今後iPhoneが販売されてもLiDARはProシリーズのみに搭載されると思われます。(iPhone12はProモデルのみに搭載)
iPhone12が販売される前にLiDARの搭載されるものはiPhone12Proシリーズのみという記事としてアップしていましたが、iPhone13以降も同様にProシリーズのみになると予想されます。
iPhoneはProシリーズと通常モデルで色々異なります。異なるというのは、CPUなどは違いがないものの、それ以外の部分で仕様の違いは結構あるのです。
LiDARセンサーというのは、今後もProシリーズで搭載され続けるのではないかと思っています。それ以外のモデルでは残念ながらLiDARセンサーの搭載はないででしょうね。
LiDARセンサーと呼ばれるものが最近色々な機種で搭載されていることは知っている人も多いと思います。
Xperia 1 Ⅱと呼ばれる最新のXperiaでもToFは搭載されているのです。
他にはGalaxy S20でも同様にToFは搭載されており、どんな写真を撮影することができるのかかなり期待している人も多いと思います。

こちらにToFの説明を掲載しておきます。基本的に奥行きを計測するカメラとなっており、かなりメリットがあるモデルとなっています。
iOS14のコードから2つのモデルに搭載と判明
2020年に発売されるiPhone12シリーズですが、搭載されるOSというのは、iOS14と呼ばれる最新のOSが搭載される見込みです。
そのOSのコードから2つのToFセンサーが搭載される可能性があるということを示しています。
この2つのToFが搭載されるということで、もともとProモデルというものは2つの機種が販売されると想定されることから、iPhone12及び、iPhone12Pro、iPhone12ProMAXの3つのモデルが発売されると見られていることから、上位のProモデルにのみ搭載される予定となるようです。
ToFというのは、3Dマッピングが可能となり、AR技術体験のため今後さらにiPhone含めたスマホを楽しむためには非常に重要な技術となります。
今後WWDCが行われる予定となっていますが、そちらのほうでさらに明らかになってくるものと思われます。
奥行きを計測すると、どのようなことになるのかということですが、まず写真でのボカシ性能がかなり向上するものと思われます。
ボカシなら今でもあるのでは?と思っている人も多いと思いますが、ボカシ性能というのは、基本的に写真撮影時のみです。動画撮影時はボカシを活かすことは難しかったと思います。
今後はこのボカシに関しても、動画撮影時にでも背景をぼかすことが可能となるでしょう。
写真撮影時に新しいモードがまた出てくるかもしれませんね。
引用元:appleinsider
iPhone13はどんな機種に?

iPhone13の情報はこちらに掲載しておきます。iPhone13は2021年に発売される予定のモデルとなっていますが、13という名称を使われない可能性もあるようです。
iPhone12sとして販売されるのかiPhone14として販売されるのか今のところはまだ不明です。
ただiPhone12の後継モデルとしては販売されることは間違いありません。
iPhone13には搭載してほしい機能もかなりあるかと思います。
iPhone13ではすべてのiPhoneに搭載の予定?
草
ただiPhone 13シリーズは全てにLIDARセンサー搭載だそうだからな!
— 次元を超えし者™ (@sagirioshi) March 22, 2021
⬇️iPhone 13 may boast 1TB storage, LiDAR on all models
今年9月にリリース予定のiPhone13シリーズ
全モデルにLiDAR搭載で、
ストレージは1TBも選べるとか…どれくらい需要あるんかな?
LiDARとか、1TBって😅https://t.co/DCSo21cc25 via @cultofmac— たいへい@とある兼業農家の日常 (@wareshelf) March 22, 2021
iPhone13ではすべてのiPhoneにLiDARが搭載される予定となっています。
これは非常に楽しみですね。奥行きを計測するセンサーが全てに搭載されるということで、かなり期待ができるのではないかと思います。
奥行きを計測できるセンサーがあれば、ポートレートモードなどでもかなりきれいに撮影することができます。
ツイッターにも色々な人が情報をあげていますが、iPhone13でそこまできれいに撮影できるようになれば、Proシリーズは不要になるかもしれません。
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