ドコモから今後arrows Be5が発売されると思われますので、紹介したいと思います。
そして2021年夏モデルとしてARROWS Be4 Plusが発売されました。その後継モデルとしてARROWS Be5が発売されると思われます。
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事務手数料が無料というところもかなりメリットがあるかと思います。
以下の価格はすべて税抜きです。
機種変更時 | ドコモオンラインショップ | 店頭 |
XiからXi | 無料 | 2,200円 |
FOMAからXi | 無料 | 3,300円 |
FOMAからFOMA | 無料 | 2,200円 |
新規契約時 | 無料 | 3,300円 |
MNP | 無料 | 3,300円 |
こちらが
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arrows Beシリーズの発売日
まずは過去に発売されたarrows Beシリーズの発売日です。
機種名 | arrows Beシリーズ発売日 |
arrows Be2 | 2018年5月25日 |
arrows Be3 | 2019年6月7日 |
arrows Be4 | 2020年5月下旬 |
arrows Be4 Plus | 2021年5月28日 |
arrows Be5 | 2022年5月頃 |
こちらが過去に発売されていたarrows Beシリーズの発売日となっています。発売は1年に1度といったところです。
おそらく2022年5月下旬から6月にかけて販売される可能性が高いということになります。
2021年の時点でARROWS Be4 Plusという名称で販売されたのかどうかはわかりませんが、5Gへの対応も行えないということで、そのような名称になったのではないかと思います。
5Gへの対応が行われるのであれば、ARROWS Be5という名称 ARROWS Be5Gなどという名称になると思われます。
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ARROWS Be4 Plusのスペック
モデル | Arrows B4 Plus |
大きさ | 約148 × 約71mm × 約9.44mm |
重さ | 160g |
OS | Android11 |
CPU | Snapdragon 460 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 5.6インチ |
解像度 | HD+ |
アウトカメラ | 1310万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
通信方式 | 4GLTE/td> |
無線 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
カラー | レッド、ホワイト、ブラック |
バッテリー | 3600mAh |
その他 | USB Type-C |

詳しくはこちらに掲載されておりますので、こちらも合わせてご確認ください。
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arrows Be4のスペックを参考に
モデル | arrows Be4 F-41A |
大きさ | 147 x 70 x 8.9mm |
重さ | 144g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon450 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
画面サイズ | 5.6インチ 有機EL |
解像度 | 2220 x 1080 |
アウトカメラ | 1310万画素 F値1.9 |
インカメラ | 有効画素数約810万画素/F値2.0 |
無線 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
カラー | ゴールド、ホワイト、ブラック、パープル |
バッテリー | 2780mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
こちらがこの記事を執筆している時点でのarrows Be4のスペックとなっています。
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CPUはSnapDragon450とかなり抑えめ
CPUはSnapDragon450とかなり抑えていることがわかります。昨今ミドルレンジでもあるAQUOS Sense3でもCPUの能力はarrows Be4よりも高いです。

こちらがAQUOS Sense3のスペックを掲載している記事となっていますが、スペックはやはり高めであることがこちらからもわかるのではないかと思います。
SnapDragon630というCPUを搭載しており、SnapDragon450よりも上位のCPUを搭載しています。
SnapDragon450というのは、2018年〜2019年にかけて販売されている廉価版スマホに搭載されているCPUとなっています。
そういうこともあり、arrows Be4でも残念ながらそれほど高速に動作させることができるというところは、期待しないほうがいいでしょう。
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arrows Be5ではSnapDragon630の搭載くらい?
