GALAXY S11の情報も徐々に出てきますが、今回Galaxy S11+でディスプレイにウォーターフォールスクリーンというものを採用するようです。
GALAXY S11というのは、誰もが知っているGalaxy S10の後継モデルにあたります。サムスンのフラッグシップモデルとなるわけですが、今回はPlusモデルのみが驚きのディスプレイを採用するのです。

Galaxy Foldのように折りたたみでもなく、また別の機構を持った形式になるようです。今回のこのGALAXY S11+ですが、かなり画期的なスタイルに変貌を遂げるようです。これはかなり期待したいと思います。
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本体がストレッチする?
今回のこのディスプレイというのは、モバイルフレキシブルディスプレイとなり、開閉時に正面の画面スペースを最大化するスライダー付きになるとも報じられております。
スライダー付きというディスプレイというのは、今のところなかったのではないかと思います。
本体をスライドにするスマホというものはガラケー時代にありましたが、ディスプレイがそのままスライドするというものは本当に今までなかったでしょう。これはかなり画期的なことだと思います。
どのようにスライドするのかというと、画面を巻きつけるローラーが本体に取り付けられているということになります。ローラーで画面を巻き取るというかなり画期的な構造となっているのです。
想像できる構造というのは、スライド式だと思いますが、ローラーで画面を巻き取るという、本当に今まで考えられなかったような構造となっているのです。
これはかなり驚きの構造ですね。Galaxy Foldのような折りたたみもすごいわけですが、画面巻取りというのもすごいですね。
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有機ELの将来性を感じる
有機ELというのは、世の中に出てきてから、10年以上は経過していると思いますが、有機ELを利用するテレビなども一般的になってきていると思います。
そういった中で今後有機ELは有機EL自体が進化し、かなりの将来性があるかと思います。
有機ELというのは、それ単体での進化というより、有機ELが色々な形に変化することができるということでの進化や可能性というものが非常に大きいという素材です。
サムスンはGalaxy Sの時から有機ELにこだわり続け、継続的に有機ELを採用しています。
サムスン以外の会社ではここ最近ようやく有機ELの採用を行ってきましたが、本当にここ最近です。
それまではサムスンのみが有機ELを販売していました。折りたたみ式のスマホというのは、他社も販売しつつありますが、今後どのようになっていくのか非常に楽しみです。

こちらがXPERIA Fと呼ばれる折りたたみのXPERIAの情報です。このように折りたたみというものが今後当たり前になってくれば、また市場のニーズも変わってくるのかもしれません。より大画面で楽しみたいというニーズに答えてくれるのが、有機ELなのかもしれませんね。
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Galaxy S11は2019年夏モデルで登場
Galaxy S11というのは、2020年の夏モデルで登場すると思われます。
例年Galaxy Sシリーズというのは、夏モデルで登場しており、2020年モデルの目玉機能というのは、5Gではないかと思います。5Gというのは、かなりの人が期待していると思います。
5Gのプレサービス開始が2019年9月20日からドコモにて開始され、5Gを認識する人もかなり増えてきたと思います。そういうことから5Gサービスというのは、一般に定着するのはそこまで時間はかからないでしょう。
ただし2020年の夏の時点ではまだ利用できる場所もそこまで多くはありません。それでも高速通信というものを体感してみたいのです。
5Gサービスを利用するためには5Gに対応したスマホを購入しておく必要があります。それがGalaxy S11となるわけです。5Gに対応したモデルはGALAXY S10 5Gなどすでに出ていますが、日本ではまだ発売までは至っていません。

2020年夏モデルは今回のGALAXY S11+には本当に期待したいところですね。
引用元:forbes
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