはいらないという人に向けて、コストを抑えて製造されているわけです。
✔ハイスペックモデルほどのスマホは不要という人はミドルレンジで十分
✔ハイスペックモデルもミドルレンジも基本的な操作方法などは同じ
✔Androidが搭載されているのであれば、同じことができる
機種の特徴により、できることに若干の差はあるものの、基本的には同じことができます。
それはAndroidがインストールされているからということです。AQUOS Senseに関してもスペック的にはミドルレンジモデルですが、やれることは他社製のAndroidとほぼ同じです。
細かい部分で若干異なる部分はありますが、ベースはAndroidとなっていますので、大きな違いはありません。
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ドコモからも販売

こちらがドコモオンラインショップとなっています。
ドコモオンラインショップは事務手数料無料で購入することもできるので、かなりの人が契約している会社となっています。
ドコモオンラインショップはドコモの公式オンラインショップとなっていますので、非常に購入しやすいのです。
購入するならドコモオンラインショップを利用してみてはいかがでしょうか?
2021年冬モデルに持ち越し
2021年の冬モデルの発売になるかと思います。
AQUOSシリーズはすべてのシリーズで5Gへの対応が行われました。
冬モデルでAQUOS Sense6は販売されるのではないかと思います。

こちらに2021年に発売が予想されているモデルを掲載しておきます。
冬モデルでAQUOS Sense6の発売も行われるでしょう。スペック的にはミドルレンジクラスということで、価格も結構安価なモデルとして販売されることは間違いないかと思いますね。
✔冬モデルはミドルレンジクラスのAQUOS Senseに期待
AQUOS Sense6のスペックは?
ブランド名 | AQUOS Sense6 |
本体サイズ | 152 x 70 x 7.9 mm |
重さ | 156g |
OS | Android11 |
CPU | Snapdragon690 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB /128GB |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
解像度 | 2432 x 1080ドット IGZO OLED |
標準カメラ | 有効画素数 約4,800万画素 CMOS F値1.8レンズ[広角79°焦点距離26mm*相当] 電子式手ブレ補正 アウトカメラ |
広角カメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.4レンズ[超広角120°焦点距離15mm*相当] 電子式手ブレ補正 アウトカメラ |
望遠カメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.4レンズ[望遠45°焦点距離53mm*相当] 電子式手ブレ補正 |
インカメラ | 有効画素数 約800万画素 CMOS F値2.0レンズ[広角78°焦点距離26mm*相当] |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver.5.1 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
認証方式 | 顔認証、指紋認証 |
その他 | おサイフケータイ/NFC |
こちらがスペックとなります。
スペック的には、ミドルレンジより若干上位という位置づけになるのではないかと思います。
ドコモとauの発売日
ドコモとauの発売日がアナウンスされました。
✔au:2021年11月4日
こちらが発売日となっています。
ドコモとauで発売日が異なります。
auのほうが若干早く発売されるんですね。
派生系のモデルはあるのか?
派生系モデルの販売があるのかどうか非常に気になるところではないかと思います。
派生系というのは、AQUOS Sense6PlusやAQUOS Sense6Liteの発売はあるのでしょうか?
Xperia 10シリーズでもLiteモデルの販売が行われるなど、今Liteモデルなどを販売することが非常に多いです。
その理由としては、Liteモデルが販売されると、安価になることがほぼ間違いないため、色々なキャリアでの取り扱いが容易になるということが挙げられます。
派生系のモデルであったとしても、ベースはAQUOS Senseシリーズということもあり、日本製であるというところも安心感があるところではないかと思います。
日本製のスマホというのは、グローバル的にも、興味があるという人は多くいます。
そのためヨーロッパで、Xperiaシリーズの販売が継続的に行われているというところもそういうところがあるのではないかと思います。
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