先程AQUOS Sense3のCPUがSnapDragon630ということをお伝えしましたが、そういうことを考えるとSnapDragon630あたりを採用する可能性が高いということになります。SnapDragon630というのは、SnapDragon450よりもワンランク上のCPUとなっていますので、そういうことが考えられるわけです。
630を搭載している機種というのは、動作速度もそれなりに高速になってきますので、2年以上利用する上でも問題なく利用することが可能となります。
これくらいのCPUは搭載してくるのではないかと思っています。
逆に1年経過してCPUなどのスペックアップが行われないということは、ちょっと残念ですからね。
CPUの能力アップには期待したいところです。
5Gにはなると予想
現状5Gのスマホはミドルレンジでもかなり多くのスマホで販売されております。
そういうことを考えるとミドルレンジでも、5Gになると予想されます。
ARROWSに関しても5Gになると思われます。
✔5Gスマホでないと売れない
このようなことから5Gのスマホはこれからどんどん売上を伸ばしていくものと思われます。
それはARROWS Beが継続的に販売されるとしても、今後発売されるスマホは5G対応になると予想されます。
思ったより、5G対応の速度は速いと実感しています。
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低価格スマホの販売が伸びる
これから先は低価格で販売されているスマホの価格が伸びることはほぼ間違いないと思います。
スマホを必要とする人にはほぼ行き渡ったと想定したとして、今後スマホは買い替え需要となります。買い替え需要として考えられるのは、当然ですが機種変更となります。機種変更というのは、基本的に割引などもありません。そのため定価で買うということが基本となります。
定価で購入するとやはり高額に感じる人もかなり多くなるわけです。10万円を超える機種の購入は誰でも躊躇するわけです。
特に家庭を持っている人なら10万円を超える機種の購入というのは、かなり躊躇するでしょうね。
スマホというのは、生活必需品ですが、衣食住と比べるとどうしても優先順位というものは落ちてしまいます。
それは当然のことなので、買うなら低価格のモデルで十分と思っている人も少なからずいるわけです。
トータルの収入の中でほしい機種を購入するわけではなく、自分の収入にあった買える機種を購入するのです。
ある意味当然の判断かと思います。
そうなることで、今後は低価格の機種がかなり増えてくることは予想することができます。
低価格の機種が悪いわけではありませんが、カメラなどの機能に関してもハイスペックモデルと比較するとどうしても劣ってしまうのです。
それでも通常にウェブ閲覧などをするだけなら問題ありませんので、やはり今後も低価格機種は売れていくでしょうね。
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MIL規格に対応
arrows Be4もそうなのですが、arrows Be5に関してもMIL規格には対応すると思われます。
このMIL規格に対応しているというだけで、かなり強固な作りになっているということが、わかるかと思います。
MIL規格に対応しているスマホというのは、非常にメリットがあります。
メリットというのは、なんといっても落下時の耐衝撃ではないかと思っています。防水や防塵などは最近当たり前ですが、落下時に故障しないスマホというのは、かなりありがたいのではないかと思っています。基本的にスマホは精密機器となっているので、落としたら壊れるということは普通です。その点このスマホは落としても壊れにくい設計となっているので、非常に助かりますよね。
最近はこのMIL規格に対応しているスマホもかなり多く販売されているかと思いますが、富士通という国産メーカーの安心感もあるのではないかと思っています。後は京セラなどもMIL規格に対応しているスマホを販売しています。今後MIL規格対応のスマホが増えると思われますが、このMIL規格対応のスマホというのは、非常に少ない機種でしか対応していないので、落下時の衝撃を抑えてくれるスマホがほしいという人なら、こちらのスマホを購入することをおすすめしたいですね。
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今後5Gへの対応はあるのか?
今後期待しているのは、5Gへの対応だと思います。
5Gへの対応というのは、誰もが期待していると思います。
2021年モデルはなぜ4Gのみの対応モデルとなっているのか?ということですが、恐らくスペック的にまだそこまで高くはないARROWSシリーズなので、5Gの通信速度で受信したとしてもそれを表示させるまでの時間など色々なことを考慮して5Gへの対応はまだ現時点では不要だと判断したのではないかと思います。
しかしながら実際には5Gへの対応を望んでいる人も多くいるかと思います。
2022年モデルとしてARROWSシリーズの販売があるとするなら、そこは5Gへの対応はしてくるのではないかと思います。
RAMの容量やCPUなどのスペックのベースアップが図られるので、スペックのベースアップが図られるということは、5Gで受信したとしても通信がある程度担保できるということになります。
そういうことを鑑みると、5Gの対応は2022年モデルひょっとするとその翌年になるかもしれません。
✔2023年モデルは1.6倍程度上がると予想
✔2023年モデルなら今のミドルハイとほぼ同じくらいのスペックになるのでは?
結局スペックアップというのは、継続的に図られるため将来的には間違いなく5Gになると予想します。
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