「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」という法律があることを知っていますでしょうか?
現在各社が学割に関してかなり力を入れており、学割を利用するお子さんも多くいるかと思います。
学割を利用してスマホを購入すると、アプリ側で色々なものを制限させられることを知っていますでしょうか?
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
利用者登録が18歳未満の場合は必須で必要
利用者登録が18歳未満の場合は、このサービスというものは必須のサービスとなります。
各社利用料金は無料となりますが、学割を利用する上で、たいていの場合18歳未満と判定されると思います。
18歳未満の人がウェブサイトなどを利用する場合、残念ながらフィルタリングサービスの加入は必須となります。
フィルタリングを解除することも可能なようですが、解除手続きは非常に手間がかかり面倒です。そのためそのままのフィルタリングを利用する必要があるのです。
実はこのことを知らない人も結構います。
お子さんができて、スマホを利用しようと思っても、フィルタリングサービスにひっかかり、アクセスできないサイトなどもあるわけですね。
お子さんがスマホを利用するということは、それだけ難しいことなのかもしれません。
特に子供というまだ未成熟な状態で、様々なコンテンツを見るということも問題なのかもしれませんね。
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=420AC1000000079
こちら法律に関する記載なので、法律に興味のある人はこちらを確認いただければと思います。
親としてはお子さんが有害なサイトへアクセスできないように制限をかけておくということは、非常に重要なことだと思います。
そのため、きっちり法律は理解しておきたいですね。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ドコモの場合
こちらがドコモサイトですが、ドコモのフィルタリングの案内ページとなっています。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
auの場合

こちらがauの場合のフィルタリングの案内ページです。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ソフトバンクの場合

こちらソフトバンクの場合のフィルタリングの案内ページです。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
有害サイトでないサイトもひっかかることがある
有害サイトでないサイトでもひっかかることがあります。有害か有害でないかということは、ある程度カテゴリ分けで決められております。
保護者の方は、お子さんが有害サイトへアクセスできないように監視しておく必要があるのです。
基本的に有害サイトへのアクセスはお子さんから申請があったとしても、開放してはいけません。
有害サイトというのは、カテゴリ分けされており、様々なジャンルのサイトがあります。
それをカテゴリで封じるわけです。
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
お子さんのスマホを借りる場合注意が必要
お子さんのスマホを親が借りる場合注意が必要です。
その時には有害サイトとして認定されているサイトは見ることができません。
1番フィルタをゆるくしても見れないサイトはあるのです。
そうならないようにしたいところですが、子供のスマホを借りるとどうしてもそのようなことになりますので、気をつけて利用したいですね。
コメント