ペットを自宅で飼っている人にとっては、Xperia 1 Ⅱのカメラ機能は非常に朗報だと言えるかと思います。
Xperia 1 Ⅱには瞳AFという機能がついています。
この瞳AFという機能はペットにも採用されるということになります。
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ペットに採用されるどどんな感じになるのか?
こちらをweiboに投稿されている動画です。
weiboというのは、中国語版ツイッターと言われているものとなっています。
こちらの動画は実際はペットの写真ですが、ペットであったとしても瞳部分がフォーカスされているということがわかるのではないかと思います。
瞳部分がフォーカスされていることにより、実際にペットが動いていたとしてもAFされるわけです。
この機能は非常に便利な機能の一つとなっているのではないでしょうか。
ペットを飼っている人にとっては、ペットに焦点をあわせるということは非常に難しいことだと思います。
特に人間とは異なり、静止してくれないという状況にもなるのではないかと思っています。
そのため静止しない犬や猫を飼っている人はこの機能を利用することで、本当にキレイに撮影できるのではないかと思っています。
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Xperiaはソニーのカメラ技術を集めたスマホ
ソニーはアルファシリーズと呼ばれるカメラのブランドを持っています。
ソニーグループはこのアルファシリーズの技術をカメラに活かすだけの能力を持っているということです。
同じグループ内にカメラの部隊がいるということは、ソニーにとっても大きな財産になるのではないかと思っています。
カメラ性能は、スマホ本来の意味合いからすると若干異なる路線にいるのではないかと思っています。
カメラがしょぼくても記録を残すなどということに対しては、そこまで問題ありません。
ウェブ閲覧時もカメラ性能がよくなくても特に問題ありません。
スマホを何に使うのか?ということにもよりますが、せっかくキレイなカメラがついている機種を購入しているのだから、カメラ性能をもっと有効活用したいと思う人もいるはずなのです。
そこでアルファシリーズを持っているソニーの強みはそこにあるわけです。
今回のXperia 1 Ⅱはカメラ性能を活かしたいという人にとっては、非常に有意義なスマホになるのではないかと思います。
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