ソニーがXperia 1 Ⅱという機種を新たに販売してきました。このXperia 1 Ⅱという機種は、Xperia 1という2019年モデルの後継モデルにあたります。基本的には、Xperia 1をさらに進化させたという機種になるかと思います。Xperia 1という機種は、ソニーのフラッグシップモデルとして、非常に人気の高かったモデルです。そしてその後継モデルにあたるXperia 5という機種が2020年冬モデルとして、登場してきました。若干ながら画面の解像度などを落として、さらに画面サイズも6.5インチから6.1インチにサイズダウンした形で販売されました。
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日本では各社から発売予定
こちらはドコモオンラインショップです。
ドコモオンラインショップというのは、現在かなりネット販売に力を入れております。
ドコモオンラインショップで購入すると、事務手数料が無料になるという特典があります。昨今店舗に行く機会が減っており、オンラインを利用する人がかなり増えてきております。
ドコモオンラインショップを利用することで、そのような特典があるというだけでもありがたい話ですね。
日本ではドコモ、au、ソフトバンクから発売されております。
Xperiaシリーズというのは、人気ですからね。
iPhoneについで人気モデルがXperiaです。Xperiaシリーズというのは1年に2度発売されるため、キャリアモデルとしての取り扱いもしやすいことが特徴です。
基本的にキャリアは1年に2回の新製品発表会があります。
Xperiaシリーズもそれに合わせて販売してくるかと思いますね。
この2社はオンラインから購入するほうが間違いなくメリットがあります。
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Xperia 5 Ⅱはオススメモデル
Xperia 5 Ⅱが発売され、非常に人気の高いモデルとなっています。
Xperiaシリーズは日本市場においてⅠ年に2度フラッグシップモデルの発売を行っております。そのため、Xperia 5の後継モデルが発売されるのであれば、Xperia 5 Ⅱという機種も発売されるでしょう。
モデル | XPERIA 1 Ⅱ |
大きさ | 166 x 72 x 7.9mm |
重さ | 181g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon865 |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | 1644 x 3840 |
アウトカメラ | F値1.7 メインカメラ 1200万画素 F値2.4 望遠カメラ 光学 3倍ズーム 1200万画素 F値2.2 超広角カメラ 1200万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
無線 | Wi-Fi 6 |
カラー | ブラック、ホワイト、パープル |
バッテリー | 4000mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
こちらがXperia 1 Ⅱのスペックとなっています。ベースはこちらと同じような機種になるのではないかと思っています。
そしてXperia 5のスペックはこちらです。
モデル | |
大きさ | 158×68×8.2mm |
重さ | 164g |
OS | Android9.0 |
CPU | SnapDragon855 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.1インチ 有機EL |
解像度 | 2520×1080 |
アウトカメラ | 1220万画素(標準) F1.6 26mm 1220万画素(超広角) F2.4 16mm 1220万画素(望遠) F2.4 52mm |
カメラその他機能 | 瞳AF、光学2倍ズーム |
インカメラ | 800万画素 |
ネットワーク | J8210, J8270, J9210 GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900 / UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19 / LTE (4G) 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 46, 66 J8210: LTE(4G) Cat19/Cat13, J8270: LTE(4G) Cat19/Cat13, J9210: LTE(4G) Cat19/Cat13 with single SIM, Cat18/Cat13 with dual SIM |
無線 | Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz)/n(5GHz)/ac |
カラー | ブラック、グレー、ブルー、レッド |
センサー類 | Accelerometer Ambient light sensor Barometer sensor eCompassTM Fingerprint sensor Game rotation vector Geomagnetic rotation vector Gyroscope Hall sensor Magnetometer Step counter Step detector Significant motion detector Proximity sensor RGBC-IR sensor |
