6G 次世代通信規格 はいつ頃やってくるのか 5Gと比較してどれくらい高速通信になるのか

 

6Gと呼ばれるさらなる次世代通信規格というものが今後出てくると思われます。

6Gと呼ばれる高速通信規格というのは、1Tbpsの通信速度が可能ということで、びっくりするくらいの高速通信ということになります。

1Tbpsというと1Gbpsの1000倍です。約1000倍の通信速度となれば正直なところかなり驚きの通信速度となります。

 

1Gbpsは自宅の光回線の速さ

1Gbpsというと一般的な自宅の光回線の通信速度が1Gbpsです。

実はそれでも十分早い速度となります。

そもそもbpsと呼ばれる単位ですが、ビットパーセカンドとなり、1bpsというのは、1ビットを1秒間に送信する速度ということになります。

1Gbpsというのは1秒間に1Gビット分の通信を行います。

8ビットで1バイト分の容量となり、半角1文字が1バイトです。そのため8bpsという単位なら半角1文字を送信するのに1秒かかるという理論上の計算となります。

1Gbpsというのは、約1000000000bpsとなります。相当高速ということがこれだけを見てもわかるかと思います。

1Tbpsというのはそれのまた1000倍の通信速度となるわけです。

ゼロの数が大きすぎて、考えられない数の通信速度になっていますね。

6G通信はすでに実験済

5Gの次、6G現る!――NTTが実現した2つの100Gbps無線技術 | ビジネスネットワーク.jp

こちらの記事を見てもらいたいのですが、6Gと呼ばれる次世代通信に関してはすでに実験済で成功しているということです。

世界中のネットワークベンダーや研究機関が、すでにその先の6G(Beyond 5G)を見据えて、さらなる高速・大容量伝送を可能にする無線技術の開発に挑んでいる。その先頭を走るのがNTTだ。

NTTは性格の異なる2つの技術分野で、世界に先駆けて無線による100Gbpsデータ伝送実験を成功させた。

NTTがすでに大容量伝送を可能にする伝送実験を成功させています。

100Gbpsというとてつもない速さですね。ここまでの高速通信というのは本当に求められているのでしょうか?正直なところびっくりしますが、すでに実験をしているということで、今後に関してはかなり期待したいですね。

6Gはいつ頃からサービス開始になるの?

4Gのサービス開始は2012年ごろです。それから5Gになるのは2020年ということで8年間ありました。

それから予想すると6Gのサービス開始は2020年台後半ということになります。

3Gサービスの開始は2000年だったことから考えると2030年ごろとなるかもしれません。

2030年ごろには更に高速通信技術が生まれている可能性が非常に高いということです。

5Gで20Gbpsという非常に高速通信でそれの50倍程度の速さになるということなので、かなり高速通信になることは間違いないと思います。

6Gのサービスが開始されるころにはスマホもかなりの進化をしていることと思います。

動作処理速度も今よりも数倍早くなっていると思われます。新しい技術が出ているとは考えにくいですが、マイナーアップデートを繰り返し進化は間違いなくしていると思われます。すでに実験をしているということで、どれくらいの通信になるのかかなりの人が期待していると思います。

6Gは5Gよりも更に高速で低遅延

6Gになると5Gよりも更に高速かつ低遅延となることは間違いありません。

5Gの実験でも低遅延ということがあるので、遠隔操作や4Kの映像の送信などを行うことが可能となります。

6Gになるとさらに高速通信になるので、それと同様のこと以上のことを行うことが可能になるでしょう。

光ファイバーよりも高速に通信することができるということになり、遠隔医療や遠隔操作や保守点検などでも大活躍することは間違いないと思います。

保守点検などは4Gの時代からでも実施している企業などが多かったわけですが、遠隔医療に関しては間違いなく進むでしょう。

遠く離れたところからオペをするなんてことも可能になることは間違いないと思います。

遠隔で様々なことを行うことが可能となり、さらに便利な世の中になることは間違いないと思います。高速電波が通るということは、8Kなどの映像の伝送も簡単に行うことができるようになるかと思います。

