Xperia 1が発売されちょうど1年が経過しました。Xperia 1 Ⅱが発表され、スペックがどれくらい上がったのか?という部分は非常に気になる部分ではないかと思います。
今回はスペック表を元にどれくらい性能がよくなったのかお伝えしたいと思います。
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Xperia 1とXperia 1 Ⅱのスペック比較
モデル名 | XPERIA 1 Ⅱ | XPERIA 1 |
---|---|---|
寸法 | 166 x 72 x 7.9mm | 167 x 72 x 8.2 mm |
重さ | 181g | 180g |
OS | Android10.0 | Android 9.0 |
画面サイズ | 6.5インチ 4K有機EL | 6.5インチ 4K有機EL |
画面占有率 | 未定 | 未定 |
解像度 | 3840×1644 縦横比率21:9 | 3840×1644 縦横比率21:9 |
ディスプレイ | シネマワイドディスプレイ | シネマワイドディスプレイ |
プロセッサ | Snapdragon 865 | Snapdragon 855 |
RAM | 8GB | 6GB |
内蔵ストレージ | 128GB | 128GB |
microSD | 最大1000GB | 最大512GB |
前面カメラ | 800万画素 | 800万画素 |
背面カメラ | F値1.7 メインカメラ 1200万画素 F値2.4 望遠カメラ 光学 3倍ズーム 1200万画素 F値2.2 超広角カメラ 1200万画素 ToFカメラ | 1200万画素(超広角)+1200万画素(広角)+1200万画素(望遠)(すべてのカメラで光学2倍ズーム) |
WiFi | Wi-Fi6 | 802.11ac |
Bluetooth | 不明 | 不明 |
Payment | NFC/FeliCa | NFC/FeliCa |
カラーバリエーション | ブラック、ホワイト、パープル | ホワイト、ブラック、パープル、グレー |
バッテリー容量 | 4000mAh | 3300mAh |
認証センサー | 指紋認証(サイド部分) | 指紋認証(サイド部分) |
その他 | IP68防水防塵 | IP68防水防塵 |
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CPUにSnapDragon865を搭載
今回のXperia 1 Ⅱで最も注目すべき点というのは、5Gに対応したというところです。
SnapDragon865と呼ばれるCPUが5Gに対応しているからです。


今回X55モデムを搭載したことにより、5Gに対応したわけですが、X55モデムを搭載しただけで、2Gから5Gまでに対応することが可能となります。
非常に優秀なCPUなのです。そして今回25%ほど能力がアップします。
Xperia 1からの買い替えまでは必要ないかもしれませんが、Xperiaの2年前のモデルであれば、確実に買いのモデルになるでしょう。

こちらが最新のXperia 1 Ⅱのスペックを紹介しているページとなっていますので、こちらも合わせてご確認ください。
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カメラにToFを搭載
今回Xperia 1 ⅡにToFカメラが搭載されました。こちらのカメラがあれば奥行きを検知するカメラとなっています。そのため奥行きが検知されることにより、ボカシ機能などが強化されます。
いわゆるポートレートモードの強化です。
ポートレートモードが強化されると、動画などでもボカシ機能が撮影出来るかもしれません。
動画のボカシ機能などはGalaxy Note10+でも採用されています。

こちらを確認してもらいたいのですが、Galaxy Note10+も非常に素晴らしい機種です。これと同様のToFが搭載されていますので、カメラ機能はかなり期待出来るでしょうね。
ToFを搭載するだけで、ボカシ機能が搭載され、そのボカシ機能がさらに強化されるということです。
カメラの機能は期待している人も多いと思います。基本的にカメラ機能というのは、複数のカメラを持つだけで上がります。
そこにさらに新しいToFが搭載されたことにより、相当力をつけたモデルになっていることはほぼ間違いないでしょうね。
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大きくは5GとToFの搭載
大きく2つ進化しているのです。5GとToFです。この2つの進化をどう捉えるかというところが、人によって異なる部分かと思います。
5Gはこれから飛躍的に伸びていく通信となっています。それは知っている人も多いでしょう。2020年の時点ではまだ適用範囲は大きくはないかもしれませんが、確実にこれから先5Gは伸びていくのです。
そういうこともあり、5G通信に対して期待している人なら、この5Gというのは評価ポイントとして大きく違うと思います。
2021年くらいでもまだ5Gの普及はそこまで普及していないという人なら、2022年から2023年頃5G対応のモデルの購入を検討する必要があります。
それまでは5Gは不要だと感じている人なら5Gは今の時点で購入する必要はないかと思います。
今後5Gは間違いなく伸びていきますが、結果的に5Gが当たり前になる時は、いつやってくるかわかりません。
そういうこともあり、5Gというのは、今後を左右する上で非常に重要な要素となるわけです。
そしてToFです。このToFというのは、まだ知名度も低く、知らない人も多いでしょう。
カメラ撮影時に威力を発揮するスグレモノです。
このToFカメラがあれば、奥行きを測定することができますので、かなりいい写真や動画の撮影を行うことができるのです。
ソニーにはシネマプロと呼ばれるアプリが同梱されており、映画撮影と同じような動画をすぐにでも撮影することができるのです。
そのためカメラへのこだわりというのは、他社と比較してもすごいのです。
そういう観点からしても、今回のXperia 1 Ⅱはこだわりの機種といえるかと思います。
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バッテリーの容量アップにも期待
バッテリーの容量アップが行われました。バッテリーの容量アップというのは、かなりメリットがあります。4000mAhもの大容量バッテリーを積んでいれば、相当バッテリーは持つでしょう。
画面サイズは同じでバッテリーの容量だけが増えているということを考えると、単純にXperia 1 Ⅱのほうが、バッテリーが持つということになります。
外出先をメインで利用するスマホだからこそバッテリーの容量が多いほうが間違いなくメリットがあります。
昨今どの機種でもバッテリーの容量というものは増やしてきております。
3000mAhは当たり前となってきていますが、4000を超えるバッテリー容量を搭載している機種というのは、そこまで多くはありません。
基本的にバッテリー容量がいい機種というのは、それだけメリットがあるということになります。
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SIMフリーモデルがソニーより販売予定

ソニーがSIMフリーモデルの販売を行う見込みです。SIMフリーモデルとして販売されることにより、今後ソニーのスマホは日本でどんどん飛躍していくと思います。
ただキャリアモデルだけではソニーの売上がつらいのかなとも思いますね。
昨今スマホの価格も高止まりしており、キャリアモデルの販売も思わしくはありません。
格安SIMなども出てきており、Xperia + 格安SIMという使い方も可能だと思います。
Xperiaシリーズが今後SIMフリーモデルが発売されることにより、より多くの人にXperiaを知ってもらう点では非常にいいと思いますね。
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