Xperia 1 IIが今値引き販売されております。
ドコモオンラインショップでの値引き販売となります。
3万円以上の値引きなので、かなりお得です。

こちらを見てもらいたいと思いますが、ドコモでかなり値引き販売されています。
XperiaはマークIIでも十分ではないかと思います。
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Xperia 1 IIの
Xperia 1 Ⅱという最新のモデルが発表されました。まさにXperia 1の後継モデルにふさわしいモデルとなりました。
もともと2020年モデルはXperia 5 Plusなどのモデルが発売されるのでは?と言われておりましたが、Xperia 1というハイスペックモデルを継承した形での発売となりました。
こちらのモデルは、ほぼ間違いなくドコモ、au、ソフトバンクの各社から発売されるのではないかと思っています。
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Xperia 1 Ⅱの予約購入は?
2020年夏モデルにも登場すると思われるXperia 1 Ⅱですが、毎年のことですが、各社オンラインショップから購入することが出来るでしょう。
まずは、ドコモオンラインショップですが、なんといっても事務手数料が無料で購入することができます。
以下の価格はすべて税抜きです。
機種変更時 | ドコモオンラインショップ | 店頭 |
XiからXi | 無料 | 2,000円 |
FOMAからXi | 無料 | 3,000円 |
FOMAからFOMA | 無料 | 2,000円 |
新規契約時 | 無料 | 3,000円 |
MNP | 無料 | 3,000円 |
こちらが店舗で購入する場合の、価格ですが、ドコモオンラインショップでは無料となっています。それだけでも当然ですが、非常にメリットがあるのではないかと思います。
こちらは、au Online Shopとなりますが、
au Online Shopは頭金無料で2750円以上の購入で送料無料で自宅まで送付してくれます。
24時間営業のため、非常に購入しやすいと思います。au Online Shopもどんどん契約する人が増えております。やはりネットで購入することは便利ですよね。
そしてこちらは、ソフトバンクオンラインショップです。
ソフトバンクオンラインショップもauと同様に2750円以上の購入で、送料無料となります。頭金も不要となっており、こちらもかなりの人が利用しています。最近は外出する人も控えているため、オンラインショップを利用して購入する人が非常に増えています。
それではXperia 1 Ⅱに関しての情報をお伝えしたいと思います。
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Xperia 1 Ⅱのスペック
モデル | XPERIA 1 Ⅱ |
大きさ | 166 x 72 x 7.9mm |
重さ | 181g |
OS | Android10.0 |
CPU | SnapDragon865 |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
解像度 | 1644 x 3840 |
アウトカメラ | F値1.7 メインカメラ 1200万画素 F値2.4 望遠カメラ 光学 3倍ズーム 1200万画素 F値2.2 超広角カメラ 1200万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 有効画素数約800万画素/F値2.0 |
無線 | Wi-Fi 6 |
カラー | ブラック、ホワイト、パープル |
バッテリー | 4000mAh |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、USB Type-C |
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Xperia 1 Ⅱの発売日は?
発売日は今のところ2020年春とだけの案内となっており、具体的な発売日に関しては明言されております。
こちらの機種はグローバルでも発売されるモデルとなっていますので、グローバルでの発売日は、日本のキャリアモデルの発売日よりも、若干早くなるでしょう。
日本の発売日は例年どおりいけば、2020年5月末くらいになると思われます。
現在新型コロナウィルスの影響により、生産も遅れていると思われておりましたが、徐々に収束に向かうと思われますので、生産体制に関しても挽回してくるのではないかと思っています。
よって日本でも各社の夏モデルに合わせて登場してくると思われます。
日本でもXPERIAシリーズというのは、継続して販売されるモデルとなっており、知名度に関しても抜群です。XPERIAシリーズの知名度が抜群なのは、継続して販売し続けていることもあるかと思います。
やはりスマホでもなんでもそうですが、常に新しい機種を継続して販売し続けているということが知名度アップにも貢献しているということになります。
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Xperia 1 Ⅱの価格は?
米ドルで949ドル
イギリスのポンドで849ポンド
オーストラリアドルで1365ドル
海外での価格設定から考えると、日本での販売価格は11万程度になると予想されます。
消費税などを入れると、12万円弱くらいの価格帯となるでしょうね。
価格としては若干高めの価格設定となっていますが、今回は5Gにも対応していることからどうしてもこの価格帯となってしまうのではないかと思います。5Gに対応するというだけでどうしても高額というイメージですが、仕方ないことかもしれませんね。
今後5G対応のスマホがどんどん増えてくると思われますが、2020年時点ではおそらく5G対応のスマホというのは、価格が非常に高額だと思います。その理由は、まだまだ5Gの部材コストがかなり高いということになります。基本的に新しい新技術を利用しているものというのは、価格が高くなりがちです。日本円で12万円程度というと、パソコンでもそれなりのハイスペックなパソコンを購入することができるレベルです。そこまで高くなってきたということは、正直なところ辛い部分ではあるかと思います。
ハイスペックモデルであるがゆえに価格が高いことはわからなくもないですが、やはり10万円を超えてくるモデルが普通の価格帯になってくると2年〜3年に1度の機種変更は控えておこうと思う人も増えてくることは当然のことでしょう。正直なところ端末価格は5万〜10万円までに抑えてもらいたいところですね。
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ヘッドフォンジャックの復活
今回はイヤフォンジャックが復活しています。イヤフォンジャックから普通に音楽を聞くことができれば、わざわざ無線のイヤフォンを購入する必要はありません。