とはいうものの一般家庭ではそこまで高速通信は必要なのかと言われると正直なところ必要ではないかもしれません。

4Gでも十分という人も当然ながらまだまだいます。5Gなんて必要ないという声もあるほどなのです。当然ながら6Gになったとしても同じような声があがるかと思います。

高速かつ低遅延で送信ができたとしても、一般家庭ではそこまで困らないからです。

ユーチューブなどの動画のダウンロードが一瞬で終わらなくてもいいわけです。ある意味一瞬で終わるということは、それだけパケットを食うわけですね。

そういうこともあり、動画のダウンロードなどはある意味一瞬で終わる必要はないのかもしれません。高速技術が出てきても便利の反面料金が上がるということも懸念されるわけですね。

光という概念がなくなる?

光回線を今持っている人でも1Gbps程度の通信速度だということを知っている人は多いでしょう。

光回線を自宅に引いている人ならわかるかと思いますが、ここ数年で通信速度の向上というのはありましたでしょうか。

おそらくそれほどなかったかと思います。通信速度が向上するということは、実に難しいことなのです。

それが5Gではなく6Gというさらなる次世代高速通信に変わるということで、期待したい人は多いと思いますが、有線よりも無線のほうが通信速度が早いという世の中がもうそこまでやってきているのです。

5Gの時点で自宅に来ている有線の光回線よりも高速通信を楽しむことが可能なのです。

そういう状態であれば、光回線という概念がなくなるかもしれません。無線でも高速に通信できるほうがいいですかね。

有線と無線の違いというのは、単純に通信が有線からやってくるか無線からやってくるかのどちらかです。

この2つの通信の違いですが、スマホにとっては非常に大きいわけです。スマホは基本的に無線で受けることが前提となります。

そのため6G回線2019年〜2020年にかけては5G回線であれば、自宅にあるWi-Fiよりも通信速度が早くなるわけです。

自宅よりも外出先の通信速度のほうが早くなるというのは、本当にどういうことなの?と思うかもしれませんが、理論値では自宅よりも外出先のほうが高速通信になるのです。

なんかおかしくない?と思ってもそれが現実なのです。自宅のWi-Fiでもかなり高速に通信することが可能ですが、5Gの通信速度よりも勝っているものはありません。

最近登場したWi-Fi6と呼ばれる次世代通信規格これは、GALAXY S10で対応されており、IEEE802.11axと呼ばれる規格です。

その規格の場合で、4.8Gbpsとなっており、5Gよりも遅いのです。

また4.8Gbpsの高速通信が出来たとしても自宅の光回線が1Gbpsとなっており、そこがボトルネックになり、1Gbpsよりも高速通信を行うことは出来ないのです。

ドコモ、au、ソフトバンクの各社も6Gに対応

5Gの次にある次世代通信規格というのはドコモ、au、ソフトバンクが対応すると思われます。

5Gは2019年の前半にもアメリカや韓国にてサービス開始されました。

日本でのサービス開始は2020年になるため、世界からすると残念ながら遅れているのです。

今の日本での対応は、世界にそれなりに遅れない程度にサービスを開始するということになっているのです。

となると6Gに関しても今後対応すると思われますが、サービスが遅れない程度に開始されるという程度に思っておいたほうがいいと思います。

結果的に6Gは日本でもサービス開始されると思われますが、世界には若干遅れる可能性が高いかもしれませんね。

すでに技術的には6Gのテストなどが開始されていくものと思われますが、いつになれば、全国展開されていくのでしょうね。

まだまだテスト段階だと思われますので、最低でも今から5年程度はかかるのではないかと思います。

6Gの実験はまだまだ続くものと思われます。恐らく2025年以降くらいに6Gがリリースされると思われます。6Gになると間違いなく今よりも低遅延になることから、自動運転技術などもさらに進むことが予想されます。

様々な分野で通信の技術が使われると思われます。通信の分野に関しては、まだまだ伸びしろが多い分野であるかと思います。通信モジュールが今後非常に安価に手に入れることが出来るようになると、あれば便利ではなくなくては困るということになるかと思います。

