富士通がF-51Aという最新のモデルが発表されております。
富士通といえば、以前からハイスペックモデルにかなり力を入れているということは知っている人も多かったのではないかと思います。
ただし最近は、ハイスペックモデルの発売はそれほど行っておらず、ミドルレンジモデルに力を入れているケースが非常に多いです。
それが今回5Gに対応したモデルの発売を行うのです。
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目次
F-51Aの購入はオンラインショップがオススメ
オンラインショップは24時間営業で2750円以上なら送料無料です。ネットからスマホを購入する人がかなり増えています。
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こちらが各社のオンラインショップとなっていますが、富士通のF-51Aはドコモから販売されております。
ドコモオンラインショップから購入する人が非常に多くなっており、その理由は事務手数料が無料だからです。
本当にお得に購入することが可能なのです。

こちらにオンラインショップのメリットを掲載しておりますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
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ARROWS 5Gのスペックは?
モデル | ARROWS 5G |
大きさ | 約164 × 76 × 7.7mm |
重さ | 171g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon865 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
解像度 | 3,120 × 1,440 |
アウトカメラ | 有効画素数 約4,800万画素 CMOS広角/F値1.7 有効画素数 約1,630万画素 CMOS超広角/F値2.2 有効画素数 約800万画素 CMOS望遠(光学3倍)/F値2.4 |
インカメラ | 有効画素数 約3,200万画素 CMOS/F値2.0 |
無線 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
カラー | ネイビーブラック、チタニウムシルバー |
バッテリー | 4070mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
こちらがスペックとなっています。スペック的にはかなりいいモデルとなっています。
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富士通からF-51Aが発売
こちらF-51Aが発表される予定となっています。
F-51Aで検索をするとまだ検索結果に富士通のホームページが残っているので、富士通は公開より前にサーバへアップロードを行ってしまったものと思われます。
すでに現時点ではサーバ上にファイルの存在は認められませんので、残念ながら正式に発表されるわけではありません。
こちら検索したところですが、富士通のHPが検索結果に出てきております。事前に自社で情報をアップロードしたことがこちらを見てもわかるかと思いますね。
それでは今回発表されるarrows 5Gはどのようなスペックになるのでしょうか?
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arrows 5G F-51Aのスペックは?
今回発表されるarrows 5GのスペックはSnapDragon865を搭載する予定となっています。

こちらSnapDragon865に関する記事を掲載しておきますが、スペック的には2020年に発売されるスマホに搭載されるとするのであれば、かなりのハイスペックとなります。
このCPUというのは、XperiaやGalaxyにも採用されるモデルとなっています。
続いてRAMは8GB、ROMは128GBとなり、こちらもハイエンドモデルにはぴったりだと思います。
画面サイズは6.7インチの有機ELとなり、富士通でも有機ELを採用するということになります。
ここまでが大まかなスペックとなります。
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おさいふケータイにも対応
おさいふケータイにも対応するということで日本仕様もりもりの機種となることは間違いないと思います。
富士通が日本仕様モリモリの機種を発表したことを覚えていますか?
arrows Xと呼ばれる機種を販売した時のこととなりますが、私はそのイメージが未だに強く富士通にはあまりいいイメージはありません。
当時arrowsシリーズが発売された時に、スペックだけで見ると他社の機種と比較しても、本当によかったわけです。
そのarrowsが今5Gとして復活しようとしているということが、驚きですよね。
おさいふケータイというのは、ある意味日本独自の機能も色々入っており、日本人のための機能といっても過言ではない部分もあります。
富士通は日本のメーカーなので、日本仕様モリモリにしかったのではないかと思います。
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3月18日に発表予定
3月18日に発表される予定となっています。

こちら3月18日の情報となっています。このタイミングで、ドコモが最新モデルも色々発表してくるのではないかと思っています。
今までプロトタイプのスマホは色々発表してきております。
実際のところどのようなモデルが発表されるのかは、まだ未定ですが、かなり期待できるのではないかと思っています。
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日本生まれのスマートフォン
このF-51Aというのは、日本生まれのスマートフォンとなります。富士通はハイスペックモデルを販売する印象でしたが、このF-51Aというのは、ハイスペックそもそもです。
かなりスペックが高いので、かなりおすすめできるモデルとなっています。
基本的には、日本生まれのスマートフォンというとソニーやシャープなどが上位にくるわけですが、富士通というのは、SnapDragonを利用してから確実に進歩しているかと思います。SnapDragon865を採用し、進化はかなり見れるでしょう。
この進化した富士通のスマホはかなりおすすめできるかと思います。
他社でも今回はXperia 1 Ⅱなどの素晴らしい機種の販売を行っておりますが、やはりチューニングなどを日本人が行っているという安心感があるのではないかと思います。
日本生まれのスマホというのは、それだけでもメリットはあるかと思いますので、一度検討してみることをおすすめしたいですね。
以前富士通というのは、スペック的にすごいものの、再起動が起きるということや電源が入らないというような不具合を連発していたスマホを販売していましたが、今はそんなことはありません。
基本的にSnapDragonを採用してから不具合はなくなりました。
今回ドコモに提供しているこのF-51Aは不具合も少ないと予想されます。
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ミリ波に対応
日本で販売されるスマホというのは、sub6のみに対応していますが、富士通のスマホはミリ波にも対応しています。
ミリ波に対応しているスマホというのは、まだ非常に少ないです。ミリ波に対応することで、非常に高速に通信を行うことができるようになります。
ただし気になるのはミリ波の電波敷設の時期です。まだ5Gはエリアが非常に狭く、大都市を中心にしか5Gのエリアは確保されておりません。
特にミリ波に関しては、まだこれからといったところで、sub6と呼ばれる今後普及していくであろう5Gの電波のほうが先にエリア化されていくのではないかと思っています。ミリ波に対応しているということは、スマホとしては素晴らしいことなのですが、今の時点でミリ波に対応していなくてもよかったのではないかと思います。
後数年経過した後にミリ波も増えてきた段階でも十分だったのではないかと思います。
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ゲーミングスマホ

最近ゲーミングスマホというものが非常に流行っています。
この富士通から販売されているモデルもゲーミングスマホという位置づけとなっています。

こちらのモデルはミドルレンジモデルとなっていますが、こちらもゲーミングスマホという位置づけとなっています。
最近ミドルレンジクラスでもゲーミングモデルとなっており、ゲーミングモデルがかなり販売されているのです。
当然ですが、ゲームをするだけに利用するわけではありません。
ゲームをしていても、違和感なく利用することができるというモデルがゲーミングモデルとなっているのです。
ゲームというと通信速度がものをいいます。ネットワーク対戦や読み込みの速度など基本的に通信を使うものが非常に多いので、通信速度が早いほうが間違いなくオススメです。
このARROWSというのは、5Gの中でもミリ波に対応しているということだけでもかなりの通信速度になります。
通信速度が早いスマホということで、人気もかなり出ております。
最近の富士通はすごい
最近の富士通のスマホは本当によく出来たものばかりです。
CPUに関しても最近の富士通というのは、SnapDragonと呼ばれるXperiaやGalaxyでも採用されているCPUを搭載しています。
このCPUを採用してから富士通は本当に不具合がなくなりました。
富士通のスマホというのは、日本製ということで、日本でも結構支持があるスマホとなっています。
✔AQUOSにするかARROWSにするか悩ましいところ
シャープのAQUOSにするか富士通のARROWSにするか悩ましいところではないかと思っています。
本当に富士通のスマホのレベルもかなり上がったと思いますので、ぜひARROWSのスマホを検討頂くのはいいことだと思いますね。
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