次に発売されるXPERIAですが、名称が変更される可能性があるということは知っている人も多いかもしれません。

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今回新しい情報がウェイポに上がってきています。ウェイポというのは、中国版ツイッターで中国では利用している人が非常に多いです。
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ウェイポに情報が現れる
据媒体报道,索尼将在9月份举办的IFA展上推出与Xperia 1规格相当、但是屏幕将为FHD+的骁龙855旗舰。报道指出,索尼Xperia新旗舰价格会比Xperia 1便宜,预计在600-700美元。看来法师的蓝也撑不住4K的消耗了
こちらの情報ですが、IFAに次期XPERIAが登場する可能性があるというものです。
そしてFHD+解像度になる可能性が高いということで、現行のXPERIA 1に搭載されている4K解像度と比較すると若干ながら解像度は劣っています。
とはいうものの画面の解像度はFHD+でも十分綺麗な画面解像度になりますので、そこまで心配する必要はありません。
価格は600-700美元とありますが、日本円にすると65000円〜75000円程度になる可能性があるということで、価格的にはXPERIA 1と比較するとかなり安価な価格設定となる見込みです。
このあたりは4K解像度ではなく、FHD+の解像度で抑えていることも原因かと思います。
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トリプルカメラはどこいった?
こちら直近の情報ではトリプルカメラを搭載するモデルになる可能性が高いとも報じられておりますが、価格を抑えて販売すると報じられていることもあり、シングルカメラになる可能性もあるということです。
カメラに関してはかなりの人が期待していると思いますので、カメラがシングルカメラになると、売上に影響するのではないでしょうか。
XPERIA 1が1年間販売すると想定したとしても、やはり後継モデルとの併売ということになれば、売れ行きにもかなり影響するでしょう。日本ではAndroidは半年もすると旧モデルという扱いになってしまいますので、どうしても古いモデルという位置づけになるのではないかと思います。
トリプルカメラを搭載してほしいという声もありますので、トリプルカメラを搭載するとそれだけ原価が上がってしまいます。
原価が上がるということは、それだけ販売価格への影響もあるのです。販売価格への影響という意味では、正直なところ今の日本ではかなり厳しいかもしれません。最近は日本でも分離プランと呼ばれるプランが出てきたことにより、本体価格を下げるような動きになってきています。
今までは本体価格を下げなくても、通信費からの値下げを行うことが出来ましたので、そちらで調整をしていたことがかなり多かったでしょう。
それが今後出来なくなるのです。それでもIFA2019で発表される可能性が高いので、2019年冬モデルではかなり期待出来る機種かと思います。
2019年冬モデルではXPERIA 5という名称に結果的にはなりました。
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