Xperiaシリーズが販売されておりますが、Xperiaシリーズの型番というのは、おかしな型番だと思いませんか?
Xperia 1が発表されたら、次はXperia 2になるのが順当だと思いませんか?
それでもXperia 1の次はXperia 5でXperia 10となっているのです。
2022年時点ではXperia 1 IVやXperia 5 IVなど4世代目までの発売が行われております。
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XPERIA 5がなぜXPERIA 5になったのか
XPERIA 5の名称というのは、前モデルのXPERIA 1とグローバルで発売されているモデルでXPERIA 10というモデルを知っていますか?
こちらがそのグローバルモデルで発売されているXPERIA 10となるのですが、XPERIA 1とXPERIA 10のちょうど中間だからということで、XPERIA 5となったようです。
こちら動画でも掲載中です。
そんな簡単な理由なの??と思うかもしれませんが、実はその程度の理由だったわけです。もっと深い理由があるのかと思っていましたが、あまり深い理由はないようですね。
この情報はメーカーの方が教えてくれたので、間違いないでしょう。
それなら気になるのはXPERIA 8と呼ばれるauとワイモバイルから発売される機種ですが、実はそれも同じ原理ではないかと思います。
XPERIA 5が今回発売されて、すでにグローバルモデルとしてのXPERIA 10があるため、それの間の名称ということで、XPERIA 8になったということを考えることが普通ですよね。
そのため現在以下が欠番になっています。
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XPERIAシリーズの欠番
2019年時点でのXPERIAシリーズの欠番は以下の通りです。
XPERIA 2
XPERIA 3
XPERIA 4
XPERIA 6
XPERIA 7
XPERIA 9
これだけが欠番になっているのです。現在XPERIA 5が発売されており、次に発売されるモデルというのは何になるのでしょうか?
これが型番ルールになるのであれば、XPERIA 3になると予想されます。
その理由はXPERIA 1とXPERIA 5の間の名称だからということになります。
2020年モデルのXPERIAシリーズの名称はXPERIA 3になる可能性も非常に高いことが伺えます。
とはいうもののこの型番ルールからするとすぐに型番がなくなりそうですよね・・・間というシンプルでありながら、他には類を見ない型番ということになります。
2020年モデルでXPERIA 3になるのかは、未定な部分も多いですが、そう考えることが自然かもしれませんね。
フラッグシップモデルの名称だけでいうと、以下の名称ルールが考えられます。
2020年夏モデル:XPERIA 3
2020年冬モデル:XPERIA 2
このような名称になる可能性は十分にありえるかと思います。 名称ルールというのは、メーカー各社かなり悩んでいるんですね。
単純に連番というのが、消費者にとってはかなりわかりやすいと思うんですけどね。
連番にしない意味というのは何かあるのでしょうか。XPERIAシリーズというのは、XPERIA Zシリーズ、XPERIA XZシリーズそれぞれが連番でしたからね。
ZシリーズからXZシリーズに変わって、消費者もちょっとわかりにくかったと思います。このあたりは払拭してもらいたいところではありますが・・・
今回もXPERIA 5というわかりにくいものではなく、XPERIA 2というすっきりとしたXPERIA 1の次に発売される機種という意味あいでよかったのでは?と思うのは私だけでしょうか。
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Xperia 5 Ⅲは海外で販売の予定
こちらがXperia 5 Ⅲの記事となっていますが、2021年モデルに関してもXperia 2などというモデルの販売はありませんでした。
✔Xperia 10 Ⅲ
✔Xperia 5 Ⅲ
この3つの販売となります。
ただXperia 5 Ⅲに関しては、海外向けのモデルということになると予想されます。
そのため日本で今後販売されるかどうかに関しては、今のところわかりません。
海外向けのモデルということであれば、おそらくヨーロッパを中心に販売されるのではないかと思います。
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2022年モデルではXperia 1 Ⅳが発売の予定
2022年モデルではXperia 1 Ⅳという名称で最新のXperia 1シリーズの販売が行われます。
Xperia 1シリーズというのは、ソニーのフラッグシップモデルとなります。
Xperiaシリーズは今後数字に関してはローマ数字の連番になっていきます。
ローマ数字の連番になれば、いつ発売されているのかということも非常にわかりやすいのではないかと思います。
iPhoneも基本的には連番です。iPhoneが連番で刻んでおり、Galaxyシリーズに関しても一部飛ばされましたが、連番であることは間違いありません。
連番ということが一番わかり易いからではないかと思います。
連番で数を数えると発売された年がわかるので、最も購入しやすい形になるのではないかと思いますね。
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XPERIA 5のスペック
モデル | XPERIA 5 |
大きさ | 158×68×8.2mm |
重さ | 164g |
OS | Android9.0 |
CPU | SnapDragon855 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.1インチ 有機EL |
解像度 | 2520×1080 |
アウトカメラ | 1220万画素(標準) F1.6 26mm 1220万画素(超広角) F2.4 16mm 1220万画素(望遠) F2.4 52mm |
カメラその他機能 | 瞳AF、光学2倍ズーム |
インカメラ | 800万画素 |
ネットワーク | J8210, J8270, J9210 GSM GPRS/EDGE (2G) Bands 850/900/1800/1900 / UMTS HSPA+ (3G) Bands 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19 / LTE (4G) 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 46, 66 J8210: LTE(4G) Cat19/Cat13, J8270: LTE(4G) Cat19/Cat13, J9210: LTE(4G) Cat19/Cat13 with single SIM, Cat18/Cat13 with dual SIM |
無線 | Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz)/n(5GHz)/ac |
カラー | ブラック、グレー、ブルー、レッド |
センサー類 | Accelerometer Ambient light sensor Barometer sensor eCompassTM Fingerprint sensor Game rotation vector Geomagnetic rotation vector Gyroscope Hall sensor Magnetometer Step counter Step detector Significant motion detector Proximity sensor RGBC-IR sensor |
バッテリー | 3140mAh |
その他 | IP65、IP68、指紋センサー(側面) |
こちらがXPERIA 5のスペックとなります。スペック的には、2019年モデルを代表する素晴らしいスペックとなっており、XPERIA 1よりもさらにコンパクトな仕上がりとなっており、かなりいいモデルとなっているかと思います。それでは本題に入っていきたいと思います。
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