Galaxy Note30に関する情報を徐々にお伝えしたいと思います。Galaxyシリーズの中でもNoteシリーズというのはなんといってもSペンではないかと思います。このSペンの人気がかなりのものになっており、Sペンを利用したいからGalaxy Noteシリーズにするという人がかなり大勢いるわけです。
Galaxy Note30は2021年秋以降のモデルで販売されると予想されております。
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Galaxy Note30シリーズのスペックを予想
こちらの写真はGalaxy Note20の写真となりますが、非常にスタイリッシュでかっこいいスマートフォンだと思います。
まずCPUからですが、Snapdragon875と呼ばれる2020年の後半に発表されるCPUが搭載されるのではないかと思います。ただ韓国ではExynosシリーズのCPUのモデルを販売していますので、Exynosの最新モデルが搭載されるのではないかと思っています。
現在Exynos990と呼ばれるCPUが最新モデルとなっていますので、次はExynos1000になる可能性があるようですね。

ただ日本ではExynosシリーズのCPUを搭載したモデルはハイスペックモデルではまだ販売されておりませんので、発売されるとするならAシリーズなどの別のモデルでExynosモデルのCPUを搭載したモデルの販売が行われるのではないかと思います。

こちらにSnapdragon875の情報を掲載しておきますので、こちも合わせてご確認いただければと思います。
Snapdragon875はantutuベンチマークと呼ばれるベンチマークアプリにて、85万点もとったとも言われています。
Snapdragon865では57万点ほどでしたので、それと比較すると、相当よくなっているのではないかと思います。
約1.5倍ものスペックアップということになります。そこまでスペックが上がるとは思えませんが・・一部報道ではそれくらいスペックがあがったという報告を受けているのです。
現実問題として最近は、1.2倍〜1.3倍程度スペックがあがるということが一般的となっています。それでも1.3倍〜1.4倍は期待できるのかもしれません。
スペックが上がることは、かなりいいことだと思いますので、やはりそれはそれで期待できるのではないかと思っています。
最新の情報では、SnapDragon888の搭載が見込まれております。
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RAMは16GB以上に?
RAMの容量というのは、2020年時点で12GBがスタンダードになってきました。
そのため16GB以上がスタンダードモデルとして発表されるのではないかと思っています。16GBのRAMというのは、パソコンなどでも結構な容量となります。
RAMの容量が大きなモデルというのは、複数のアプリを立ち上げていても全く問題ありません。
それだけではなく、ゲームなどもかなり快適に動作させることが可能となっているのです。最近ではゲームをスマホでする人もかなり増えてきているので、RAMの容量が大きいとゲームを行うスマホという観点からポテンシャルもかなり高いことが伺えるかと思います。
パソコンなどではRAMの容量というのは、たいてい8GBだと思いますが、スマホはプライベートで利用する人も多く、ゲームなどをする人も多いので、どうしてもRAMの容量というのは大きくなるのでしょう。
またAndroidは64bit対応しているため、大容量RAMでも問題ないということも容量が増えていくことも原因の一つですね。
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Galaxy Note30のカメラには期待
カメラには期待している人も多いのではないかと思います。日本でToFカメラを初めて搭載したキャリアモデルのスマートフォンがGalaxy Note10+でした。
Galaxy S20シリーズではToFが当たり前になっていますが、Galaxy Note10+が日本ではほぼ初めてといっていいでしょう。
奥行きを計測することができるセンサーとなっており、このセンサーに伴い、動画などでもボカシ機能がかなり強化されました。動画や写真を撮影するときのボカシ撮影というのは、当たり前になりつつありますが、数年前のスマホでは写真はボカシだけしか無理のような感じでした。それが今でボカシ機能の深みなども調整できたり、カメラ機能というのはアプリの進化もありかなり向上していると思います。
他には画素数も飛躍的に向上するものと思われます。Galaxy Note20で1億画素を超えています。1億画素というのは、かなりの画素数です。