バッテリー | 3140mAh |
その他 | IP65、IP68、指紋センサー(側面) |
こちらのXperia 5のスペックに近いかたちで、Xperia 1 Ⅱのいい部分が入った形での販売になる可能性があります。
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Xperia 5 Ⅱのスペックが登場
ドコモオンラインショップからXperia 5 Ⅱの購入を行うことが可能となっています。
ドコモオンラインショップは先程もお伝えしましたが、事務手数料が無料です。
若干コンパクトなモデルとなっているXperia 5 Ⅱはかなりメリットがあるかと思います。
モデル | |
大きさ | 158.0×68.0×8.0mm |
重さ | 163g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon865 |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.1インチ 有機EL シネマワイドディスプレイ |
解像度 | フルHD+ |
アウトカメラ | 1220万画素(標準) F1.7 24mm 1220万画素(超広角) F2.2 16mm 1220万画素(望遠) F2.4 70mm |
カメラその他機能 | 瞳AF |
インカメラ | 800万画素 F値2.0 |
無線 | Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz)/n(5GHz)/ac/ax |
カラー | ブラック、グレー、ブルー、ピンク、ドコモオンラインショップ限定パープル |
センサー類 | Accelerometer Ambient light sensor Barometer sensor eCompassTM Fingerprint sensor Game rotation vector Geomagnetic rotation vector Gyroscope Hall sensor Magnetometer Step counter Step detector Significant motion detector Proximity sensor RGBC-IR sensor |
バッテリー | 4000mAh |
その他 | 防水:IPX5/IPX8 防塵:IP6X、指紋センサー(側面) |
待っていた人もかなり多いのではないかと思います。ついにXperia 5 Ⅱが登場しました。Xperiaシリーズの中でも画面サイズを若干小さめに抑え、価格も若干抑えたモデルとなります。
これに期待していた人もかなり多いのではないかと思います。
私もこれは待っていた機種の一つですね。
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Xperia 5 ⅡののCPUはSnapDragon865
SnapDragon865というCPUを採用しています。このSnapDragon865というCPUというのは、かなりオススメできるCPUとなっています。
標準で5Gへの対応も行われていることから、5G通信も問題ありません。
2021年にかけて5Gのエリアは飛躍的に伸びることは間違いないでしょう。5Gのエリアが広がる前にスマホを購入しておくということはありだと思います。

こちらがSnapDragon865というCPUに関する記事となっていますが、まだまだ十分利用することが出来ます。
ミドルレンジと呼ばれるモデル例えばAQUOS Sense4などですが、それらの機種に搭載されている機種のCPUは2年ほど前のXperiaシリーズに使われていたものと同じくらいの性能なのです。
ハイスペックモデルの性能を持った機種を今のタイミングで購入すれば、2年後にAQUOS Senseのような機種が販売されても、今と同じくらいの性能ということになります。
それなら長く利用できるということもわかるのではないかと思います。
当然ながらミドルレンジクラスのスマホというのは、部材コストもあまり掛かっていないことから、基本的に2年〜3年ほど前のハイスペックモデルと同等の部材を利用しています。
そう考えると2年先のものを利用出来ていると思っておけばいいのではないかと思います。
✔動作速度も早く5Gへの対応も問題なし
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瞳AFがオススメ
こちら将来的に発売される予定になっているXperia 1 Ⅲの情報をお伝えしたいと思いますが、瞳AFというのは、すべてのレンズで動作させることが出来ます。
となると広角、望遠、超広角のカメラで利用することができるということになります。
瞳AFというのは、私はかなりオススメしたいモードです。αシリーズと呼ばれるソニーのカメラに搭載されていた機能がスマホでも利用することができるのです。
カメラ専用機に搭載されているものが採用されるということで、それだけでもかなりメリットがあると思いませんか?
このように瞳を検知してくれるのです。瞳を検知してくれることにより、よりフォーカスがあたり、きれいに撮影できるという機能となっています。
私はこの機能は本当にオススメできる機能の一つだと思いますね。
✔瞳AFはカメラ専用機に搭載されていた機能
✔Xperia 5 Ⅱのカメラはかなり進化している
相当進化したカメラといっても過言ではありません。基本的にスマホは年々変化しています。これからも進化し続けるかと思います。
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Xperia 1 Ⅱとのスペックの比較でどうなりそう?
