シャープのAQUOS Sense5Gに関しての情報をお伝えしたいと思います。AQUOSSenseシリーズというのは1年に1度のペースで販売されております。
今後AQUOS Sense5Gは2021年に発売された、5G対応のスマホとなります。
今後ワイモバイルから発売される可能性も十分ありえるのではないかと思います。
ワイモバイルではAQUOS Sense4まで販売されていますので、その後継モデルの販売としてAQUOS Sense5Gの発売は十分考えられるでしょう。
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AQUOS Senseシリーズは各社から購入可能
AQUOS Sense5が発売されると、日本でも各キャリアから発売される予定です。
こちらが日本の各社のオンラインショップとなります。オンラインショップで購入する人はかなり多くいるため、購入するなら確実にオンラインショップがおすすめです。
2020年の時点ではドコモオンラインショップとソフトバンクオンラインショップは事務手数料が無料となっています。
機種変更を行う場合だと、それだけで2000円+消費税がお得に購入できるということになりますので、最近はかなりの人がオンラインショップを利用しています。
また24時間購入することができますので、かなり便利ですね。いつでもどこでも購入することができます。スマホの購入は店舗で行っていた人も多かったと思いますが、今後は間違いなくオンラインショップでの利用をする人が増えるでしょう。
・24時間購入が可能
・ドコモオンラインショップとソフトバンクオンラインショップは事務手数料が無料
・割引制限が総務省から出ており、機種変更ならオンラインショップも店舗も価格はほぼ同じ
・自宅にいながら受け取りが可能
このようなメリットがあります。そのため購入する人はかなり多いのではないかと思っています。
2020年モデルのAQUOS Sense4を紹介しておきます。
こちらのAQUOS Sense4は、スペックもミドルレンジモデルとなっており、価格もそこまで高くはありません。
一括価格37,224円となっているので、AQUOS Sense5でも同様の価格設定になることを期待したいです。
詳しくはこちらドコモオンラインショップを確認してください。
ドコモオンラインショップは限定カラーの販売も行われているため、ドコモオンラインショップ経由で購入する人はかなり多いです。
やはり限定という言葉にみんな弱いんですね。実際にそれでいいんです。
逆に言い換えれば、ドコモオンラインショップはそれだけAQUOSシリーズの販売実績があるということなのです。限定色まで準備するAQUOSシリーズというのは、本当にすごいと思いますね。
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AQUOS Sense5GとXperia 10 Ⅲのスペック比較
AQUOS Sense5GとXperia 10 Ⅲのスペック比較です。どちらもミドルレンジクラスとなっていますので、ホントに悩ましいところではあるかと思います。
Xperiaシリーズというのは、当然ながらかなりオススメできるモデルとなっており、今回はRAMが6GBへバージョンアップしております。
そういうことを鑑みると本当にどちらのモデルがいいのか悩ましいところですね。バッテリー容量もほぼこの2つのモデルでは同じくらいです。
トータル的にみて、本当に悩ましい部分ではあるかと思います。
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AQUOS Sense5Gは売れ筋モデル
AQUOS Sense5Gというのは、かなりの売れ筋モデルです。
その理由ですが、以下に記載しておきます。
✔持ち安さ
✔バッテリー容量が大きい
✔5Gへの対応
これらのことがこのモデルの売れる要因となります。
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AQUOS Sense5Gのスペック
写真はAQUOS Sense4
AQUOS Sense5Gはどのようなスペックになるのでしょうか。CPUがAQUOS Sense4でSnapDragon720となりました。そのためSnapDragon7シリーズが継続採用されることはほぼ間違いないと思います。
以前はSnapDragon7シリーズというとミドルハイのイメージが強く、ハイスペックモデルまではいかないまでも、ハイスペックモデルから少し下のグレードという意味合いでした。
いわゆる中の上という位置づけでしたが、AQUOS Sense4で中の上という位置づけになったことからそのあたりは引き継がれるのではないかと思っています。
AQUOS Sense4のスペックを継承するのであれば、SnapDragon730などのCPUが搭載されることになるでしょう。
それくらいのCPUが搭載されるのであれば、結構長い期間利用することが可能となりますので、使う側に関してもメリットはかなりあろうかと思いますね。
CPUの能力というのは、本体の動作速度にあらゆる影響を及ぼすため、早いCPUを搭載しているほうが間違いなくメリットがあります。
遅いCPUであれば、ゲームなどをすると遅いと感じることもあるかもしれません。
AQUOS Senseシリーズというのは、そこまで高速なCPUを積んでいる印象はありませんでしたが、今回このCPUを搭載しているということを考えると特に大きな問題は出ないのではないかと思います。
✔5Gの対応はシャープでは完了
すべてのモデルをシャープは5Gにしています。
それだけでもかなりすごいかと思いますね。
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カメラはトリプルカメラ
トリプルカメラを搭載したAQUOS Sense4のカメラはそのまま継続するものと思われます。AQUOS Sense4のカメラというのは、広角、標準、望遠の3つのカメラが搭載されましたが、AQUOS Sense5でもそのカメラは継続されると思われます。
ミドルレンジモデルのカメラというのは、今まではデュアルカメラを搭載するモデルが多いということが一般的でしたが、今回ミドルレンジでありながら、トリプルカメラを搭載してきました。
このあたりというのは、Xperia 10 Ⅱでも同様にトリプルカメラを搭載してきたということにもあるかもしれません。
こちらはXperia 10 Ⅱの動画撮影となりますが、ミドルレンジとは思えないレベルのきれいな動画だと思いませんか?
