キッズケータイプラン(Xi)に関してお伝えしたいと思います。このプランというのは、Xiに対応したキッズケータイのプランとなっており、まだ対象機種は1つの機種しかありません。今までのプランはFOMA対応の機種ということになっており、FOMAは今後停波しますので、こちらのキッズケータイプラン(Xi)のプランにする必要があります。
こちらFOMAの停波に関する記事となっていますが、FOMAは今後終了します。そのためXiへ乗り換えてもらう必要があるわけですが、キッズケータイなどはある意味限定的にしか利用できません。(子供が中学校に入るまで)このようなプランが誕生したことは、FOMA停波によるものですが、元々キッズケータイプランのFOMAであったとしても500円でした。
今回のキッズケータイプラン(Xi)に関しても500円となっており、毎月の維持費はそこまで高くはありません。
それでは具体的にどのようなプランになっているのか見ていきましょう。
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キッズプラン
こちらXiのキッズケータイプランとなっています。
2020年1月17日からの提供開始です。
実はこの1月17日のタイミングでXiに対応したキッズケータイの発売が行われるわけです。
それがSH-03Mとなっています。そのタイミングでキッズケータイを使われる方の料金プランとなっており、同一ファミリー割引のグループ間の通話料が無料となります。
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利用料金
月額料金 (解約金) | 550円(税込) (-) | |
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への通話30秒あたり22円(税込) | |
SMS送信料 | SMS(国内) | 1回あたり3.3円~(受信 無料) |
国際SMS | 1回あたり55円~(受信 無料) |
こちら税抜き価格となっていますが、毎月の月額は500円となっており、非常に安く維持することが可能となります。
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申し込み条件
「キッズケータイプラン」以外の回線を親回線とする「ファミリー割引」のご契約が必要です。「キッズケータイプラン」単独でのご契約はできません。お申込み時に「ファミリー割引」グループの副回線としてご加入ください。
ご利用者が12歳以下の場合に限り、お申込みになれます(お申込みは12歳以下のお客さま1人につき1回線に限ります)。なお、お申込み後にご利用者の年齢が12歳を超えた場合でも継続してご利用になれます。
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対象機種
対象機種はSH-03Mの1つの機種のみとなっています。(2020年現在)
こちらのモデルのみとなっていますが、これから先発売されるキッズケータイというのは、Xi対応のモデルのみとなっていくことは間違いないかと思います。
基本的には、キッズケータイというのは、数年に1度しか発売されません。
またこのSH-03Mというのは、最低限のことしかできません。
通話とSMSだけです。ネットもできないということなので、基本的に安心して持たせることが出来るのではないかと思っています。
やはり親御さんとしては、安心して持ってもらいたいと思いますよね。
基本的にSH-03Mというのは、キッズケータイなので、12歳までのお子さんに持ってもらうことを前提の機種です。
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キッズケータイを子供に持たせる親が急増
キッズケータイを子供に持たせる親が最近急増しています。やはり親御さんとしてもお子さんにケータイを持たせるということで、安心感を得ているのかと思います。学校は未だに携帯の持ち込みを禁止にしている学校も多いわけですが、正直なところ時代にそぐわないと思います。
お子さんに携帯を持たせることで、いじめの原因になるということもあるようですが、それも含めて親の自由だと思います。
大人の考え方かもしれませんが、なぜ学校がそういうことを禁止するのかわかりません。例えば学校の帰り道に親と待ち合わせしたいと思っても、基本的にケータイがないと待ち合わせをすることもできません。
そういうことから、本来なら子供に携帯を持たせたいと思っている親がかなり多いと思います。
それが学校が持ち込み禁止にしていたら、学校に持っていくことができません。普段学校にいる間というのは、携帯は不要かもしれません。
それでも学校が反対してまででも、親としては子供に携帯をもたせたいわけですね。
それだけ携帯というものが、便利になっているということなのです。本当に便利だと思いますので、キッズケータイは手放せないものになってきているのではないかと思います。
親の安心のために本来ならきっちりとキッズケータイは持たせてあげてもらいたいですね。学校へ持っていくことが禁止されているのであれば、習い事の時などが有効的です。
習い事の時なら別に何も言われないかと思います。3年生から4年生くらいになると習い事などを始めるお子さんも多いのではないかと思います。
その時にもたせてあげるということも重要かと思いますね。
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外出する子供が減ったので、2020年は不要?
2020年に入り、コロナなどの問題で外出できないお子さんが非常に多いです。そのため外出しないため、キッズケータイは不要だと考える親御さんも多いのではないかと思います。
外出しないのであれば、別に不要ですからね。
それでも共働きなどをしている家庭ではお子さんに持たせないと不安ですよね
共働きの家庭であれば、キッズケータイというのは、幼稚園児から持たせている家庭もあるほどです。
買い物などに行ったときにお子さんにもたせていると安心という親御さんもいるかと思いますが、昨今買い物も、人との接触を避けるようになったので、お子さんだけで遊びに行ったりすることも減ったかと思います。
2020年は基本的に、スマホ含めて不要と思っている人も多いのではないかと思います。
このキッズケータイというのは、実はほとんど学割の影響を受けるようなものではありません。
もともとの価格が500円となっているので、学割には関係ありません。
当然ながら容量制限などということもないのです。そういうことを考えるとやはり、外出するお子さんが減ったということで、単純に売れないだけ?の機種になってしまったのかもしれませんね。
それでも小学校でも低学年の間に持たせることで、親としては子供と簡単にコンタクトを取ることができるので、便利といえば便利だと思いますね。
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キッズケータイの申し込み条件が変更

キッズケータイの申し込み条件が変更となります。
キッズケータイの申し込み条件が変更となり、ドコモのスマホやケータイを持っていなくても、キッズケータイプランを選択することが可能となりました。
✔ファミリー割引がなくても問題なく契約が可能
✔2021年8月18日から開始
✔親が他社スマホでも契約が可能
このあたりの条件が緩和されるということは、他社にMNPなどがしづらいということもあるのではないかと思います。
結局ドコモに縛られているということを感じている人も多いと思います。そういう人にとっては、この条件の変更というのはありがたいですね。
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