OUKITELというメーカーの本当にすごいスマホがありますので紹介したいと思います。日本では知られていないメーカーかもしれませんが、本体もゴツく山や海などで大活躍すること間違いなしかと思います。本当に見た目もかなりすごくごついスマホが好きな人にとっては本当に申し分ないスマホとなっています。
今日本では、このようなモデルというのは、トルクシリーズくらいしかありません。
そのため日本ではこのようなモデルの人気というのは、かなりのものになると思います。
✔グローバルではこのようなモデルの販売の行われている
他のモデルの販売も行われております。
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OUKITEL WP6のスペックはどんな感じなのか?
モデル名 | OUKITEL WP6 |
---|---|
寸法 | 174 x 81 x 17.3mm |
重さ | 375g |
OS | Android 9.0 android10.0へのアップデート可能 |
画面サイズ | 6.3インチ |
解像度 | 1080 x 2340 FHD+ |
ディスプレイ | コントラスト:1500 450nit |
プロセッサ | Helio P60(MT6771) |
RAM | 4GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
前面カメラ | 800万画素 IMX219 F値2.0 |
背面カメラ | 1600万画素 OV16880 F値2.0 500万画素 GC5025 F値2.2 30万画素 GC031 F値2.6 |
LTE | Cat.20 Enhanced 4×4 MIMO, 7CA |
WiFi | 802.11ax |
Bluetooth | v5.0 |
ネットワーク | 2G: GSM: B2(1900)/B3(1800)/B5(850)/B8(900) 3G: WCDMA: B1(2100)/B2(1900)/B5(850)/B8(900) 4G: FDD-TLE: B1(2100)/B2(1900)/B3(1800)/B5(850)/B7(2600)/B8(900)/B20(800) TDD-LTE: /B38(2600)/B40(2300)/B41(2500) SIM Card Slots: Dual SIM Dual Standby(2 Nano SIM Card or 1 Nano SIM Card + 1 TF Card) |
パッケージ | 本体 Micro USBケーブル アダプター OTGケーブル SIMカードツール マニュアル |
バッテリー容量 | 10000mAh |
認証センサー | 指紋認証(画面内蔵) |
その他 | IP68防水防塵 |
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見た目はどんな感じなのか?
こちら箱から出したところとなっています。箱はスマホを入れておくケースとしては比較的大きめの箱です。ただ最近のケースに言えることですが、やはりかなりシンプルです。
OUKITELと記載があるのみとなっているので、ごちゃごちゃしているような感じはありません。
ただ箱ははじめしか見ることはないと思いますので、気にすることはないかと思います。
こちら箱を開けて見たところですが、OUKITEL WP6が同梱されており、それ以外にもマニュアル、アダプターやケーブル類が同梱されています。
ケーブル類もきっちり同梱されているということは、かなりありがたいですね。
こちらは正面から見たところです。こちらに10000mAhのバッテリーも記載されております。
さらには指紋認証機能とFACE IDに関してもこちらに記載されております。今欲しい機能が全部詰まっているというスマホとなります。
こちら横から見たところです。横から見たらわかるかと思いますが、かなり分厚いスマホとなっています。ここまで分厚いスマホってあったでしょうか?おそらくなかったのではないかと思います。
最近のスマホというのは、厚みをいかに減らして薄いスマホにするかという競争をしている中でここまで分厚いスマホで大丈夫なの?と思いますが、これがこの機種の特徴なのです。
ある意味ニッチな分野に積極的に進んでいっていると思います。
私はこの分厚さが本当に好きです。
左上の黒い部分がSIMなどを挿入できる部分となっています。
こちら背面から見たところです。背面から見たらかなりかっこよくないですか?このフォルムは私は好きですね。
見た目がここまでかっこいい見た目なら持ってみたいと思いませんか?
こちらがサイドから見たところです。
ボリュームボタンがついていて、その下が電源ボタンです。
その下がシャッターなどを押すボタンとなっています。このシャッターを押すボタンというのは、押した感がありません。触れる感じでシャッターを押すことができます。
触れる感じでシャッターを押すことができるので、便利なようなで便利でないこともあります。ただ普通に写真を撮影するとわかっているときは結構便利です。
ビデオ撮影をしているときなら、このボタンに思わず手の腹が触ってしまうときもあるので、その時はビデオ撮影が終わってしまうこともあります。それは注意ですが、すぐに慣れてしまうと思います。
こちらは下からの撮影となります。下から撮影すると充電部分と3.5φのイヤフォンジャックがあります。
こちらも通常はこのように閉じておりますが、充電のときは蓋を開けてもらうことで、問題なく充電することが可能となります。
こちらは丈夫から見たところになります。普通の上部となっていますので、別に違和感もないかと思います。
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写真もかなりきれい
カメラはトリプルカメラを搭載しています。
Auxliaryカメラというのは、補助カメラとして30万画素の画素数しかない補助カメラです。このレベルで補助カメラまで備えているってすごくないですか?実際に写真を撮影している時に補助カメラがどのような動きをしているのか、よくわかりませんが、奥行きなどを計測したりしているのかもしれません。30万画素でもこのような補助カメラがついているということは面白いですよね。
こちらOUKITEL WP6で撮影したところですが、どうですか?かなりきれいに撮影できていると思いませんか?個人的には空の青色が非常に好きですね。カメラはトリプルレンズを搭載しており、申し分ないと思っています。
この価格帯で3つのカメラを搭載している機種というのは、そこまで多くはありませんが、カメラの性能が非常に高いので、満足できるのではないかと思っています。
こちらは近くを撮影したところです。近くの撮影であったとしてもピンぼけなどはありません。普通にきれいに撮影できているかと思います。
こちらかなり近くから撮影したものとなります。近くから撮影すると傷などもわかるかと思います。
