信号機に5Gのアンテナ設置 ドコモ au ソフトバンクでの電波はよくなるのか

信号機に5Gのアンテナを立てるようになるようです。

全国にある20万の信号に5Gのアンテナの敷設ができるようになります。

これに伴い、各社こぞって5Gが普及されることはほぼ間違いないかと思います。

基地局を立てるだけでもかなりのコスト

ドコモ、au、ソフトバンクが各社基地局を立てていることは知っていると思います。マンションやビルの屋上にアンテナのようなものが出ているかと思いますが、通常はそのアンテナというのは、通信を行うためのアンテナです。

通常は各社ビルやマンションなどと交渉してアンテナを敷設していくのです。

そのアンテナを立てる費用というのは、かなりの費用となります。アンテナを立てていかないと利用者から電波が届かないと言われるため、アンテナの敷設やまたそれに関わる維持メンテナンスというものにかなりの経費を割いています。

普通に購入したら電波がたって使える状態しか我々は知ることが出来ませんが、それこそ裏ではかなりの人が設備メンテナンスを行っているのです。

現在都市部を中心に5Gの敷設工事というものが行われているかと思いますが、日本では2019年の秋ごろから大々的にテストを開始し、2020年の春ごろには5Gに対応されるといわれております。

まずは東名阪の大都市から5Gサービスは開始するものと思われます。

そして地方都市に敷設され、全国展開という流れになるかと思います。

今回はその敷設に関して信号機に敷設するということが報じられているのです。

なぜ信号機がいいとされているのか?

5Gの電波というのは、非常に周波数が高いのです。

3.4GHz、3.7GHz、4.5GHz、28GHz帯などのため、かなり周波数が高いことがわかるでしょう。

実際に何と比較して高いの?と思うかもしれませんが、4Gの周波数は、2.0GHz、800MHz、1.5GHzなどです。

以前ソフトバンクがプラチナバンドというCMをやっていたのを覚えていますか?その周波数は900MHzなのです。

約1000MHzで1GHzとなりますので、5Gと比較すると周波数帯が比較的低い値となります。

実はこの周波数帯ですが、高周波というのは遠くまで飛ばないという特性があるのです。

それはどういうことかというと、周波数を音に置き換えてください。

低音はボンボンという音と共に遠くからでも聞こえてきたりすると思いませんか?

高音と低音が同時になっていた場合、遠くで聞こえるのは低音だと思います。最近は減りましたが、自動車の中でユーロビートなどをかけている自動車があれば、聞こえてくるのは低音だけです。

要するに低音のほうが音が回り込むという特性があるのです。結果的に遠くまで聞こえるということになります。

自宅のスピーカーを想像してみてください。ウーハーと呼ばれるものは、デッキの後ろにおいても音が聞こえますが、ツイーターや普通の高音のスピーカーというのは、聞く方向を向いていないと聞こえないかと思います。

それも高音は遠くまで飛ばないが、低音はよく飛ぶという特性なのです。簡単に言えば、4Gよりも5Gは高周波になったため、電波が飛ばなくなるということなのです。

そのため電波がそれほど飛ばなくなるということから、たくさんのところにアンテナを敷設する必要があるのです。

たくさんの箇所にアンテナを敷設するとそれだけコストがかかるということです。

そのため信号機にアンテナを敷設させてもらうことで、トータルコストを下げるということに繋がるわけです。

また信号機は日本全国にあるため、比較的早い段階で5Gが広まるのではないかと思います。

今のところのスケジュールとしては2020年から実験を開始し、2023年には運用開始となる見込みです。

2023年から運用開始ということになれば、今後日本全国で5Gが利用できるのは2023年以降になるのではないかと思います。

それまではまだまだ4G専用の機種でも問題ないかもしれませんね。

6Gの実験も開始している

5Gの次の6Gの実験もすでに行われているようです。

6G 次世代通信規格 はいつ頃やってくるのか 5Gと比較してどれくらい高速通信になるのか

2019年5月28日

こちらの記事を見てもらいたいのですが、すでに6Gに関しての実験なども行われており、当然ですが、5Gよりも高速に通信を行うことが出来ます。

このように5G以上の通信速度に関する実験なども行われており、今後ますます通信速度は早くなる可能性が高いです。

まだ5Gが開始される前に6Gのニュースということになりますが、恐らくあと5年以上は先の話になるかと思います。

まだ実験段階ということなので、今後どのようになるのかはわかりませんね。

通信速度の向上というのは、いい面もありますが、ユーザーとしては不要なところもあります。

通信速度が早くなるといいことばかりではない

通信速度が早いということはいいことばかりではありません。通信速度が早いということは、それだけネット閲覧時の読み込み速度が上がるということです。

それの何が悪いの?と思うかもしれませんが、通信速度が上がるということは、今まではページを遷移することで読み込まれなかった部分があったかもしれませんが、今後はすべて読み込めてしまうということになります。

それはどういうことを意味するのかということですが、通信料金に跳ね返ってくるのです。

最近ではドコモが通信料金2択というものを出してきたことを知っていますか?

こちら新しい料金プランですが、今まではそれほど通信を行わなかった人も通信速度が早くなるということは、それだけネットを見ると余計な部分まで読み込むかもしれません。

特に動画などは先読みの機能があるため、5Gが開始されると先に通信を行い、実際に見ない箇所まで動画として読み込みが行われる可能性があるのです。

例えば今は3GBの通信で足りていたけど、今後は5GBの契約に変更する必要が出てくるなどのことになるわけです。

通信が早くなるということは、基本的にメリットのほうが大きいですが、先読み通信を行うなどのことにより、プランの見直しなどを行う必要が出てくる可能性があるのです。

そういうことを考えると今後は、通信料金の値下げをまた求めるようになるのかもしれません。

それでもたとえ信号機とはいえ、かなり設備に関してコストがかかっているので、キャリアとしてもかなり辛いでしょうね。


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