我々が身近に受ける恩恵はスマホの通信速度になるわけですが、最近は様々な機器に通信モジュールが同梱されているため、目に見えないところで、かなりの通信が行われていることは間違いありません。日本でのサービス開始は5Gの時点では他国に遅れをとっているため、技術の日本という位置づけからは離脱したイメージとなっています。それを払拭するためにも6Gは世界に先駆けてとなる可能性も非常に高いと思われます。6G通信が身近になると、相当いいこともあるかと思います。本当に6Gになれば、低遅延の通信となるため、5Gよりもさらに高速に通信をすることが可能となります。

AIや自動運転など新しい技術との組み合わせも容易に

AIや自動運転技術といったものが容易に可能となります。すでに現実のものになる思われますが、通信を利用することで、AIの結果をクライアントに返すなどということも可能になるかと思います。

自動運転技術も5Gで十分だと思いますが、いわゆるIoTと呼ばれるもののインターネットの部分の発達がかなり大きいと思います。

自動運転とAIという、この2つの技術をかけ合わせて、常に通信をしながら運転を行うということが近い将来やってくるのではないかと思います。

いわゆる監視センターのような役割をAIが担い、IoTで周りの混雑具合などから回避命令などの通信を行うわけです。それも6Gになれば、かなりスムーズに行うことも可能となるかと思います。6Gはまだ先だと思っていても恐らく数年後にはやってきます。

数年後の未来は本当にワクワクしますね。2025年くらいになるとすでに自動運転技術というのは、最上位モデルになら標準で搭載されているかもしれません。それがさらに応用化されて、6Gを搭載した自動車というのも2030年頃には出てくるかもしれません。低遅延ということで、瞬時に色々なことを判断する必要のある自動車運転ですが、まさにAIの技術をクラウド上にしまいこんで、それと通信を行うようなシステムになるのでしょう。

6Gに対応しそうなスマホ

6Gに対応しそうなスマホを紹介したいと思います。

世界的に6Gに対応しそうなスマホであれば、Galaxyシリーズがあります。

Galaxyシリーズは世界的にもすぐに5Gのスマホを販売しました。

GALAXY S10 5G スペック レビュー 日本での販売は? 5Gテスト運用時には利用される?
GALAXY S10シリーズの中でも5Gに対応しているモデルが発売されております。 発売といっても実際には、日本で販売は行われておりません。韓国では5Gの商用運用が開始されといわれておりますが・・・実態は5Gではないような感じ...

こちらGalaxy S10 5Gとなっています。韓国とアメリカが5Gに対応をしています。

今後ヨーロッパや日本でも5Gに対応されると思われますが、6Gサービスも同様にアメリカや韓国そしてヨーロッパが対応していくものと思われます。

アンテナ間の間隔が5Gより狭く

6Gの技術というのは、5Gよりも高周波を利用することで実現する技術です。

そのためアンテナの間隔というのは、かなり狭くなると思われます。ちなみに5Gのアンテナの間隔というのは数十メートルから数百メートル程度となる見込みです。

そのため5Gでは信号機からの敷設というものを検討しているようですが、それよりも間隔が狭くなるということであれば、6Gが開始されたとしてもかなり運用的にコストがかかると思われます。

また高周波のため、自宅内部まで6Gの電波が届かないなんてことも十分にありえるわけです。おそらくそれらの問題というのは5Gでも十分にありえます。やはり建物の内部は5Gもしくは4G通信を行う必要があるということで、デュアルバンド対応の機種が多数販売されるでしょう。

基本的に6Gを利用するとなると、かなり敷設に時間とコストがかかると思います。おそらく2030年頃から運用開始となると思いますので、まだまだ先の話にはなるかと思います。

5Gの割当はどんな感じだったのか

5G回線はドコモ auが有利 ソフトバンク 楽天は劣勢の状況
5Gの回線の周波数帯の割当がすでに完了している人も多いと思います。 5Gというのは、超高周波を利用しますが、その割当はどこの会社が有利なのでしょうか。 やはりこの割当でもドコモとauが有利なように総務省が配布をしているのです。 ...