高い画素数だけがいいというわけではありませんが、画素数がそこまで高いとより繊細な写真を撮影することができるようになるでしょう。
1億2000万画素クラスのカメラがGalaxy Note30では搭載される可能性が十分ありえるかと思います。
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ドコモ auからの発売の予定
ドコモ及びauから発売されると思われます。
例年通りであれば、ドコモとauからの発売になります。ドコモオンラインショップでのメリットというのは、事務手数料が無料です。
auでは2020年8月の時点ではこのようなメリットがありません。ドコモオンラインショップだけが事務手数料が無料というメリットあるのです。
これはかなりありがたいことですよね。そのためドコモオンラインショップを利用して購入する人はかなり増えているのです。
今後もドコモオンラインショップはますますネットでの購入に向けてシフトしていっていると思います。
店舗は運営費がかなりかかるからでしょうね。ネットから購入する人はわざわざ店舗に行く必要がありませんので、それはそれでかなりのメリットがあることでしょうね。
au Online Shopも店舗に行く必要がないということに関してはかなりのメリットがあるのではないかと思います。
店舗にわざわざ行く必要がないというのは、各社ネットでの購入なら当たり前のことですが、特にコロナの影響により、店舗に行く人もかなり減りました。
スマホを買うならネットがお得で便利であることは間違いないかと思います。
ドコモ及びauから発売されると思われます。
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大画面は好まれる
Galaxy Noteシリーズというのは、大画面モデルであるということは知っていると思います。
やはり大画面モデルは好まれるのではないかと思っています。
昨今文字や絵などで相手に何かを伝えるという人が増えているのではないでしょうか。特にオンラインがメインになってきている中で、エクセルやワード、パワーポイントを駆使して相手に伝えるより、その場で絵を描いて伝えるほうが伝わりやすいと思うんです。
そうなれば、やはりGalaxy NoteシリーズはSペンがついていますので、相手に伝えるにはもってこいのツールなのです。
そういうこともあり、大画面モデルは非常に好まれるのではないかと思っています。
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名称は、Galaxy Note21になる?
名称はGalaxy Note21になりそうですね。
2021年に発売されるGalaxy NoteはULTRAというモデルのみの発売になりそうです。
ULTRAのみということは、ハイスペックモデルのみの一択ということになります。
実際にそれでいいのか?とも思うわけですが、Foldシリーズというモデルの販売も年間スケジュールで見ると後半に控えているので、仕方ないと思います。
開発コストをそちらに集中していくのかも知れませんね。
ただFoldシリーズの価格は本当に高い!!

こちら2021年に発売される予定となっている、Galaxy Z Fold3となります。こちらも夏以降に販売されると思われますので、本当にサムスンは忙しいでしょうね。
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そもそもNoteシリーズの販売もなくなる?
そもそもNoteシリーズの販売もなくなるかも知れません。

こちらGalaxyS21ULTRAが出てきました。GalaxyS21ULTRAにSペンが採用されました。
SシリーズでSペンが採用されたことにより、今後他のモデルでもSペンが採用されていくということになります。
そういうこともあり縮小傾向になっていくことは間違いないかと思います。

日本ではドコモから発売されているGalaxy S21 ULTRAですが、今後はNoteシリーズもGalaxySシリーズのULTRAモデルに吸収されるとも言われております。
ULTRAシリーズというのは、Sペンがないだけで、画面サイズ的にもNoteとしても十分役割を果たすモデルであると思っています。
Galaxyシリーズというのは、大きくSシリーズ、Noteシリーズ、Aシリーズがありますが、売れ筋はAシリーズに変化していっています。
SシリーズやNoteシリーズはいいことは知っているけど、自分の使い方ではAシリーズで十分という人もかなり多いのです。
そういうことからAシリーズを利用してもいいという人もかなりいるわけですね。
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