比較動画となりますので、Xperia 1 Ⅱはハイスペックモデルとなりますので、比べると仕方ありませんが、これでも十分でしょう。
カメラにトリプルカメラを搭載しているスマホはこれからどんどん増えてくるのではないかと思います。ハイスペックモデルでは1年ほど前から搭載されていますが、ミドルレンジでも日本メーカーのモデルとしては、まだあまり事例も多くありません。
カメラが3つ搭載されているというだけで、用途にあったカメラが3つあるのです。それだけでも利用する側からすると嬉しいことです。
✔これからはトリプルカメラがスタンダードに
なかなか安価なモデルでトリプルカメラを搭載しているということは、ないかと思いますが、トリプルカメラを搭載している機種というのは、これからどんどん増えていくと予想されます。
それだけトリプルカメラというのは、スマホでは一般的になってくるということなのでしょうね。
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AQUOS Sense5Gのスペック
モデル | AQUOS Sense5G |
大きさ | 148 x 71 x 8.9mm |
重さ | 178g |
OS | Android11.0 |
CPU | Qualcomm SnapDragon690 5G |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.8インチ IGZO |
解像度 | フルHD+ (2280 x 1080) |
アウトカメラ | 広角:1200万画素 F値2.4 標準:1200万画素 F値2.0 望遠:800万画素 F値2.4 光学2倍 |
インカメラ | 800万画素 F値2.0 |
カラー | ライトカッパー、ニュアンスブラック、オリーブシルバー、ライラック、ドコモオンラインショップ限定:スカイブルー、イエローゴールド、コーラルレッド |
最大通信速度 | 5G:受信時最大2.1Gbps/送信時最大218Mbps 4G(LTE):受信時最大1.1Gbps/送信時最大90Mbps |
バッテリー | 4570mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
こちらがスペックとなっています。
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AQUOS Sense5Gの売りの機能は?
AQUOS Sense5の売りの機能というのは、やはりバッテリーの持ちでしょう。
バッテリーの持ちがいいスマホがどんどん増えている中で、このAQUOS Senseはずば抜けてバッテリーの持ちに特化した性能を持っています。
バッテリーの容量が他のスマホと比較しても相当高いのです。外出する機会の多い人にとってバッテリーの持ちがかなりあるということは、嬉しいことではないかと思います。
バッテリーの容量が大きくなると本体サイズが大きくなったり、本体が重たくなったりしますが、そのあたりのバランスはこの機種に関しては、そういう部分を抑えているのではないかと思います。
バッテリーの容量が減らないということは、十分することを忘れたとしても、2日目も十分バッテリーが持つのです。ハードに使えばそれなりに減りますが、そこまで利用しないという人ならありだと思いますね。
外出を多くする人にとっては、バッテリーの容量が大きいということは、かなりのメリットになります。
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AQUOS Sense5Gの価格は?
価格はおそらく3万円前後になると予想されます。昨今ミドルレンジのスマホの価格はどんどん低価格になっています。
それだけ部材のコストも下がってきたということになるのではないかと思っています。
ハイスペックモデルでは、確実に寝上がりますが、ミドルレンジ以下の場合、はじめに価格設定ありきでスマホを製造する部分もあるかと思います。
それは5万円なら高いけど、3万円なら買えるというユーザーがいるからです。
3万円なら購入しようと思うユーザーのために3万円でできる限りスペックをあげていくのです。
そういうことをしながら価格を抑えているように感じますからね。
よってミドルレンジ以下の場合、価格がそこまで高くなることはないかと思います。
5Gであったとしても価格はかなり下がっています。今後5Gモデルのスマホは非常に購入しやすくなっています。
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発売はいつ頃?