基本的にはXperia 1 Ⅱと比較してもそこまで変わらないと思います。
大きな違いは以下の通りとなるでしょう。
✔画面解像度の違い
大きくはこの2点だけが違うかと思います。
この2点だけが異なるので、それと価格差を考えるとどうかと思います。
私はXperia 5 Ⅱで十分だと考えます。
Xperia 1シリーズと5シリーズで価格差だけを考えるとXperia 5シリーズでしょう。画面の解像度というのは、スペック上すごいと思うだけで、実際の見た目からするとそこまでの違いはわからないかと思います。
フルHD以上の解像度があれば、気にならないレベルなのです。
それでいながら価格が安くなるのであれば、Xperia 5 Ⅱでもいいのではないかと思っています。
Xperia 5 Ⅱで最もXperia 1 Ⅱと異なるのは価格です。
価格が安価に設定されているということはかなり魅力的ではないかと思います。
昨今スマホの価格の情報はかなりのものだと思いますが、スマホの価格もフラッグシップモデルでありながら、かなり価格を抑えているので、私はかなりオススメしたいモデルとなっています。
スマホを買おうと思っている人もこのXperia 5 Ⅱであれば、満足はいくのではないかと思います。
ハイスペックモデルでありながら価格が安価に抑えられているということもかなりのメリットかと思います。
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シネマワイドディスプレイがオススメ
21:9というシネマワイドディスプレイがオススメです。
映画館と同じ縦横比率となっているので、非常に見やすいです。
それは本当にメリットがあることだと思っています。
基本的にシネマワイドディスプレイというのは、Xperiaシリーズ以外では搭載されているモデルというのは、ないかと思います。
今後もXperiaシリーズではシネマワイドディスプレイを搭載し続けると思います。
✔映画館と同じ縦横比率
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オンラインにて発表になるのか
現状では、どこの国もコロナの影響により、活動がかなり自粛されております。
自粛されているので、基本的にはオンラインにての発表がメインになると思います。
大規模な会場を借りて行うようなイベントというのは、おそらく2020年の間は行われないでしょう。
それに伴い、各社規模をかなり縮小して行うと思います。そうなるとどうしてもオンラインによる発表となることはほぼ間違いないかと思います。
本当にコロナの影響というのは、かなりの影響だと思います。
ワクチンができるまで、間違いなくコロナの影響は続くものと思われます。
世界中でここまで大規模なウィルスが蔓延したことは、今生きている人は味わったことはないかと思います。
経済活動がほぼ停止している都市などもあり、このような状態では、新製品の発表などは行われませんからね。
基本的にはオンラインになると思われます。昨今各社はオンラインでの発表が非常に増えています。
✔各社同様の対応をしているところが非常に多い
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不具合情報も出てきている
不具合の情報も色々上がってきているようです。アップデートを行うことで、不具合になるということも情報としては上がってきているみたいですね。
アップデートが不具合をすべて解消するというわけではないかと思いますので、注意が必要となります。
スマホも含めてスマホでの不具合情報は色々出てくることは当然のことかと思います。
✔ゲーム利用時に固まる
✔文字入力時に固まる
✔画面のタッチ感度がよくない
✔DSEE UltimateがONの時に音楽アプリが落ちる
現在出ている不具合はこれくらいになっているようです。不具合を減らす努力というのは企業としては行っているかと思いますが、やはりなかなか難しいんでしょうね。
不具合の情報はどうしても出てきてしまいます。不具合のないスマホなんて世の中にはありません。ある意味仕方ないことかも知れませんね。
今後不具合が出てきたとしても、改善のバージョンアップが出てくると思いますので、そちらを期待するしかないかと思います。
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