4Kの撮影が可能なビデオカメラをGETしたので、今回紹介したいと思います。4Kビデオというのは、まだそれなりの価格帯だと思いますが、それがかなり安価に販売されているのです。
4Kの撮影ができるようなビデオカメラというのは、結構な価格がしますが、それがかなり安価に発売されているのです。また画質に関しても非常にキレイな画質となっています。
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どんな見た目のビデオカメラなの?
気になる本体の見た目を紹介したいと思います。本体の見た目は高級感があると思いませんか?
個人的にはこのような見た目はかなりかっこいいと思いますね。
こちら横から見たところですが、48メガピクセルとありますので、4800万画素ということになります。
Wi-Fiが利用できるためWi-Fiという文字の記載もあります。
こちらは背面から見たところですが、マイクとHDMIの端子そしてUSB充電ができる端子があります。
これらは付属品として揃っているので、新しくケーブル類などを購入する必要もありません。わざわざケーブル類を購入することは煩わしいですが、そういうことも一切ないため非常にメリットがあろうかと思います。
またこちらの右側の銀色+赤丸のボタンがビデオ撮影時に押すボタンとなります。
こちらは上部から見たところで、WとTがあります。これは撮影時にズームを行うときに利用します。またPHOTOボタンが付いています。
このビデオカメラでは普通に写真を撮影することも可能なので、モードの切り替えで写真撮影を行う場合には、こちらのフォトボダンを押すことで写真撮影が可能となるのです。
写真撮影を行うことは非常に便利ですね。
こちらは下から見たところとなります。下のところの蓋はバッテリーが同梱されています。
バッテリーの交換もこちらから行うことが可能です。そしてこの蓋の中にSDを入れる場所があるのです。SDの交換などを行う場合もこちらの蓋を開けてもらうことができれば、非常にメリットがあるのではないかと思っています。
こちらは正面から見たところとなります。16倍までのズームができることもこちらに記載されておりますね。蓋がついているので、普段利用しないときは蓋で覆うことができます。
こちらボタンがありますが、ボタンは一般的なボタンです。このWi-Fiボタンというものがありますが、こちらのWi-Fiボタンが非常に興味深くて面白いのです。
こちらがマイクとなっています。マイクを装着するとかなりの迫力です。
ここまで大きなマイクだと気になるのは性能ですよね。
こちらがマイクとなりますが、ステレオマイクとなります。
ステレオマイクが付いていることは、当然ながら編集時にステレオになっているということです。これはかなり面白いですね。本当に凝った編集などをしたい人にとっては、このようなビデオカメラは助かりますね。普通のビデオカメラであれば、ここまでの付属品が付いていることはありません。
普通はビデオ付属のマイクもしくは、別で購入する必要があるのです。
こちらマイクをONにした状態です。少しわかりにくいのですが、デシベルを上げると遠くの音量などを上げることができますが、正直なところ撮影している時点ではどどれくらいの音量で取れているのか?ということが非常にわかりにくいので、普通の状態でもいいのかもしれません。
私はマイクなしで撮影しています。
このマイクがなくても標準マイクはありますので、特に問題はありません。
撮影者が近くにいて声を出す分には付属のマイクを装着する必要は特にありませんが、少し離れた場所で音声だけ取りたい場合には、あると便利です。
本体に装着することもできますが、三脚に別途たてておくこともできます。
こちらがマイクの裏側です。マイクの裏側を見たらわかると思いますが、こちらを別の三脚に立てることも可能ということになります。
ただ本体付属のケーブルでは50cm程度しか遠くに伸ばすことはできませんので、注意が必要となります。
こちら青色に点灯しているときは撮影待ち状態です。撮影時には点滅しますので、非常に便利です。
赤の点灯というのは、充電中を示しているものとなります。このように視覚的にすぐにわかる機能があるということはかなりメリットがありますよね。
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標準でリモコンが付属
標準でリモコンが付いています。リモコンはそれこそ本体がそばになくても操作することができるので、便利に感じる人も多いのではないかと思います。
ただリモコンなので、当然ながらこちらから画面をチェックすることはできません。
チェックするためには画面をチェックする必要があるのです。リモコンは便利なのですが、実は利用方法というのは、あまりないのが現実となります。それは仕方ないですよね。
あくまでこのリモコンというのは補助機能という位置づけにしておいたほうがいいと思います。それでもあるのとないのとではぜんぜん違います。
・三脚などにたてた状態で、撮影しているときにリモコンを利用することで手ブレが起きない
・遠隔操作が可能
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Wi-Fi機能が面白い
こちらがQRコードとなっており、こちらを読むことで、この画面を表示させることができるのです。
そしてここからがすごいわけです。
こちらを見てください。すごくないですか?iPhone側にビデオカメラで撮影している内容が確認できるのです。
これはかなり便利がありメリットがありませんか?リモコンも付いていますが、リモコンでは画面がないので、当然ですが、ここまで行うことはできません。
ただこれがあれば、リモコンがなくても使えると思いませんか?
こちらを見てもらえれば、わかるかと思いますが、設定画面にある項目がスマホ側で設定可能なのです。
これらの設定は本体側でも行うことができますが、これがスマホで行えるということは、かなりメリットあると思いませんか?