2021年2月に発売をしています。
毎年冬にミドルレンジの発売を行っているため継続的にそのタイミングでの発売になると思われます。AQUOS Senseシリーズは冬、春モデルに合わせて製造しているためその頃になります。
ワイモバイルでも同様の機種としてAndroid Oneなどの機種を今までは販売していましたが、今はAndroid Oneシリーズの販売はやめて2020年の時点ではAQUOS Sense4 BASICという名称のモデルの販売を行っていました。
このモデルが発売されると低価格ということもあり、確実に売れるモデルになると思います。
AQUOS Sense5に期待したいのは5G通信
AQUOS Sense5に期待したいのは5G通信ではないかと思います。
2021年にも登場すると思われますので、5G通信はかなり広がっています。
2020年モデルでは残念ながら5Gには対応されておりません。
それなら2021年モデルに期待したいのは、やはり5G通信ではないかと思っています。
5G通信は2021年にはエリアもかなり広がっていると思われます。
こちらエリアに関しての記事となりますが、エリアは今後間違いなく広がっていくことは間違いないでしょう。
通信エリアが広がれば、普及することは間違いないかと思います。今のところ5G通信というのは、本当に大都市の中心部のみでしか利用することができませんが、大都市から少し離れた場所でも通信することができるようになれば、相当なメリットになることは間違いないかと思います。
5G通信ができるスマホも必要となりますが、やはりインフラ部分の構築も必要になるのではないかと思っています。
インフラ部分の構築は、キャリアが行うわけですが、急ピッチで勧めてもらいたいですよね。
AQUOS Senseも5Gに対応するモデルの発表を行っているので、おそらくAQUOS Sense5も5Gに対応してくることは間違いないでしょう。AQUOS Senseはミドルレンジなので、価格もかなり抑えられているということは知っている人も多いのではないかと思います。価格がかなり抑えられた状態で、安価な価格設定で販売されるということは、期待してもいいのではないでしょうか。
AQUOSシリーズもハイスペックモデルとこのミドルレンジのSenseシリーズの2つのモデルを継続的に日本では販売していくものと思われます。
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ドコモオンラインショップ限定色
✔コーラルレッド
✔イエローゴールド
ドコモオンラインショップだけ限定色があることを知っていますか?
ドコモオンラインショップはそれだけ販売実績があるということなのです。
現状オンラインを利用してスマホを購入する人が非常に多いということになります。
実際にドコモオンラインショップは年々購入者が増えているということになりますので、年々購入者が増えている背景からこのような、新しいスマホを販売しているということになります。
ドコモオンラインショップはそういう意味でかなりすごいですよね。
私もドコモオンラインショップを利用しますが、本当に使い勝手がよくなっていると日々実感しております。
ドコモオンラインショップを利用してぜひ購入してもらいたいと思います。
価格も4万円を切る価格となっていますので、かなり購入しやすい価格帯となっています。
ドコモオンラインショップは、これからもまだまだ成長すると思います。
✔2021年はミドルレンジモデルも5Gへの対応はあたりまえに
これから先価格の安価なモデルの販売台数がかなり増えてくると予想されます。
基本的にスマホの価格というのは5万円以下が個人的には適正のような気がします。
それは数年に1度機種変更をするというだけでも、結構な費用負担になるからです。仮に3年に1度だったとしても、3年に1度パソコンを買い替えているようなものですからね。
ないと不便ですが、数年で経年劣化してしまうものなのです。
必要経費として考えたとしても5万円以下が私は適正価格だと思っています。
次のモデルはAQUOS Sense6
AQUOS Sense6が2022年には発売されると思われます。
こちらがAQUOS Sense6となっていますが、AQUOSシリーズというのは、今後連番になっていくと思われます。
連番というのは、数字が上がっていくということになります。
AQUOSシリーズは2020年でAQUOS Sense4となりますが、2021年モデルでAQUOS Sense5となり、その次はAQUOS Sense6となっていくと思われます。
年々スペックは上がっていくと思われますが、基本的にミドルレンジの位置づけとなっているので、ハイスペックモデルになることはありません。
AQUOS Senseはバッテリーの持ちに特化している機種となっていますので、バッテリーの持ちに期待したい人はこのAQUOS Senseシリーズを継続的に購入することをオススメしたいですね。
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