ここまでの傷がわかるということで、精度の高いカメラを利用しているものと思われます。
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処理速度も早い
日本ではあまり馴染みのないCPUかもしれませんが、処理速度も結構早いです。
普通に利用していたのですが、私は特に問題ありません。
むしろ早いと感じているほどです。
MT6771というのは、MediaTekと呼ばれるメーカーのCPUとなっています。日本ではクアルコムのCPUが搭載されているモデルが多いのですが、このMediaTekというメーカーは、価格も非常に安価でありながら、能力の高いカメラとなります。
個人的にはMediaTekのCPUを搭載したモデルをいくつか保持していますが、処理速度的にも問題ありません。
数日利用でも問題なし
現在このスマホの大容量バッテリーのメリットを活かし、自宅で動画などをずっと再生しています。
それでも全く問題なくバッテリーがなかなか減りません。
✔動画を連続再生していても、バッテリーがなかなか減らない
✔他社のスマホの焼く3倍近く動画再生時間が持つ
なかなか今までこのようなスマホに出会えることはありませんでした。
正直なところ、驚きました。それくらい数日利用していても、充電することなく利用し続けることが可能となります。
それこそ大規模災害の時でも3日くらいは普通に利用することができますので、本当におすすめしたいモデルとなっています。
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水の中でも安心
水の中でも安心して利用することが可能です。
お風呂の中でもこのスマホなら安心して利用することができると思います。
ただ元々はこのようなスマホであったとしても精密機器となっていますので、あえて水の中に入れるということは避けたいところです。
それでも防塵や防水を表に出してきているスマホなので、他ののスマホと比較しても、それなりに耐えることができるということでしょう。
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売りは10000mAhもあるバッテリー容量
未だかつてここまで巨大なバッテリーを搭載しているスマホってめったに聞いたことないのではないかと思います。10000mAhというと、日本で発売されているスマホの3倍程度のバッテリー容量となります。ここまでのバッテリー容量を搭載しているスマホというのは、非常に珍しいと思います。
32daysと記載されております。1ヶ月もの間待機できるのです。相当な待機時間だと思いませんか?日本でも最近大容量バッテリーを搭載しているスマホが増えていますが、せいぜい5000mAh程度です。その2倍のバッテリー容量となりますので、普通の使い方をしているだけなら、相当バッテリーは持ちますからね。
数字上ではかなり長時間持ちますので、安心して利用できますよね。またここまで大容量ということもあり、他のスマホへ充電をすることも可能となっています。これもありがたい機能の一つかと思います。予備バッテリーという用途としてスマホを使うなんて贅沢なことですが、スマホだけではなく、別のUSB充電をできる機器なら特になんでも大丈夫です。
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ユーチューブでOUKITEL WP6を紹介
こちらユーチューブにて動画を撮りました。
この機種の良さがわかる動画となっていますが、カメラ比較もしていますので、どの程度きれいに撮影できるのか?ということもこちらの動画を見てもらえればわかるのではないかと思っています。
実際にこのスマホを落としたことなどはありませんが、落としても壊れなさそうな感じです。相当これに関しては、メリットがあるのではないかと思っています。壊れないスマホがほしいと思っている人もかなり多いと思いますので、そういったスマホがほしい人は、このOUKITEL WP6の購入を検討してもいいのではないでしょうか。
動画撮影比較をこの中では撮影していますが、iPhone11との撮影比較でも、私はこちらのOUKITEL WP6のほうがきれいに撮影できていると思います。
P30 Liteというモデルに関しても同様にOUKITEL WP6と引けを取りません。それくらいのモデルになっているということです。
動画の撮影比較は私はこの機種だけではなく、他の色々な機種で行っていますが、OUKITEL WP6はいい部類に入るのではないかと思っています。
それくらいおすすめできる撮影性能です。
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購入はこちら
OUKITEL WP6の購入はこちらからです。
日本円で2万円を切る非常に低価格で販売されております。
2万円を切る価格帯って相当安価ではないかと思いませんか?
なかなか安価な価格設定ではないかと思っています。
これでいながらAndroidのバージョンは9.0からスタートが可能ということになりますので、比較的最新のAndroidが搭載されているのです。
日本でこの機種と同等のスペックのものを探そうとするとここまでの価格ではありません。またこのようなニッチなスマホというのは、ここまで安価ではありません。
元々スタイリッシュな形のスマホと比較しても、このようなスマホというのは、ニーズが限られているため、そこまで販売台数を伸ばすことはできないからです。
それでも販路を世界に向けてみると、このようなスマホがほしいと思う人もかなり多いはずなのです。
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でかくてごついスマホが好きな人はおすすめ
とにかくでかくてごついスマホが大好きという人にとってはかなりおすすめしたいモデルとなっています。
まだ私も使い始めたばかりなので、実際にこのスマホがどこまでよいのか?という部分を判断するには非常に難しいです。
ただ落としても壊れなさそうなどのメリットはあろうかと思いますね。
とにかくここまで分厚いスマホって見たことないんじゃないかと思います。
日本でもごついと言われているレベルではTORQUEシリーズというものがあります。
TORQUEシリーズは悪くないのですが、TORQUEはauのみでの販売となっています。そのためSIMフリーを別途購入する必要がありますが、価格は5万円を超える価格帯となっており、非常に高額なスマホなのです。
それと比較すると本当にこのスマホの価格はかなり安価です。
特にTORQUEまでは必要なく、とにかく山登りや海に行くときに利用してみたいという人にとっては本当にメリットのあるスマホであることは間違いありません。
SIMフリーモデルと格安SIMブランドがオススメ
SIMフリーモデルと格安SIMブランドがオススメです。
✔SIMフリーなら好きなスマホが買える
格安SIMブランドがかなりオススメです。