イヤフォンジャックというのは、やはりあれば便利です。最近のスマホではイヤフォンジャックがどんどん消えていっています。
iPhone7の時にAppleがイヤフォンをなくして、それから他社でも同様の動きになりました。
それに伴い無線のイヤフォンがかなり販売されていたわけですが、無線イヤフォンも低価格モデルからハイスペックモデルまで色々出ており、ハイスペックモデルならかなり高額な印象もあるかと思います。
それが有線で挿すことが出来るイヤフォンの復活です。
かなりありがたい話ではないかと思います。
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Xperia 1 Ⅱのカメラ
カメラに関してはかなり期待出来るのではないかと思います。
カメラは3つのカメラとToFカメラが搭載されております。2019年モデルのXperia 1にToFカメラが追加された形となります。
Zeissレンズが搭載されていることがわかるかと思います。
ドイツのメーカーで、サーバーショットなどにもレンズを提供しているようですね。
今回3つのカメラが搭載され、それぞれのカメラの画素数は1200万画素となっています。
このあたりは基本的にXperia 1を継承しています。
こちら70mmで撮影した写真です。望遠レンズとなりますが、顔の輪郭まで当然ながらわかるかと思います。望遠レンズをそのまま撮影したものと思われます。
こちらは以下の写真は24mmで撮影したものとなります。
こちら以下の写真は16mmで撮影したものとなります。かなり広角に撮影できていることがわかるかと思います。ここまで広角に撮影できれば、大人数で撮影した時でも端っこの人が切れることなく、撮影することが出来るでしょう。
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1秒あたり最大60回の連続オートフォーカスが可能
1秒あがりの連続オートフォーカスは60回となっており、かなり早い連続したシーンの撮影でもAFをきっちり捉えることが可能となります。
普通の写真なら問題ありませんが、日本ではこれからオリンピックもあります。オリンピックに合わせてこのようなカメラを利用すれば、選手の動きなども割とスムーズに写真に捉えることが可能になるのではないかと思います。
相当早いAFを捉えることができ、ブレの少ない写真撮影が可能になることでしょう。
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バッテリーが4000mAh
バッテリーの容量が4000mAhもの大容量バッテリーとなりました。
Xperia 1のバッテリー容量が3310mAhとなっていますので、相当バッテリー容量があがったといえるのではないかと思います。
単純に1.2倍ほどバッテリー容量が大きくなったということになりますので、単純に1.2倍バッテリーの容量があがったと言えると思います。もともとAndroidはバッテリーに難がある機種が多くいましたが、ここ最近3000mAhを超えるような機種も色々出てきており、スマホの待機時間などがかなり改善されてきました。
それが4000を超えるようなモデルが出てきて、さらに改善されております。Galaxyシリーズでも4000を超えるようなバッテリー容量を持つモデルもあり、バッテリー不足によるものはかなり改善されるのではないかと思います。
SnapDragon865を搭載
SnapDragon865を搭載しています。こちらのCPUは、SnapDragon855と比較して、パフォーマンスが25%アップしています。Xperia 1よりも25%程度早く処理が可能と思っておけばいいと思います。また5Gにも対応しているので、かなり高速に通信を行うことが可能となっています。
SnapDragon865を搭載するスマホは今後も発売されると思われますので、このCPUが搭載されているモデルというのは、5Gにも対応し処理能力もかなり向上していると思っていても問題ありません。
こちらのSnapDragon865というのはX55モデムというものを統合しています。このX55モデムというものは、5G通信に対応できるモジュールということになります。今後このX55モデムがここ1年くらいは文言として出てくると思いますので、知っていてもいいのではないかと思います。
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Xperia 1 Ⅱの読み方は?
Xperia 1 Ⅱの読み方はエクスペリアワンマークツーとなります。
Xperia 1の後継モデルのため、Xperia 2とかXperia 3とかになると予想していたと人も多かったのではないかと思いますが、Xperia 1MarkⅡという言い方になりました。
ここにきてなぜかMarkⅡという言い方になっているのか不思議なことですが、他のモデルもXperia 10MarkⅡとなっていたりするので、今後発売される予定のモデルではMarkⅡという名称になる可能性が高いということです。
ひょっとすると冬モデルにはXperia 5 MarkⅡという名称になるのかもしれませんね。
人気機種になること間違いなし
5Gに対応し、また価格はXperia 1 Ⅱよりも安価になることは間違いありません。
最近は高額機種よりも、安価な機種のほうが間違いなく人気機種になります。
おそらく価格は10万円前後になると思われます。Xperia 1 Ⅱの価格はかなり高いですからね。
それくらいの価格設定ならまだ購入しやすいのではないかと思います。
基本的に高額機種というのは、スタートダッシュはいいのですが、それ以降の伸びは全くです。はじめだけ売れるわけです。
それでも安価な機種は継続的に売れるわけですからね。
おそらく当分の間はXperiaは1年に1度のペースで、Xperia 1シリーズの販売を行い、Xperia 5シリーズを1年の後半に販売してくるでしょう。
このペースでいくのであれば、ある程度販売スパンが読めれば、購入者というのは、ある程度スパンがわかっていると次の機種の購入などがしやすいわけです。
後半にXperia 5の後継モデルが販売されるとわかっていれば、それにターゲットをあわせる人もいるわけですね。
それなら少しは購入しやすくなると思います。
発売日が延期に
発売日が延期になっているようですね。もともと2020年4月下旬と案内されておりますが、5月下旬に変更になっています。
https://keitaijoho.com/archives/40204/
こちらの記事を確認してもらいたいのですが、発売日の延期になっていることがわかるかと思います。
日本でも人気の機種なだけに残念なことですよね。
通常1ヶ月もの延期になるということは、あまりないかと思います。
1ヶ月も延期になれば、ちょっと買う気も失せるかもしれませんね・・・
それでも日本を代表するような人気の機種となっているので、発売は待ちきれないと思っている人もかなり多いのではないかと思っています。
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