こちらの記事をみてもらいたいのですが、5Gの割当状況というのは、ドコモとauが有利な結果となっています。

楽天が新規参入したために楽天にも5Gが割り当てられていますが、5G回線に関してはソフトバンクと楽天はドコモ,auには追いつかない状況となっています。実はこの状況というのは、6Gでも続くものと思われます。

6Gの電波の割当状況に関してもドコモ,auが続くのであれば、ソフトバンクと楽天は間違いなく劣勢ということになります。

この劣勢が何を意味するのか・・・正直なところ国から期待されていない?ということの現れなのかもしれません。おそらく顧客の多い順という見方もしているかと思いますが、顧客が多い順というのは、今後ソフトバンク及び楽天はかなりがんばる必要があります。

その中でも楽天はかなり頑張る必要はあるでしょう。プレサービスを楽天は開始しましたが、実際のところ状況としてはかなり厳しいのではないかと思います。

楽天が上位を目指すことは、至難の業かもしれませんね。

6Gでインテル、ソニー、NTTが連携

5Gでは日本企業は遅れをとったものの、6Gでは巻き返したいという思いはあるようです。それに伴い、インテル、ソニー、NTTが連携し6Gの次世代通信規格にて規格を統一するという動きとなっているようです。

6Gがいつ実用化されるのかというのは、2030年頃になる見込みとなっており、2030年というのはそう遠くない未来です。

NTTはIOWN(アイオン)と呼ばれる次世代通信規格に対してのネットワーク構想を2019年6月に発表しています。

これは日本がリーダーになり、業界の主導権を握りたいという現れでもあります。

この3社というのは、次世代通信規格において、統一規格にするということは、それが世界のスタンダードになっていく可能性があります。

インテル、ソニー、NTTということはQualcommというネットワークやCPUなどを製造している大手が入っていないことが気になりますが、これにQualcommも加われば、間違いなく、次世代高速ネットワークは日本主導になる可能性が高いと思われます。

5Gでは日本は主導権を得ることができなかったため、6Gではなんとか巻き返しを狙っているところではないかと思います。それにしても10年後のネットワーク構想というものを、10年も前から検討しているというところがすごいですよね。

アメリカでは6Gに注目が集まる


アメリカではすでに6Gに注力しているようですね。5Gに対する期待感よりも6Gに対する期待感が強いようです。6Gに対する期待感というのは、やはり高速通信というところへの期待感というのは、かなり強いのではないかと思います。その理由ですが、5Gは中国が優勢ということもあり、それを巻き返すために、アメリカは6Gにチカラを入れているといったところではないかと思います。6Gに対する期待感が強いのは、アメリカが他の国内に対して、やはりかなりの期待をしていることではないかと思っています。
アメリカは、当然ながら世界一の経済大国ですが、危険視しているのは中国です。その中国に5Gを持っていかれたので、6Gに対してはどれだけ先行しようかというアメリカの国策です。
6G通信は実験などが行われており、全く問題ないわけですが、実用に向けての調整や、部材などの調達などを考えるとアメリカにはかなり期待したいと思いますね。

2030年に実用化

2030年には6Gは実用化される見込みとなっています。今この記事を書いているのが2020年となっていますので、10年先ですね。10年間隔で新しい通信となっていく感じでしょうか。4Gの開始はアバウトですが、2014年頃からのスタートと考えると5Gまでは6年ほどとなっており、それから10年先には次の高速通信ということになります。
今後は10年間隔くらいで、新しい通信に向けて進んでいくものと思われます。
2030年になると、より高速な通信になっているということですが、高速通信になると周波数がかなり高くなります。そのためアンテナの間隔がかなり狭くなるでしょう。
またこれに伴いセキュリティ面でもかなり強化されることになると思います。
現在自宅に光回線などを敷設している人も多いと思いますが、無線が有線を上回る時代というのは、すでにやってきており、有線より無線のほうが高速に通信することが出来るという時代になります。
それでも有線は安定的に通信をすることが出来るというメリットもあり、無線と有線の併用となるかと思いますが、それでも無線のほうがメリットが多いため、自宅への回線の敷設も、今後はソフトバンクAirのようなものになってくる可能性があります。いわゆる有線の引き込みなどを自宅にすることなく、無線で自宅の電波もすべてまかなえるということです。
高速通信ということもあり、自宅の通信がすべて無線になることで、電源さえあれば、どこでも無線につなげることが可能です。
今もWi-Fiがありますが、それよりも高速通信を行うことが出来るということで、非常にメリットがあるかと思いますね。

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