新型のiPhoneSEが発表されました。これは期待していた人も多かったのではないかと思います。
もともと3月にも発表されると言われておりましたが、発表はずれ込んで、4月15日日本時間では4月16日になっていました。
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iPhoneSEシリーズはMNP一括1円で販売されるモデルに
iPhoneSE2というのは、MNP一括1円で販売されるモデルになりました。
2022年の時点ではMNPなら一括1円で購入することができる店舗も増えてきております。
ただまだiPhoneSEは入荷されてきますので、非常にメリットがあると思います。
✔iPhoneSEもまだまだ使えるモデル
まだ入荷されるということは、まだまだ使えるモデルです。しかもありがたいことに、iPhoneSEは最新のOSへのアップデートも可能です。
そういうこともあり、まだまだ人気のモデルになっているのでしょうね。
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ドコモ au ソフトバンクから発売
価格は44800円(税抜)〜となっており、非常に安価な価格設定です。
1番安価なモデルであれば、税込みでも5万円ほどで購入が可能となります。
日本では3社から発売されます。
現在3社ともにショップ運営は営業時間を短縮しているので、ショップでの購入は難しいかもしれませんね。
日本では4月17日21時〜予約が開始されます。
予約に合わせて自分のキャリアから予約を行ってください。
予約はネットから行うことをオススメします。今はショップ受け取りなどができないケースもありますので、自宅受け取りを選択してください。
この3社ともにiPhoneSEの購入は頭金不要、送料無料です。
発売日は2020年4月24日となっており、オンラインショップから購入すると発売日に手元に届きます。発売日に発送開始されるわけではありません。
発売日に自宅に届けてくれますので、それだけでもメリットがあるのではないかと思っています。
まずはドコモからです。ドコモオンラインショップは、事務手数料が無料です。
事務手数料が無料なのは、オンラインショップでドコモだけとなっています。他社よりもさらに安価に買えますので、検討してもいいのではないかと思っています。
続いてauですが、au Online Shopは先程もお伝えした通り、頭金不要となっています。
店舗によっては頭金がかかる場合もありますので、au Online Shopを利用してそのあたりを回避しましょう。
ソフトバンクオンラインショップはなんといってもiPhoneの取り扱いはかなり長けております。
周辺機器も充実しているので、ぜひ検討してもらいたいですね。
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iPhoneSE 2世代目の仕様は?
iPhoneSEの2世代目の仕様をお伝えしたいと思います。
モデル | iPhoneSE 2世代 |
サイズ | |
OS | iOS13 |
画面サイズ | 4.7インチ |
解像度 | 1,334 x 750 |
CPU | A13 |
RAM | 不明 |
内蔵ストレージ | 64GB、128GB、256GB |
前面カメラ | 700MP ƒ/2.2絞り値 |
背面カメラ | 1200万画素 広角カメラ ƒ/1.8絞り値 |
Wi-Fi | 802.11ax |
Bluetooth | 5.0 |
LTE モデルA2215 | FDD‑LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66) TD‑LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48) CDMA EV‑DO Rev. A(800、1,900MHz) UMTS/HSPA+/DC‑HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz) GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz) |
LTE全モデル共通 | 2×2 MIMOとLAA対応ギガビット級LTE4 2×2 MIMO対応802.11ax Wi‑Fi 6 Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー リーダーモード対応NFC、FeliCa 予備電力機能付きエクスプレスカード |
認証機能 | TouchID |
防水防塵 | IP67 |
こちらがスペックとなっています。
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A13 CPUの能力がかなり高い
A13と呼ばれる最新のCPUが搭載されます。この能力がかなり高いため、かなりオススメできるのではないかと思っています。
A13というのは、iPhone11シリーズに搭載されているCPUとなっており、2019年モデルの最新のiPhoneに搭載されているのです。
そのため、かなりオススメできるかと思います。
A13の能力は、Galaxy S20やXperia 1 Ⅱと比較しても、能力的には同等もしくはそれ以上の能力だと思います。
かたや5万円程度の機種と同等のスペックであるということで、それだけでも魅力を感じますね。
iPhoneSEの能力の高さというのは、かなり高いので、それも魅力的な要素となります。
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iOS18程度までのアップデートなら大丈夫
現行のOSがiOS13となっており、iOSというのは、基本的に5年程度はアップデートされていきますので、iPhoneSEは5年後に出ているだろうiOS18くらいまでの導入を行うことが可能となっています。
OSがどこまで新しい機能として搭載されるのかわかりませんが、アップデート保証をきっちりしているアップルだからこそ、オススメできるわけです。
AndroidはAndroid Oneといっても2年程度のアップデート保証となっており、保証される年数がiPhoneのほうが段違いに長いのです。
OSのアップデート保証がそこまで行われるということで、iPhoneの魅力でもあるわけです。
iPhoneは長く利用する上では非常にメリットがあるガジェットであるということです。
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1世代目と2世代目との比較も
iPhoneSEの1世代目を持っている人から2世代目でどれくらい変わるのかというところを示しています。
画面サイズは4.0インチから4.7インチへと0.7インチのアップとなり、かなり見やすくなることは間違いありません。
今iPhoneSEから乗り換えを検討している人にとっては、かなりオススメできるのではないかと思っています。
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iPhone8のケースも流用可能?
iPhone8と筐体に関してもほぼ同じようですね。iPhone8のケースが流用できるようです。
iPhone8のケースならかなりの数が出回っているので、購入しやすいのではないかと思います。
ディスプレイも4.7型のRetinaディスプレイでiPhone 8と同サイズだ。寸法などのディテールもiPhone 8と同じで、ケースなどのアクセサリーを使いまわすことも可能だという。
出典:itmedia
こちらitmediaにも記載があるように、ケースの使いまわしができれば、非常にメリットがあるのではないかと思います。
iPhone8のケースならかなり安価に購入することができます。
このようにケースもかなり安価なものも大量に発売されています。
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iPhoneSEはかなりの人気の機種に
iPhoneSEというのは、なんといっても5万円ほどで購入できる最新のiPhoneとなっています。
価格が非常に安価ということで、相当人気のモデルになっていることは間違いありません。
iPhoneSEがなぜそこまで安価に発売できているのか?ということは、やはり安くiPhoneを販売して他のサービスを利用してもらうというアップルの収益モデルの変化です。
アップルはハードを今後は安価にして、それ以外のサービスで収益を上げるという収益モデルとしているようです。
そのためiPhoneSEのような機種というのは、今後かなり増えてくるのではないかと思っています。
高額なモデルを1台販売したほうが利益率も高いかと思いますが、戦略として色々な人にiPhoneを持ってもらうということのほうがアップルとしてはメリットを感じているようです。
日本でもiPhoneSEの人気はかなりのものとなっており、海外でもiPhoneSEの人気はかなりあるようですね。
アップルのお客様は世界中にいることを考えるとそのような収益モデルに変化させていくということがアップルとしてもメリットがあるのではないかと思います。
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