これがWi-Fiのメリットなのです。本体のタッチパネルでも操作できますが、こちらどうです?すごくないですか?やはりメリットがあるのはこのWi-Fiの機能だと思います。こんな便利な機能が付いているということはかなりメリットがありますよね。
この機能というのは、本当に便利なので、定点で何かを撮影したい場合には、間違いなくメリットがあるのではないかと思います。
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撮影してみた感想
こちらが撮影してみたところとなります。
iPhone11ProMAXのカメラと撮影比較をしているのですが、こちらの4Kのカメラのほうがきれいに撮影できていることがわかるのではないかと思っています。
撮影したところ、非常に感度良好となっており、かなりおすすめできるのではないかと思います。
価格もそこまで高くなく、安かろう悪かろうだったらどうなんだろうと思っていたのですが、そのようなことはありません。
普通に使うことができます。
ただ望遠が思ったより、近くなりませんでした。
撮影時にも望遠で撮影している部分がありますが、望遠で大阪の町並みがそこまで近くに撮影できているかと言われると、そこまで撮影はできていなかったのではないかと思っています。
こちらの動画はいかにこの機種がキレイに撮影できているのか?というところがわかるのではないかと思っています。
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主なポイント
・日本語での表示が可能
・ズームは16倍まで
・レンズが2つついている(マイクロレンズ)
・Wi-Fi接続が可能で、スマホから遠隔操作が可能
・液晶はタッチパネル液晶
・マイクが付属
どのようなカメラなのかスペックを紹介したいと思います。
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4Kビデオカメラのスペック
イメージセンサー | CMOS 1200万ピクセルセンサー 4800万ピクセルを補間(赤外線写真をサポート) |
ストレージ | 外部SDカード HCSD128GBまで |
感度 | 自動、ISO100、ISO200、ISO400 |
レンズ | F値3.2 7.36mm |
フォーカス範囲 | 1.0m〜無限 |
静止画フォーマット | JPEG解像度:VGA、1.2M、2M、3M、5M、8M、12M、14M、20M、24M、30M、48M(ソフトウェア補間) |
ビデオクリップ | MOV解像度:4K @ 30FPS(3840 x 2160)、4K @ 24FPS(3200 x 1800)、2.7K @ 30FPS(2688 x 1520)、2K @ 30FPS(2304 x 1296)、FHD_1920 x 1080(30FPS )、HD_1280 x 720(120/60 / 30FPS)、VGA_640×480(30FPS) |
ズーム | 16Xデジタルズーム(最大)、ビデオ4Kモードはズームをサポートせず、他のモードはサポート |
Wi-Fi | サポート |
外部マイク | サポート |
リモート操作 | サポート |
IR赤外線フィルライト | 1.0m範囲写真:オン/オフビデオ:オン/オフ |
ホワイトバランス | 自動/昼光/曇り/タングステンライト/蛍光灯/蛍光灯1 /蛍光灯2 |
露出補正 | –2.0EV〜+ 2.0EV |
自撮り | オフ/ 2秒/ 5秒/ 10秒/ 15秒/ 30秒 |
インターフェイス | USB2.0(高速)リムーバブルディスク:USB2.0(高速) |
自動電源オフ | オフ/ 30秒/ 1分/ 2分/ 3分/ 5分 |
LCDスクリーン | 3.0インチUltra-HD IPSタッチスクリーン(16:9) |
HD出力 | HDMI出力インターフェイス |
言語 | 英語(デフォルト)、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語、ドイツ語、イタリア語、ラトビア語、ポーランド語、ルーマニア語、スロベニア語、ウクライナ語、フランス語、日本語、韓国語、チェコ語 |
レンズ拡張 | 37MM標準バヨネット、外部UVミラー、広角レンズまたはテレコンバーター(別売り) |
電源 | リチウムイオンバッテリーNP-40 |
サイズ | 126(長さ)×58(高さ)×57(幅)mm |
重さ | 約280±5g(バッテリーなし) |
こちらがスペックとなります。重さも280g程度なのでそこまで重たくはありません。
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購入サイトはこちら
4K WiFi Ultra HD 1080P 16X ZOOMデジタルビデオカメラDVカムコーダーという正式な名称で販売されています。
こちらから購入をすることができます。価格は1万円ちょっととなっており、かなり安く購入することができます。
相当安くないですか?
こちらが購入URLとなります。こちらのサイトというのはBanggoodというサイトとなります。日本のアマゾンのような会社となっています。

こちらもBanggoodというサイトから購入が可能となっています。
かなり安く購入できるサイトとなっており、日本のサイトでは購入できないようなものまで購入することができるのです。
掘り出しものは、これ以外にもあるかもしれません。
日本でいえばアマゾンのようなサイトかもしれませんね。海外サイトなので、日本に送付されてくるまで時間がかかりますが、楽天やアマゾンで同じものをBanggood経由で探すことで、更に安く購入することができる可能性が非常に高いです。
せっかく購入するのであれば、安く購入したいですよね。それならこのBanggoodを利用しない手はないかと思います。
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ビデオカメラはあれば便利
ビデオカメラというのは、本当にあれば便利だと思います。
ないと不便ですが、あったら相当便利です。
とはいうものの、最近はスマホでビデオ撮影をする人が増えてきました。
スマホでも十分キレイに撮影できるようになったからだと思いますが、専用機があれば結構便利です。
専用機なりの便利さがあるので、別にこの機種に限らなくてもよいですが、一度専用機の良さというものは味わったほうがいいのではないかと思います。
このように便利なものがたくさんあると思っています。
そこまで高いというわけではないので、一度このようなものを検討してみるというのは、ありだと思いますね。
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