2021年からahamoなどのブランドが出てきております。これらのブランドをうまく活用することにより、SIMフリーモデルと組み合わせてかなり維持費を落とすことが可能なのです。
毎月の維持費を落とすことのできるブランドがかなり出てきますので、相当メリットがあります。
ただし会社によって通信帯域が異なりますので、それだけは注意いただきたいと思います。


こちらを確認してください。こちらを見ると帯域がわかるかと思います。どこに対応しているのか確認いただきたいと思います。
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ドコモもSIM単体で契約が可能

こちらの記事を見てもらいたいのですが、


SIM単体で契約ができるということは、WP6を利用することが可能ということになります。
なかなかこのようなごついスマホはないと思いますので、本当に使ってもらいたいと思います。
普段からこれをポケットに入れて持ち運ぶには、結構辛いかもしれません。
特にスーツのポケットならスーツのポケットが破れてしまう可能性もあるくらいの大きさなのです。
それでもこのモデルは個人的には結構使えると思っています。耐久性がかなりあり、そういう仕事をしている人なら確実に使えると思いますね。
ぜひSIM単体での契約をしてみてでも一度使ってもらいたいですね。
TORQUE 5Gも日本で販売開始

日本でもTORQUE 5Gの販売が開始されました、確実にこのモデルと同じようなモデルとなっています。
本当にかなり強固な作りになっていますので、日本でもかなり販売台数を伸ばしていると思います。
TORQUEシリーズというのは、本当に人気のモデルとなっていますので、この夏に向けて購入を検討いただければと思います。
前のTORQUE G04から1年半での発売となり、発売までの期間としては長くありませんでした。結構短い期間での販売となりましたが、やはりTORQUEシリーズというのは、日本ではかなり人気の高いモデルです。
京セラが製造しているということもあり、信頼性もかなり高いモデルの一つとなっていますので、ぜひ検討してもらいたいですね。
トルクシリーズというのは、かなり強固なスマホです。これから先強固なスマホはどんどん流行ると思います。
コメント
同じ端末を使っている者です。
充電時のLEDランプが非搭載なことや、マイナスドライバーなどを使わないと蓋が開けられない、Microusbのためtype-cのケーブルで急速充電をする場合、逆接続アダプターが必要になるなど細かい点はいくつか不満がありますが、
バッテリー駆動時間はとにかく長くて落としても壊れないので気に入ってます。
画面は液体コーティングをしてその上からiphone12max用の保護ガラスを貼り付けています。
さらに通販で買ったシリコンカバーも装着しているので破損の心配は全くありません。
コンクリートの上に落としても無傷でした。