OPPO R19と呼ばれる次のモデルの詳細が徐々にわかってきたようです。2019年にも発売される予定になっているということで、期待している人も多いと思います。
R15の次はR17となっており、次のモデルはR19になる可能性が高いということです。
OPPOと呼ばれるメーカーは日本ではまだそれほど馴染みのないメーカーとなっておりますが、先進的な技術を取り入れているメーカーとも言われており、日本でもR17と呼ばれる機種をUQが採用するなど、これから日本への進出も間違いなく行われると思われる機種の一つとなっております。
このOPPO R19ですが、次に発売されるモデルの詳細が徐々に明らかになってきているようですね。
目次
OPPO R19はどんな機種になる? スペックは?
こちらがOPPO R19の見た目としてはディスプレイ内部にカメラが出てくると思われます。
最近2019年には間違いなく流行っていくと思われますパンチカメラとなっております。
そのためノッチがなくなり、非常にすっきりとした見た目になることは予想できるかと思われます。
とはいうもののこのようなコンセプト画像もあり、こちらはノッチが存在します。
ノッチというのは当たり前になりつつあり、正直なところどうなっていくのか今のところ未知数ですね。
個人的にはノッチがあっても構わないわけですが・・・
また指紋認証技術というのは、ディスプレイに内蔵されることはほぼ間違いないと思われます。
ディスプレイに内蔵される指紋認証技術というのは2019年にもかなりの数のスマホに搭載されると思われます。指紋認証のほうがロック解除はしやすいですからね。
背面に指紋認証があったとしてもロック解除をするのは結構面倒です。やはり前面にロック解除があったほうが間違いなくロック解除はしやすいですね。
2種類のモデルが発売されるかもしれない
R19は引き続き複数のモデルが発売されるかもしれません。
R19 NEO
R19 PRO
この3種類です。この3種類のモデルが発売されることにより、それぞれのスペックの違いというものも出てくると思われます。
PROモデルが一番上位のモデルになると思われます。
Qualcomm Snapdragon 710を搭載したPROモデルそしてNEOはSnapDragon 660を搭載しております。
若干のスペックの違いとなっております。
次に発表されるモデルならSnapDragon720そしてSnapDragon670になる可能性もあるかと思います。
基本的にはスペックというのは徐々に良くなっていきますからね。
今後SnapDragon720 730あたりの開発も進んでいるということなので、低価格でありながら高性能のCPUを搭載しているモデルの発売もあるかもしれません。

こちらがそのモデルとなっております。非常にこちらも期待したいCPUの一つであることは間違いないでしょう。結局のところ新しいCPUというのはそのスマホの動作に影響するため、CPUにいいものが入っているとそれだけで動作が快適になるものです。
カメラには期待していいかも
このOPPOですが、カメラには定評があるようです。Find Xと呼ばれる機種を発表したときもそうですが、非常に面白い形状となっております。
R19でこのような形状になるかどうかわかりませんが、カメラに関してはなにかおもしろいものを搭載してくる可能性があります。
こちらがそのカメラですが、いわゆるスライドするカメラが搭載されており、前面などにはカメラなどが一切ありません。新しい形状のものとなっているのです。
このようにカメラなどに関するメーカーのこだわりが非常に見える機種となっており、Rシリーズでもこのような面白い形状のモデルが発売されるかもしれません。
カメラは本当に面白いので、期待していいのかもしれません。
UQモバイルからの発表はあるかもしれない
UQ mobileからの発表はあるかもしれません。
すでにOPPOの機種の販売を行っており、UQ mobileから発売される可能性は非常に高いでしょう。
それをかわきりに他のメーカーからの発売も今後は期待したいところです。
日本市場において、どんどん中国製のスマホが出てきております。
iPhoneの人気はあまり変わりませんが、今後その勢力図というのが変わっていく可能性というのは間違いなく出てくるかと思われます。
UQはauのサブブランドとして非常に人気の高いキャリアの一つとなっております。時間帯と場所によってはauよりも通信速度が早くなるなどかなり優秀だと思います。
このOPPOに関していえば2018年からの取扱を開始しており、今後取扱を伸ばしていくものと思われます。
OPPOは低価格でありながら非常にスタイリッシュかつ最新の技術を取り入れているスマホとなっているため、取り入れてもかなり販売が望めるということなのでしょう。このOPPOも格安スマホとして日本に登場し、サブブランドで取り扱われるのは今回が初めてとなります。
次のモデルでもかなり期待されると思われます。R19という次のモデルの取扱もUQから行ってもらいたいですね。
前画面指紋認証が当たり前に
前画面の指紋認証機能が今後当たり前になっていくと思われます。
このOPPOに関してR17で初めて前画面の指紋認証を搭載しました。
その後GALAXY S10でも前画面の指紋認証を搭載するようになりました。

こちらがそのGALAXY S10ですが、前画面の指紋認証を搭載しております。
今後その指紋認証が前画面にくるということが当たり前になるのであれば、このR19でも同様に前画面の指紋認証を搭載するでしょう。
ただしGALAXY S10でも問題になっているのが保護フィルムです。保護フィルムは本当に注意する必要があります。すべての保護フィルムで対応できない可能性があるのです。
それだけは本当に注意したいですね。R19でも同様のことが言えるかと思います。そうならないように保護フィルムだけは事前に確認できるのであれば事前に確認しておくほうがいいと思いますね。
カメラは4800万画素になる可能性が高い
カメラは4800万画素になる可能性が非常に高いことがわかりました。
4800万画素というのは、他社でもすでに採用されている事例もあり、かなり画素数の高いカメラとなります。
その4800万画素のカメラというのは、ソニーのカメラではないかと思われます。

こちらにその4800万画素のソニーのCMOSに関しての記事がありましたので、紹介したいと思います。
画素数が非常に高いカメラが搭載されるということで、かなり期待できるのではないかと思います。
実はすでにこの4800万画素のカメラが搭載されている機種というものも販売されています。

こちらにそのカメラを搭載したモデルの紹介記事がありますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。
UMIDIGIというメーカーのスマホとなります。4800万画素のソニーのカメラが搭載されております。このように今後は4800万画素という驚異の画素数を持ったスマホも世の中にはどんどん出てくるかと思います。
画素数がそこまで高いカメラが出てくることにより、市場が活性化されることは間違いないでしょう。またメーカーとしてもかなり売りのモデルになることは間違いないと思いますね。
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OPPOは日本を開拓出来るか
OPPO R19の発表は未だありませんが、OPPOという機種で日本を開拓することは出来るでしょうか。
OPPOというのは日本ではほぼ無名のメーカーといっても過言ではありません。無名のメーカーかつ中国メーカーということで、日本で売れるということは難しいかもしれませんが、Huaweiでも日本のSIMフリー市場ではかなりの人気になりました。
OPPOをドコモ、au、ソフトバンクが扱うことは今のところないと思いますが、今後MVNO市場を開拓することができれば、ひょっとするとドコモ、au、ソフトバンクという大手3社での発売があるかもしれません。
そうなるとかなり知名度も増しますので、日本でもかなり販売台数を伸ばす事ができるのではないかと思います。
日本ではすでにスマホというのは、飽和状態にあり、契約者数を伸ばすというより、現在のスマホからの買い替えがメインかと思います。
このOPPOも買い替え需要が出てくる可能性というのは、十分出てくるかと思いますね。
OPPOは日本でもかなりの実績を得てきているようです。OPPOというのは、まだあまり日本では知られていないブランドですが、楽天などではOPPOを採用しており、非常に人気が高いブランドとなっています。
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